今回ご紹介するのは、前原かなんさんです。
みなさんは、大人になって絵を描きますか?
子供の頃は、夢中になった絵描きも大人になると
なかなかそのような機会もないですよね。
かんなさんは、描いた絵から今のご自身の
心理状況を読み解くアートフルネスの
先生です。
アートフルネスを始めたきっかけを
お聞きしました。
今はどちらで活動してましか?
主にオンラインでの活動をしています。
仕事を始めたきっかけを教えてください
アートフルネスを提唱している方がいるんですけど、
その方のお話を聞いて、アートフルネスをやってみたいと思い
私も一度受けたんです。
その時に、
自分の書いた絵から自分の感情が見過ごされちゃってることに驚いて、
これは他の人にも伝えたいと思い、学んだことがきっかけです。
アートフルネスとは?
アートフルネスは、アートセラピーで自分を内観するものなんですけれど、
最初に瞑想をやってその後、
インスピレーションを受けたものを書いてもらっています。
その時の自分が感じたことを思ったまま「絵」にしてもらって、
感じてることを可視化してもらいますが、
「自分の気持ちを書いてみましょう」と突然言われてもわからない方がいらっしゃいます。
そう言う方のために、
カードセッションで出たカードの色で書き始めてみましょう。
とお伝えして書いてもらう場合もあります。
ご自分でやり始めての変化はありますか
私は、このアートフルネスを始める前は、介護の仕事にお勤めしていました。
お勤めしていると、言われたことをやるのが当たり前の環境でした。
しかし、自分で何かやるには自分から行動しなければ、
ただ学んだだけでは誰かが何かしてくれるわけではありません。
そこに気づいてからは、メルマガを書いたり、自主的に行動するようになりました。
なので、能動的から主体的に動かなきゃいけないのが一番大きな違いです。
夢や願望があればお聞かせください
メルマガの読者さん向けに、
オンラインで集客と言うのはなんとなくできるようになってきましたが、
リアルでアートフルネスをやってみたいと言うのがあります。
1度、カードのセッションをさせていただいたことがあるんですが、
すごくよかったので、
続けてやって行きたいとは思っています。
今は定期開催とかしていませんが、いずれ定期開催していきたいです。
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カンナさん、ありがとうございました。
カピバラさんのような
そこにいるだけで癒されるカンナさん
でした。
これからも活動を応援しています。
カナンさんのメルマガはこちらです

今回ご紹介するのは、カメラマン近藤佳奈さんです。
佳奈さんさんは、10年ほど前からカメラで写真を撮り始め、フラメンコの魅力にはまり
今では時間があるとフラメンコのルーツをたどるべくスペインへ足を運んでいます。
美術を学んでいた彼女がフラメンコの写真を撮るまでのこと、
佳奈さんの夢をお聞きしました。
今どんなことをしていらっしゃいますか
スペインの伝統芸能フラメンコのステージの撮影をする機会が多いです。
あとはダンサーやミュージシャンのアーティスト写真を撮影することもあります。
その他に、南スペインにあるヘレス・デ・ラ・フロンテーラに滞在して
その街を拠点に街の様子を撮影したり、
体験記を雑誌に採用していただき執筆したりしております。
写真を撮り始めたきっかけを教えてください
私は学生時代に美術を学んでいました。
卒業後もアルバイトをしながら絵を書いていましたが、
20代後半に体調を崩してしまいました。
その時をきっかけにそれまでの生活を変えようと思い、
その時に
「フルタイムで会社勤めをして、ごく普通の生活がしたい」
という風に思いました。
29歳の時にある電機メーカーのコールセンターのオペレーターとして仕事に就き、
その会社には14年勤めました。
長い間勤めるほど居心地がよく、いい会社だったと思います。
でもね、自分の人生が穏やかであればあるほど
「自分にはまだやることがあるんじゃないか」 って思うんですよね。
そんなことを考えながら時間だけが過ぎ、
40歳を超えて人生で初めて趣味を持ちました。
それが、カメラで写真を撮ることでした。
初めは 道端の花だったり、飼っている猫だったり、料理や風景も撮りましたが、
そのうち人を撮影したいなっていう風に思ったんです。
ただね、人間を取るのって結構難しいんじゃないですか。
カメラを構えると大体表情が硬くなっちゃうし、
もちろんよそのお子さんとかもう 勝手に取ってはいけないし、
仮にうまく取れたとしてもどこかに公開するのもすごく難しいです。
そんな時でした。
美術学校時代の同級生が、フラメンコダンサーになっていたんです。
卒業するくらいの頃に
「フラメンコなんかいいんだよね!やってみたいと思って」
と彼女は言っていました。
彼女の出演するライブに足を運び、
「私のライブに来て断ってくれたら写真とっていいよ」
と言ってくれたのがきっかけで、
ステージで踊るダンサーさんの写真を取るようになりました。
スペインへ渡航するようになり、
