年末に向かっていく最中、ぬくぬく過ごしていたところに突如来たセッション申込み。

 

そういえば・・・

今年(2024年)の仕事納めをいつにするか決めていなかったわ。。

と気づき、そこからバタバタと動いた。

 

クライアントさんには来年からの受け付けと伝えようと思っていたのですが、なんとなくすぐに受けたほうがいい気がして今年最後の枠を作ったのでした。

 

最近はオンラインよりもうちにいらしての対面の方が多く、対面のほうがいいと思うのかしら?なんて思ったり。

わたしもできれば対面のほうがいい、と思うほうなのでお気持ちわかります。

 

うちにいらした印象、、

なんだろう???

特に悩みなさそうだけど…でした。

そんな印象はカウンセリングで判明したのでした。

 

 

 

旦那さんより離婚を切り出され、数ヶ月前から前向きな別居をしたものの、旦那さんより金銭的な面で離婚を急かされている。

旦那さんの別居先も知らされていない。

クライアントさんとしてはもう一度がんばりたい。

 

旦那さんより別居理由

「理想の奥さんではなかった。」

 

 

霊視してみると・・・

 

旦那さん腰を痛めている様子で、体の不調があるよう。

どうしたら離婚を撤回できる?と聞いてみると、長い結婚生活で我慢の限界が来ており、それによるストレスの積み重ねが大きく「もう無理なんだ」

色々やるのは構わないが、家のことややることはちゃんとやってほしかった。

クライアントさんのことは好き、好きなんだけど…と。

 

犬が出てくる。

ミックスで小型と中型の間くらいの大きさ。

「早く帰ってきて!」とめちゃくちゃ吠えている。

 

家の様子

モノの断捨離、整理。苦手であれば、得意な人に手伝ってもらう、助けてもらう。

リビングはすっきりさせたほうが良い。

 

子供たちの気持ち

すでに状況は理解しており、どっちでもいい~

・・・・・・

 

霊視がすべて合致していたので、ひとつひとつの事項においてやるべきことを伝えました。

 

 

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横になっているクライアントさんが浮いていて、布団とクライアントさんの間に黒い影がある。

黒い影のところに目がのぞかせている。

と思ったら私が後ろに引っ張られる感覚があり、何かと思ったら5~6歳くらいの男の子が私の服や髪の毛を引っ張っていました。

「誰?」

「子供」とクライアントさんを見る。クライアントさんの子供。

「出てこれなかったの・・・(予定だった)」

「次またある?」

「うん、機会があったらね」

男の子が行った後、クライアントさんの下にあった黒い影が消えて、ストンと落ちました。

男の子が持って行ってくれたようです。

男の子は年齢から見て5~6年前に流れた子のようです。

黒い影の中にいた子は2人目の流れた子のようでしたが、おそらく生まれてきても色々問題が起きていたかもしれませんね。

 

クリーム色の明るい空間にて

旦那さんがクライアントさんを大事そうに運んでいて、

「好きだよ、大好き」と涙を流し「忘れない、忘れられない」

 

おじいちゃん

「あなたはどちらの?」

「前もって来たやろ」(お申込み後に来ていた方で、肺が弱かった母方の祖父)

「やっと行ける」(身体が弱くて上がれるだけの力がなかったようです。

 

犬「帰ってきて!!だから帰ってきてって言ってるやん!!」(母方祖母の家を指しているようです)

 

クライアントさんが空を生き生きと自由に飛び回っている姿。

その傍で祖父が手を振って虹を渡っていきました。

 

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クライアントさんのお子さんは女の子なので、男の子は存在していない子でした。

でもクライアントさんの子供だと言う。なので流れた子だったら、そこにいた姿でおおよそ何年前にできていた子か予測できます。

なので、それを伝えたところ、ドンピシャでそのくらいの時期に流れた子がいたと。その子が色々守ってくれていたようですよ、今回も。と伝えると涙を流されていました。

 

旦那さんのクライアントさんへの愛情は変わることはほぼないけど、クライアントさんの気持ちは一度切れると戻ることはほぼない。

クライアントさん自身もそれは理解しており、本当に離婚となったらわたしは旦那さんに目を向けることがなくなる、長年一緒にいた人だから簡単に終わっちゃっていいのか?と葛藤していたようです。

つまりは、つまりですよ、離婚することは別に構わない。が、離婚ということで一度切れた縁はクライアントさんからしたら旦那さんとの縁も終わり、というくらいなのですね。すぐに切り替えられるのです。

しかし、旦那さんはそうではないのです。今後もずっと奥さんを思い続けます。

 

長年の情というものでしょうか。

 

しかし、相手が決めたことを覆すのはほぼ不可能に近いものがあるのです。

切り出した側はあとで後悔もします。

しかし、切り出された側はもう前を向いています。

よほどの理由でない限り(不倫とか浮気とかDVとかetc)そんなパターンが多く存在するのです。。

 

ひとつの選択が今後の人生を大きく左右するのです。

 

慎重に考えたいものですね。