メイン再現年度...2019年(.284 13本 55打点 9盗塁)
パワナンバー...11200 80751 18980
30代後半で自身初の2年連続規定打席到達を果たしたジャイアンツの生え抜き戦士。2005年に入団し、次々と外部補強でチームがテコ入れされる中で原辰徳監督から重宝され、2009年には遂にレギュラーに定着。同年はキャリアハイの25本塁打71打点をマークし5番打者として猛威を振るったが、以後は故障に苦しみ準レギュラー止まりの年が多かった。
2018年は長野久義や陽岱鋼の不調もありスタメンの機会が増加すると、打率.254ながら9年ぶりに規定打席に到達。翌年は1番打者も任されるなど37歳とは思えない躍動ぶりで、2年連続で規定打席をクリアし日本シリーズでも敢闘賞を受賞した。2021年も開幕戦で代打サヨナラ本塁打を記録したが、この年限りで引退し指導者に転身している。
清水隆行...先代の背番号9で同じ右投げ左打ちの外野手。
松原聖弥...亀井の引退後、背番号9を継承も1年で剥奪。後に西武に移籍し現在は空白となっている。
アダム・ウォーカー...コーチ就任後に守備を指導。最低限守れるようになったようだが...?
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