メイン再現年度...2023年(.243 3本 14打点 1盗塁)
パワナンバー...11100 40699 72874
報道番組でも良く見るあの大物芸人と同姓同名の強肩捕手。大商大から2018年ドラフト2位で入団すると、正捕手の嶋基宏がいる中1年目から55試合出場と経験を積む。翌年からは嶋が移籍したこともあってスタメンマスクを任される機会が増え、2021年には試合数が100を超え打率1割台ながらここまでで自己最多の4本塁打を放っている。
この年の途中に炭谷銀仁朗が加入したことで再び併用が続いたものの、2023年は104試合に出場し打率.243と課題の打撃でも成長を見せ、犠打数はリーグトップの28を記録。昨年は早川隆久と序盤にいろいろあったがそれを乗り越え、石原彪との併用が続くも94試合に出場と一軍捕手の座は譲らなかった。ただ年齢的にもそろそろ正捕手定着を目指したいところだ...
早川隆久...主にバッテリーを組んでいる先発左腕。騒動を乗り越え自己ベストの成績を残した。
嶋基宏...入団時の正捕手だったが、2019年オフに自由契約となりヤクルトに移籍。
吉持亮汰...広陵と大商大の3学年先輩。2018年まで背番号2を背負っていたが育成落ちとなり太田の元に渡った。
岡田明丈...大商大の3学年先輩。
大西広樹...大商大の1学年後輩。
辰己涼介...2018年ドラフト同期(1位)
弓削隼人...2018年ドラフト同期(4位)
鈴木翔天...2018年ドラフト同期(8位)