5年くらいはサンティアゴ巡礼で北スペインを移動する旅をしていましたが、
一昨年頃からフラメンコの写真を撮るようになってからは、
時間が取れたら何度か南スペインのヘレス・デ・ラ・フロンテーラに行っています。
ずっとフラメンコの写真を撮っていると、
自分の人生をここまで運んでしまったものの正体を知りたくなります。
それと、ステージに上がってない時のアーティストたちのオフショットを捉えられるようになってきて、
スペイン語も少しずつ話せるようになると、実際のルーツに近づきたくなりました。
これからの夢や願望を教えてください
SNSなどでも公開していないモノクローム写真がたくさんあるんです。
例えば、
ヘレスの中心から少し離れた街でのフラメンコ愛好家たちの集まりだったり、
滞在してる地域のバルなどで近所の人たちが集まって、
誰かが自然にフラメンコで歌い始めて、
それに合わせて踊ったり、ギターを弾いたり、そのような写真を撮り貯めています。
私の元々やりたかったことが人間を撮影したいと思ったのがきっかけで、
フラメンコで有名なアンダルシア地方のヘレス・デ・ラフロンテーラという街には、
まだ自然な形でフラメンコが残っています。
例えば、私が滞在しているアパートの前の通りを歩いているだけでもフラメンコの歌が聞こえて来たり、
リズムをとってる足音が聞こえたりと、
ヘレスの人たちの生活にはフラメンコが自然と結びついて、
そのような自然な姿を残せたらと思います。
その写真をいつか世に出して写真展をやりたいですし、写真集も作りたいと思っています。
https://kanakondo0.wixsite.com/toppage
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佳奈さん、ありがとうございました。
ルーツをたどる旅。そしてそこに住む人たちの生活の中に溶け込んでいく
撮影をしている佳奈さんの写真展、写真集の夢が想像できます。
今後の活躍も楽しみにしています。
ありがとうございました。
今回ご紹介するのは、整体師歴23年目の
角谷照子さんです。
照子さんは、交通事故に遭い体が曲がったままの状態から一度の施術でまっすぐの状態に戻ったことがきっかけで、整体の世界で働き始めました。
整体歴23年目の照子さんに、サロンを始めるまでのきっかけを伺いました。
どちらで仕事をしてらっしゃいますか
東京都荒川区です。
仕事を始めたきっかけを教えてください
私が交通事故にあいまして、体が曲がったままになり、体をまっすぐにして寝れなかった
ことがきっかけでした。
そこから、病院のリハビリに始まり、整体や鍼(はり)など色々な治療に通いました。
しかし、一向に元には戻らず、「この体のまま一生過ごすんだなあ」と諦めていたのです。
その後、今私がやっている施術の先生と出会いが
私の運命を変えました。
一回施術してもらっただけで体がまっすぐになったのです。それに感動して、私は、その先生の治療に患者としてずっと通っていました。
治療に通い、徐々に回復もしていくうちに、
私もこの施術を学びたいと思うようになりました。
そこで、学校に通い資格を取ることにしたのです。
学校が静岡と東京だったので、静岡と東京の学校を半分半分通って資格を取りました。
卒業後は、神田のサロンと新宿のお店で働いて自分のサロンと並行していましたが、軌道にのってきたので独立しました。
自分でやり始めてからの変化はありますか
金銭的な自己責任と時間の自由が一番の変化だと
思います。
金銭的なことをいうと、勤めているお給料をいただいていますが、
自分でやるからには全部の責任が伴いますよね。
なので、全部自己責任になることです。
金銭的なこと以外だと、個人でやっていると時間の自由があります。例えば、お店で働いていると営業時間はお店を開けてないといけません。
しかし、個人でやり始めてからは完全予約制にしています。
なので、午後に予約が入っているけど、午前中が予約がない場合は、午前中はお休みというような時間の自由が持てるようになりました。
これからの夢や願望を教えてください
私は仕事を始めた頃から全国あん行するのが夢でした。日本全国、北海道から沖縄まで生活しながら周りたい!という夢を持ち続けています。
今のサロンはこのままだけど、月の半分は違う場所にいる。みたいにしていきたいです。
来年は10年目なので、ちょうど節目の時期なのかもしれませんね。
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てるちゃん、ありがとうございました。
前向きで年齢を感じない艶肌と黒髪の持ち主。
冷えないようにはするけど、体を温めることをしない現代人。3分で寝落ちするほどの照ちゃんマジックにかかってしまいました。
ありがとうございました。
照子さんのサロン情報はこちら↓
広島県で4年間エステサロンを経営している優華さん。最初は手探りからスタートして、今ではリピートさんも多くいらっしゃるエステサロンの美人オーナーさんです。
どのような経緯でエステサロンをオープンしたのかお話をお聞きしました。
どちらに住んでいらっしゃいますか
広島県在住です。
今は何をやってますか?
