周りの友達や家族・同僚と話すと、私のように

・部分ケアのイメージだから優先度低い！

・刺激が強くて合わないかもしれないのに、お金かけるのもったいない！

って思っている人は結構いそうでして

それで私のようにスルーしてしまっているのは

もったいないと思ったので

本日は

レチノールって結局どんな成分なの

ということについて、mikaさんに教えてもらおうと思います

｛mikaさん～～～！今日もお願いしま～す！）

｛はーい！mikaです）

まず、レチノールとは？
というところから説明します

レチノールとは、ビタミンAのこと

レチノールと言ってもその成分は色々あり、
各成分で効果の強さや

効果の発揮のされ方が変わってきたり
医薬品にしか使えないのもあるのですが・・
長くなってしまうのでここでは割愛します

ちなみに他ビタミン同様、
ビタミンAも体内では合成できない成分なので、
外から摂取する必要のある成分です

ビタミンAは美しく強く健康的な肌には必須
と言われることも多いですが

なぜか？というと、

肌の新陳代謝＝ターンオーバーに寄り添ってくれる成分だから

肌の新陳代謝は遅すぎても早すぎてもダメと言われていますが、
その働きに寄り添うのがレチノールなのです

ターンオーバーについての記事はコチラ

BORDER FREE cosmetics『【あなたは大丈夫？】肌の新陳代謝チェック！』    アラサーとミドサーが美容奮闘中ブログを通して、美容や日常のあるあるをみなさんと共有できたら嬉しいです 自己紹介1年間の肌荒れの経験人気記事：定期便が苦…ameblo.jp

レチノールは他にも
肌の中であれやこれやしてくれる～

なんてこともあるのですが、
薬機法の関係で書けないことがとても多いので、
是非検索してみてください
｛お伝えできないのはもどかしい。。。）

肌そのものに寄り添ってケアをする成分で、

部分使いはもちろん、

全顔にもおすすめの成分なのです

エイジングサインにお悩みの方
肌の荒れやすさにお悩みの方
ゴワゴワ・ザラザラ感にお悩みの方
ゆらぎやすい方

などにもおすすめの成分です

「え、レチノールって最高じゃないの！デメリットはないの？」
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが

デメリットとしては、
攻めの成分なので刺激が強いこと
成分自体がとてもお高いので、高価なスキンケア商品が多いこと

が挙げられます

皮むけで有名なあのブランドも、
皮むけ・赤みのダウンタイムがとても長いし、とってもお高いですよね
その代わり「とぅるん」とした肌になれる！と沼になる方も多いという
 

マルチフェイシャルクリームは

レチノール※高配合ですが低刺激設計

なので、

過去にレチノールで刺激が出たことのある方
刺激が不安で手を出せなかったレチノール初心者さん

びっくりされることも多いですが

「レチノール配合」と言われている製品でも
テクスチャが白いものは

レチノールはそこまで入っていないかも…？

と、判断基準になるかなと思います

マルチフェイシャルクリームの色味

※Acosmeticさん：May.9｜公式アンバサダーに認定していただきました！BORDER FREE cosmeticより

最後に使い方です

基本的には各製品に記載されている

使用方法を守ってご使用ください
 

朝の使用可と記載のある製品を使われる際は、
必ず日焼け止めをご使用くださいね

とは言え、レチノール使ってなくても

お肌を守るために日焼け止めは必須です

理由としては、
①レチノールは不安定で壊れやすい成分だから
②攻めの成分と言われているので、紫外線ダメージより肌を守ってあげたい
からです

言えないことも多かったのですが、
レチノールって気になってたけど実際どうなの？
と思っていた方の参考になると嬉しいです

｛mikaさん！ありがとうございました！）

mikaさんが言っていたように
肌のターンオーバーに寄り添ってくれるので

部分使いだけではなく全顔にもオススメの成分なんですよね

私みたいに

全顔のケア優先だから

レチノールはスルーしていた

という方がいらっしゃいましたら
ぜひぜひこの機会に調べたり、試してみてくださいね

本日も最後まで見てくださり、ありがとうございました