アラフィフオカンと
小4の娘との
のんびりスローライフBlogです。

私が見ていたのは
一般的に『NHK版』と呼ばれてる
オズの魔法使です。
テレビで放送されたのを、母がビデオ録画して
それを何度も見ておりました。

ウィキッド

劇団四季の舞台でやっているのを知った時

「オズの魔法使の魔女の話なんだ」

と気になっていたのですが


劇を見に行くのがハードル高いと

思ってしまう私の性格と

私が娘が好きなもの以外

興味が無くなってしまったので

見に行ってませんでした。



Amazonプライムなどのサブスクでは

日本語吹き替え版が

見つからなかったので

86年前の映画なので

Amazonで1000円ちょっとでした。




娘は小学校の図書室で
オズの魔法使いを借りて読んでいたので
ストーリーは分かっていたのですが
映画としてとてもハマった様でした。

あまりにもツボだっかのか
その後、1人で見返したり
パパと休みの日に
2人で見たりもしてました。






娘が全力でLサイズを食べるなら!
私もLサイズが食べたい!
という事で、2人でLサイズのハーフアンドハーフ(醤油バターとキャラメル味のしょっぱいと甘いの最高のコラボレーション!)を買いました。



映画ウィキッド。小学生は見れる?


※最初に魔女のお母さんが不倫するシーンがあります※
娘は意味が分かってなかったみたいですが、確実に不貞を働いたと分かるキスシーンがあります。
それ以外は、小学生でも楽しく見れる内容です。

でも小さ過ぎる子だと、少し難しいかもです。
我が家の娘だと、低学年の頃だったら
内容が分からなかったかも?という気がしました。
個人的な意見ですが、ディズニーの映画『アリスインワンダーランド』を分かる子なら大丈夫だと思います☺️

映画の上映時間は
2時間40分あります。

映画はとても楽しくて
我が家はあっという間に感じるぐらい
見入ってしまいました☺️
娘も私も、長くて飽きるという事はありませんでした。

久しぶりに娘と2人で映画を見に行って
「やっぱり映画っていいなぁ!」
という気持ちになりました☺️

ここからはネタバレあります——-
個人的にはエルファバがマントを着けた後から
手の動きや身体の曲げ方などが
ワーナーの『オズの魔法使』の西の魔女を思い出させる動きで。

きっと意識して演技してくれてるんだろうなって
なんだか胸が熱くなりました。

あと最初の頃のシーンで
ドロシー達がエメラルドの都に帰るシーンの後ろ姿でウルッときました。

娘は「歌が全部日本語だった!」と、びっくりしてました。
ワーナー版のは昔の映画だからか、歌は全て元の声(英語版)なので、日本語で歌う事にびっくりしたみたいです。
「アナ雪とかも、今時の映画は歌も日本語なんだよー」と伝えました。
日本語吹き替え版も、歌は凄く上手で良かったです!

そして何よりも衣装が凄くて!
ヒダが縦のスカートとか(うまく説明出来ない)
「えっ!何この衣装!凄い!」と思うのがいっぱいでした。
あと映画の演出に合う様に、マントが演技に合わせて凄く動くデザインとか、衣装がとにかく凄かったです。
そしてセットもCGも凄くて✨
どのシーンも絵のように美しかったです。

↓我が家の大好きな86年前のオズの魔法使の映画です。

USJに昔、オズの魔法使いエリアがあった頃
行きたいなぁと思っていたのですが
元夫と結婚してた時期で
行きたいと言えませんでした。

今思い出すと、行きたがればよかった!
と、後悔しております。