エステサロンを経営しています。
仕事を始めたきっかけを教えてください
私の地元は広島ですが、東京で美容の専門学校に進学しました。クラスのカリキュラムの中でアーユルヴェーダがあり、そこでアーユルヴェーダを学びました。
卒業後は、エステサロンで2年ほど勤めましたが、その後はしばらくエステの仕事から離れていました。
東京から広島に戻ってきてからは、家族で飲食店を経営していました。
コロナの時期に、お酒を提供するお店の営業時間が夜8時までと制限もあり、店を営業するのも厳しい状況になったため、お店を閉店しました。
その後、
何ができるか考えた時にエステなら、
「私のスキルを生かせる」と覚悟を決め、
エステサロンをオープンしました。
始めは戸惑いもありましたが、2年間勤めた経験を
生かし、走り続けて、気づけば4年経っていた感じです。
自分でやり始めて生活に変化はありますか
一番大きな変化と言えば、ほぼ毎日10時間くらい働いているので、好きな時に休みが取れないことです。
今まで誰かをまとめることもやったことがなく、
指導した経験もありませんでした。
雇われている時は簡単そうに見えたことも、立場が変わると見えなくなることもあるのでそこが一番大変かなと思います。
今は、軌道にのってきて、年中無休で働いていますが、すごくやりがいを感じます。
これからの夢や願望があれば教えてください
広島では、まだまだアーユルヴェーダが浸透してい
ません。
今回、日本でも取り入れられることがあればと思い
私は本場インドでアーユルヴェーダを学び、
自分も進化し続けて、追求していきたいと思います。
それに、これから新しい美容の選択肢としてアーユルヴェーダが役立てばといいなと思います。
優華さん、ありがとうございました。
お店の発展と探求して進化し続けている優華さん
を見て、進化するために人は学び続けている
ことを学ばせていただきました。
今後のご活躍を楽しみにしております。
ありがとうございました。
今回紹介するのは、シングルマザーで会社員をしながら、
子育てや不登校のお母さんに寄り添い、悩みのカウンセリングやコーチをしている山下みきさんです。
カウンセリングを受けるよりも、根本的な解決方法を学ぶことを選んだみきさんが
勾玉セラピーを始めたきっかけをお聞きしました。
どちらに住んでいらっしゃいますか
横浜です。
今はどんな仕事をしていますか?
ライフアドバイザーをしながら、 勾玉を使って今の現状を見ながら、個性学心理アドバイザーで子育てや不登校でお悩みのお母さんをターゲットにカウンセリングやコーチングをやり始めました。
ベースは勾玉を使うことを考えています。お母さんもそうですが、子育ても潜在意識が大切だと思っていて、勾玉を使って、今の現状と改善をお伝えしています。
仕事を始めたきっかけを教えてください
私の娘が不登校になって、悩んだ時期があり、自分のメンタルも落ちたことがキッカケです。
まずは自分を立て直すことから始めようと、セッションを探していた時に出会ったのが勾玉を使って潜在意識を変えて波動を上げるものでした。
今まで色々と学んでみましたが、私が一番納得できたのが勾玉セラピーだったのです。
やり始めての変化はありますか?
このセッションを受けてから、教わったことを実践することで気持ちを切り替えがしやすくなりました。
実際に受けてみて、これは受ける側ではなく、自分が学んで習得する方が根本的なことが理解できるのでは?と思い資格を取ることにしたのですが、気持ちが前向きになったことが大きな変化です。
これからの夢や願望があれば教えてください
今は、掛け持ちで仕事をしていますが、この勾玉セッションでひとり立ちしたいと思っています。
あとは、将来的に子供が学校を終えたあと過ごせるような場所や習い事や学童が一つになった施設があればいいな!と思っていて、そういう場所作を提案して作りたいと思っています。
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みきさん、ありがとうございました。
お一人で子育てをしているからこそ前向きに
捉えている気持ちが伝わってきました。
今後の活躍を期待しています。