春の祭典 “” 開幕!
札止めの後楽園ホールよりお届けします!
第0試合 10分1本勝負
第0試合はヤングライオン対決!

キャリアでは上になる村島選手!キレイなフォーアームも個性的です!

個性といえば…永井選手も生意気にガンガン行きます!

しかし、ここはアバランシュホールドから逆エビ固めを中央に引き寄せ、村島選手の勝利!
着実な成長、未来は明るいぞ!
本戦オープニングです!3.15名古屋で行われる、IWGP世界ヘビー級前哨戦!そのチャレンジャーは、永田裕志選手!

そして!現チャンピオンは後藤洋央紀選手!

第1試合 20分1本勝負
開始のゴングは、この2人から!

超実力派宣言な豪華8人タッグマッチ!!

そして3.20長岡では、棚橋弘至ファイナルロード縁“えにし”、棚橋弘至vs小島聡が決まりました!これも思い入れの深いマッチアップ。

天山選手と棚橋選手の闘いも実現!

小島選手へ、スリングブレイドを決める棚橋選手!

そして再び、永田選手と後藤選手!互いに引きません!

アシストを受けて、本間選手がチャンスも、

ガッチリ引っこ抜いた!バックドロップホールド!
これもまた、楽しみなIWGP戦は、もう来週です!

そして、コンディションぶりが素晴らしいベテラン勢!いつまでも観ていたい!

第2試合 20分1本勝負
注目のマッチアップは、ファンタズモ選手とオーカーン選手!尼崎でのNJC1回戦で激突します!

ジェフ・コブ選手はこの巨体でムーンサルト!

ファンタズモ選手は、飛んだ〜!キレイな場外弾!

コブ選手のアスレチックプレックスもあり、大いにチャンスとなったヤング選手!

ですが、サブミッションであればこちらも得意であります!
試合後、会場に流れたのはクラーク・コナーズ選手からの宣戦布告VTR!しかも“ハードコアマッチ”を要求するもんだから、これまたとんでもない試合になりそうだ!

第3試合 30分1本勝負
vs
この試合から、復帰となったカラム・ニューマン選手!

そのスピードはいつにも増したような気がする!

そしてジュニアのトップにあと一歩だった、アキラ選手!

この日は丸め込みの応酬からBUSHI選手をピンフォール!
こちらの2人は、翌日の尼崎、NJC1回戦で激突します!楽しみだ!

第4試合 時間無制限1本勝負
ここから4試合、NJC1回戦となります!まずは復活の上村選手に対し、SANADA選手!

序盤こそ慎重に、徐々にSANADA選手がラフを織り交ぜて行きますが、上村選手もぶっこ抜きバックドロップ!

技術のあるSANADA選手にラフが加わったら、ただただ曲者!

そして石森選手が介入してくる!

ピンチをなんとか切り抜け、変形の裏投げ!上村選手は全身を使った波状攻撃で、非常に良いです!

SANADA選手も強い!シャイニングウィザード炸裂!

ムーンサルトは回避し、オコーナーブリッジも堪えた上村選手、足をフックして前に飛び込んだ変形エビ固め!コルト・カバナ選手のスーパーマンと同様です!
SANADA選手という難敵を撃破し、2回戦進出!J4Gの面々も祝福します!誰が優勝するかの、ファン投票アンケート第1位の上村選手!期待大です!次戦の相手はYOSHI-HASHI選手!

第7試合 時間無制限1本勝負
メインイベント!この試合を楽しみにしていたファンの方も多いのではないでしょうか!

入場時、背後から襲ってきた成田選手を返り討ちにします!この低空ドロップキックは、ロス道場の血が流れている証拠!

そして場外乱闘〜!!!

イスを場外マット上に敷き詰める!

しかし、その上に逆に食らってしまった!

HOUSE OF TORTURE と WAR DOGS、因縁渦巻くBULLET CLUB内部抗争!

それもありますが、やはり個人個人のプライドの闘い!

序盤の場外弾へ続き、ムーンサルトを決めるゲイブ選手!

一方の成田選手は、地獄の断頭台!!

スリーパーから、フロントネックロックに移行!

ゲイブ選手は…P.K!!!

そしてバックドロップ!!!

そして狙ったラリアットは…成田選手がレフェリーを突き飛ばし、モロに巻き沿いとなる!!!

さすがにこれは再起不能!そして、それを好機に裕二郎選手とSHO選手が介入していきます!

そして皮肉なプッシュアップバー攻撃を狙う!

そこへ助けに来たのはモロニー選手と石森選手!

プッシュアップバー攻撃を前に、蘇生したゲイブ選手!

強烈な張り手を炸裂させる!!!

そして鬼が宿ったニーリフト!!!

ドリル・ア・ホール・パイルドライバーでマットへ突き刺した!!!

さらにさらに!!!
立て続けにレッグトラップパイルドライバー!!!
後楽園ホール大爆発!!2回戦進出!!
ゲイブ選手の勢いは凄まじいものてす!!

「これは俺の人生で仕事じゃない。俺の人生そのもの。俺はどこにも行かない。シンニホン、イチバン!!!」

新日本プロレスのプライドを誰よりも強く持つゲイブ選手!その通り、新日本プロレスが一番なんだ!もっともっと世界にぶつけていこうじゃないか。
そしてこのトーナメントを勝ち抜き、4月の両国でIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するのは誰になるのか!既に楽しみです!
新日本プロレス“NEW JAPAN CUP 2025”開幕戦、後楽園ホール大会の模様をお届けしました!