Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


3/7(金) Wingの重石に、サンドバッグを買ってみた。今日も乗ったよー | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

Wingが風に飛ばされ無いようにする為に、皆さん重石を用意しますよね。

私は、よくある水タンク20Lと、マッシュルームアンカーと2つ使っています。


↑もう、1つがマッシュルームアンカーです。


私が使っているのは、3kgのアンカーに2kgのステンレスチェーンを取り付けた物です。


いま思えば、別に5kgのマッシュルームアンカー1つで、問題ないと思っています。


別々に買うと、その分おカネかかるし。

 

 ↑送料込3720円なら、まあいいんじゃないかなー



よく皆さんが使っているのは、漬物用の重石ですよね。


 ↑5.5kgのこれとか。


 ↑6kgのこれとかを、よく見かけます。


私も漬物用重石を買おうっと思った事はあります。


手頃ですよね。


― ― ― ― ― ―


この前、ウイングフォイルの先輩 Y岸さんが使っている重石が、ちょっと変わっているなあって思いました。


チューブ状の袋の中に、砂利を入れているのです。


写真を撮っていないので、どう説明をしたら良いのか分かりませんが、リュックサックに砂利を詰めている様な感じで、ハンドウイングを浜に持っていく時に、肩にチューブを掛けて、一緒に運びます。


一緒に運べるから、重石を別に運ばなくていいので、手間が省けます。


私は今まで、セッティング場所には、水タンクを置いて、浜にはマッシュルームアンカーを先に運んで、それからハンドウイングを移動させていました。


浜に重石を運ぶ理由は、ハンドウイングと、フォイルを取り付けたボードの位置を離す為です。


ボードにハンドウイングを取り付けると、風向きが変わる場合があるから、ハンドウイングを傷つける可能性があります。


だから、浜にも重石を持って行きたいです。


Y岸さんのチューブ状の砂利袋を見た時、一度に運べていいなー、セッティング場所の重石と1つで済むし、ナイスアイデアって思いました。


そういう訳で、私も真似をしてみます。  



Amazonでこれを買いました↓

↑これなんだと思います?

正解は小さ目のサンドバッグです。

いま思えば、特に買わなくても、家にあるリュックサックでも良かったかもしれません。


↑60cmの物にしました。6%オフクーポンがついていました。

↑家の敷地に撒いている、砂利をサンドバッグの中に入れる事にしました。


↑だから、砂利はたっぶりあります。

ボウルで4杯ぐらい入れました。

↑体重計で量ると6.5kgです。

↑とりあえず、適当にフックを取り付けました。

自分でもロープが細いのが気になりますが、一応ハイテクロープです。

(※ロープは太い物に交換しました。またショルダーに掛けれる様に長い物に変えました。ふと思ったけど、漬物用重石にも肩に掛けれるベルトを取り付けたら、一度に運べるやん!と思った)

↑今回、サンドバッグを試そうと思ったのは、20Lの水タンクをクルマに積むのをやめる為なんです。
(それ以外に、ケルヒャーOC3の内蔵4Lタンクと、補充用4Lタンクも積んでいます)


最近は、ハンドウイングを使った後、水洗いをするのをやめました。

洗うのは、ボードとハイドロフォイルのみです。

そうすると、そんなに水を使わなくなりました。

それで、水タンクは場所をとるので、サンドバッグと入れ替えしたいなあって思いました。

↑サンドバッグのデメリットは、砂や土で汚れても、水洗いがしにくい事です。

それに、浜に置く場合は、潮汐を調べて置く場所を考えないといけません。

まあ、マッシュルームアンカーはクルマに積み込んでいるので、これとの入れ替えではありません。

あくまでも、場所をとる水タンクとの入れ替えです。

メリットは、クルマに積み込む際に、1番下に置かなくても、何かの上に置ける事、角張っていないから何かを傷つける可能性が低い事です。

それと、ハンドウイングと同時に移動させることが出来る事ですね。
その分、重くなりますけど。

― ― ― ― ― ―

今日は仕事の休みで、久しぶりにウイングフォイル遊びをします。

前回乗ったのは、2/26が最後なので、9日ぶりですね。

今日は家のそばの加古川河口で、お昼頃に、いい風が吹く予報がでていました。

↑12時頃に準備が出来ました。
早速、セッティング場所でサンドバッグの重石を使っています。

浜に移動しました。

↑ハンドウイングを移動させる時に、サンドバッグを肩にのせて、一緒に運びました。

重さは少々感じますが、マッシュルームアンカーの為だけに、浜までの片道100mちょいの移動をしなくていいのがラクです。

この前、加古川河口セーリングゲレンデの紹介という動画を投稿したのですが、セッティング場所と浜は、少し距離があります。


今日の風はこれ↓
↑兵庫県 海の防災情報 姫路港風速計です。赤色の四角で囲った場所が乗っていた時間帯です。

↑明石市 南二見の風速計です。

加古川河口は、この2つの風速計の間に位置します。

↑航跡。同じ場所でグルグル乗っているから、塗りつぶされていますね。

↑今日の道具はこれ。

カイトボードモードで測定したので、8km/h以上でプレーニングの判定になります。

途中、20分程休憩したのですが、停止ボタンは押しませんでした。

実際に乗っていたのは、1時間半ぐらいです。

↑時間経過と速度のグラフ。
後半に空白があるのは、休憩していた時間です。

休憩の後、少し乗ったのですが、手の握力が無くなっているのが分かったので、3往復だけして上がりました。

↑紫のラインが風向きです。

私が感じた風向きと一致します。

私が乗った今シーズン初の、加古川河口の北風です。

この2ヶ月ほど、ずーっと西風だったから、北風が嬉しい。

加古川河口の北風は気持ち良いよ!


今日は、平日なのに、ウインドサーフィン、ウイングフォイルの先輩の皆さんが多く集まりました。

多いと言っても、マイナーな加古川河口ゲレンデなので、10人ぐらいですけど。

久しぶりに会う人もいたから、嬉しかったです。

今日のセーリングの感想は、イマイチでした。

風は悪く無かったんだけど、私が下手くそなので、思うようにバリバリ乗れませんでした。

まあ、だいたい何時も上手く乗れてないので、それが普通なんですけどね。

サンドバッグの重石については、しばらく継続して使ってみる事にします。

結構いい感じです。

おわり。

― ― ― ― ― ―

いま思えば↓の様なショルダーバッグを買って、砂利を詰めたら良かったかもー?っ思います。

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp