甲児くんとカイザーさんの365日
3/16『ムラムラ』
カイザーさんに「近頃ちょっと変なんだぁ…」と相談を持ち掛けられた甲児くん
どっか不調なのか、この前のメンテの結果は問題なかったよな、と心配で心配でたまらん甲児くんに、カイザーさんは「そういうんじゃなくて…」と、変だと思う理由を話し始める
何でも、甲児くんが一緒にいる時はもちろんのこと、一緒にいない時でも甲児くんのことを考えるだけで、なんだか落ち着かなくなったり、そわそわした気分になるらしい
甲児くんに触りたい、甲児くんに触ってほしいと思う気持ちが大きくなってくると、この辺がキューっとなる…とお腹の下の方を示しながら言うので、それはつまり…俺にムラムラしているというやつでは…??となる甲児くん
当然、カイザーさんは「ムラムラ??」と首を傾げるので、甲児くんはなるべくわかりやすく性欲について解説した
ロボなカイザーさんにとって本来なら無縁なはずだった性欲を感じられるようになったのは明らかな進歩であり、その晩はお赤飯を炊いた
数日後、カイザーさんはお兄ちゃんに「わたし、甲児くんにムラムラできるようになったんだよ~すごいでしょ!」と自慢し、甲児くんはお兄ちゃんに「ワイの妹をドエロにしてどない責任取るつもりなんや…??」と詰められた
メイド嗜好⑤
七海エンド
※ネタバレあり
イカれた環境の中でも、幼なじみパワーで癒しを与えてくれる八百屋の娘・七海ちゃんを攻略完了!
彼女の身を案じた主人公が家に帰るよう諭しても、頑なに花嫁候補の座を降りようとしなかった七海ちゃんの真意は、ただただ主人公のことが好きで、お嫁さんになりたかったから…という、権謀術数渦巻く相続ゲームにおける一服の清涼剤だった…
なかなか口を割らなかった理由も、単に恥ずかしかったからだと思えば、かわいさアップってもんよ
グッドエンドにおける信乃さんの急激な心変わりの理由はわからないが、主人公と親父には憎悪モリモリだった彼女も、七海ちゃんには最初から同情的だったのかもしれん
信乃さんは信乃さんで、高圧的なクソババアの演技がアカデミー賞レベルで上手だったってだけで、本当は心優しいお姉ちゃんだからな…
主人公と七海ちゃんの関係って、親父と主人公ママの関係そのものやんな
親父としても息子には、こうして心から好きになった相手とささやかな幸せを掴んでほしかったんかもしれん
どうでもいいが・その一
七海ちゃんの髪型って…ツインテールなんだよね…
頭では理解したのに、立ち絵を見るたび認識がバグってしゃーない
ホワイトブリムのせいでツインテの付け根が見えないのが悪いのか…
角度がつくとツインテらしさが出てくると思うんだけど
どうでもいいが・その二
初めてオナニーした時のことなんて、みんな鮮明に覚えてるもん…??
気が付いたらしてた…って感じじゃない??
内容とかオカズとかを記憶してる人はいるかもしれないけど、何歳の時に…まではっきり答えられる人って、どのくらいいるんだろう
どっかの企画で統計でも取ってほしいくらい、個人的には興味深い質問内容だった
後は残すところ謎の呪文「むるー」の使い手である美羽ちゃんだけ…だと思ってたんだけど、回想モードで信乃さんのページの一番最後に抜けがあるのよね
ハーレム系のシーンだとは思うんだけど…
甲児くんとカイザーさんの365日
3/15『いちご狩り』
今日のデートは、二人とも春らしいことがしたいということでいちご狩りに来た
でっかいカイザーさんがちっさいいちごをせっせと摘んでる様子は、まるで絵本の一幕のようで、甲児くんは夢見心地な気分で眺めていた
「おっきないちご~」とはしゃいでるカイザーさんを見てるだけで、来てよかったなぁ…と思える甲児くん
あーん、で食べさせっこしてると、カイザーさんが「ちょっと待っててね」とスタッフさんのところへ
どうやら練乳をもらってきたらしい
「そのままでも甘くておいしいけど、練乳つけてもおいしいよ~」とニコニコなカイザーさんだけど、甲児くんは白くてとろみのある液体とカイザーさんの組み合わせに、思わず邪念が湧き上がってくるのを感じつつ(俺、最近こんなんばっか考えてるなぁ…)と反省しきりだった
メイド嗜好④
香帆エンド~七海攻略中
※ネタバレあり
本題に入る前に、ちょっと懺悔の時間
実はシフトで三連休だったわたし
その気になれば、この間にメイド嗜好をコンプすることも可能だったのではないだろうか…と今になって思うのだけど、どうもこうもない…
三日間ずーっと昼寝ばっかしてて、何だったら起きてる時間より寝てる時間の方が長かったんじゃないかって始末!
何だ、身体の調子でも悪いのか!
んなことない、すこぶるいい!(自問自答終了)
あぁ~睡魔の誘惑に屈してばかりの自分が憎い~
どうすれば意志つよつよ人間になれるんです??
意志よわよわ人間からすれば、意志つよつよ人間は人類の革新にも等しい存在に思えてくるわ…
わたしも…刻が見たい…
はい、懺悔(???)終わり
過ぎたことを悔やんでも、何にもならないからな…
反省は大いにすべきだが、後悔はしてもしゃーないって昔から言うじゃんね!
この悔しさを糧に、若さゆえの過ちを超えていこうじゃないの!
まあもう若くないんだけどね!
若さって…若さって何だ…
はい、本題
…といっても、香帆ルートに関しては特に言うことがないというか…
夢を叶えた香帆ちゃんが、保母さん、社長秘書、メス犬の二足どころか三足の草鞋を履いてて大変そうだなぁ…ぐらいしか…ねぇ??
強いて言うなら、花嫁選抜期間終了時に、主人公と花嫁の仕上がり具合が信乃さん基準に達してなければ、揃って不合格の烙印を押されて追放されるって話だったけども、特に審査されてるような描写はなかったことが気になった、ぐらいだろうか
結局、建前だったのでは…??
信乃さんの復讐に、いいように使われていただけなのか
ヒロインとしては、なかなか良かったけどね
巻き込まれ系同士、なんとなく通じ合うものがあったんだろう
主人公もまあ…狂ったシステムの被害者と言えなくもなくも…なくもないだろうし…
それにしてはあの男、ノリノリである
バッドエンドで急に出てきた間男の存在には目をつぶったらぁ!
でもわたし、想い人がいる女の子の弱みに付け込んでいろいろするの大好きマンだから、興奮はしました(素直)
お次は幼なじみで主人公ガチ恋勢の七海ちゃんを攻略すんぞ!
名前の発音は最初の「な」にアクセントがあるぞ!
甲児くんとカイザーさんの365日
3/14『ホワイトデー』
今日は晴れてるのに珍しく車で出勤していった甲児くんが帰ってきたので、炊事の手を止めて玄関まで迎えに行ったカイザーさん
扉を開けると、何やら後ろ手に隠し持った甲児くんがちょっぴりもじもじしながら、はい…と渡してくれたのは、真っ赤な薔薇の花束だった
どうしたのこれ、と目を丸くしてるカイザーさんに、今日はホワイトデーだろ、と尚も恥ずかしそうな甲児くん
赤い薔薇は二人にとって特別な意味を持つ花
プロポーズの時に、指輪と一緒に贈ったのが108本の赤い薔薇だったのだ
甲児くん曰く、これはチョコのお礼だ、と
感無量になったカイザーさんが、潰さないように気を付けながら花束をそっと胸に抱いて何も言えなくなっちゃってると、そしてこれはいつも好きでいてくれるお礼、と優しくキスしてくれた
いつまでもキスしていたくて、その日の晩ごはんはいつもよりちょっと遅い時間になってしまった
メイド嗜好③
信乃エンド~香帆攻略中
※ネタバレあり
攻略を始めた時から気になってたことがあったのよ…
ゲームを起ち上げた時、ムービーが流れる直前、セーブした時、ロードした時、ゲームを終わる時…
ありとあらゆるタイミングで「ファイルの書き込みに失敗しました」ってエラーメッセージが出たのね
でも無視ってボタンを押せば問題なくゲームがプレイできるし、何のこっちゃ…と思って、マジで無視し続けてたんだわ
実害があるといえばある…レベルの話なら、コンフィグ画面で自分好みに調整した各種設定が、一度ゲームを終了させるとまたデフォルトの設定に戻っちゃうので、いちいち設定し直さないといけなかったぐらいで…
でも、それも面倒っちゃ面倒だけど、いじりたいパラメータは三つか四つぐらいだったから、再開する度に変更してもそれほど手間には感じなかったんだ
そして一人目のエンディングを見終えて、回想モードの埋まり具合を確認しに行ったわたしの目に、衝撃の事実が映る…!
か、回想モードがほとんど空っぽなんだが~!?!?!?
正確に言えば、ゲーム再開~エンディングまでのシーンは登録されているものの、それ以前に見たシーンは未見状態になってしまっている
あのエラーメッセージはこれを意味してたのか…と、思わず唸っちゃったよ
しかもテキストの未読/既読判定も、ゲーム終了と共に毎回リセットされるみたいで、スキップ機能も満足に使えないときたもんだ
ちょっと悩んで、こりゃもうコンプリートするまではゲームを起ち上げたままにしとかにゃならんな、となったわけだ
まあ、このぐらいの不具合なら気にするほどのものじゃないわい
んで、信乃エンド
信乃さんの悲しき過去…!
からの、よくわからん告白を経て、ラブラブハッピーエンドへ…!
なんか…急転直下のジェットコースターみたいなクライマックスやったな…
親父は主人公のママのことも信乃さんのママのことも、本気で愛していたという話だが…
二人ともが花嫁ゲームの参加者だったのよね??
そんで、主人公ママは花嫁に選ばれたにもかかわらず、家柄が相応しくないだとか何だとか、とにかくいちゃもんつけられて結婚できなかったのよね??
じゃあ最初から候補者になんかするなって話なのでは??
というか…これだけ嫌な思いをさせられてきたゲームを親父が未だに継続させようとしていて、息子も似たような境遇に落とした理由がわからん…
代々続いてきた因習だからって、どっかで断ち切ることもやろうと思えばできたのでは
当代と跡取りの間だけの問題なら、やったやらんはいくらでも捏造できそうなもんだし…
時代錯誤も甚だしい、破滅覚悟で出るとこ出てもいい、となれば、親戚筋だって無理強いはできんと思うんだよなぁ~
自分と信乃ママが結ばれなかった可能性の世界を、息子と信乃さんに託すというのも、結構無理がある話というか…
単に花嫁を選ぶってだけならともかく、凌辱する/されるの関係にならなければいかんのよ??
…それとも、花嫁選びの内容って誰かの思惑で意図的に歪められた可能性があるのだろうか??
親父の代までは、普通に何人か候補を集めて、お見合いみたいなことやって相手を選んでた…とか??
うーん…
とはいえ、内情に深く関与している信乃さんのルートで語られなかった話が、他のヒロインのルートで判明するとも思えない…
真相は闇の中、か…
お次はツンMメイドの香帆ちゃんを攻略中
変な髪形だよな…
甲児くんとカイザーさんの365日
3/13『イエスノー枕』
二人で寝床の準備をした後、寝る前にトイレに行った甲児くんが戻ってくると、お布団の上にちょこんと座ったカイザーさんが、枕をむぎゅっと抱いて待っていた
その姿があまりにかわいすぎて、心のファインダーに焼き付けまくる甲児くんに、カイザーさんが「そういえば…」と、イエスノー枕の話題を振る
「そういやそんなのもあったなぁ、懐かしい」とか「あの番組、もう長いことやってるよね」だとか、当たり障りのない会話を続けながら、甲児くんは脳内で(まあ俺の場合は両面ともイエスでいいんだけどさ…でもこんなこと言うと、ちょっとがっつきすぎだと思われるか…?)と葛藤していた
ら、カイザーさんが枕の端っこをいじりつつ「わ、わたしは…表も裏も…イエスって書いてる枕がほしい…かな…」と言うので、ガバっと枕ごと抱き締めながら「俺の枕、今思いっきりイエスの方向いてるけど…カイザーは?」と聞くと「…わたしの枕…イエスしかないよ…」と小声で返ってきた
このあと滅茶苦茶セックスした
メイド嗜好②
信乃攻略中・~11日目
※ネタバレあり
乳もケツも態度もデカいクソババアこと信乃さんに狙いを定めて攻略開始してから、早いもので11日という時間が経過したわけだが
ムラムラすると急に相手の人格否定を始める豹変型主人公に、親父の後継者として相応しいスペックが生えてきたとは思えないまま、花嫁選抜期間も残すところあと三日となったんだわ
そんな中、急に信乃さんに関する新情報が続々と手に入ったぞ
なるほど、ババアは苺が好き…と
ババアのくせにかわいいものが好きなんだな…ババア今度一緒に苺狩りに行こうぜ…
じゃなくて
ババアのストレス解消法は、自室で大量に浣腸して宿便までぶちまける勢いで排泄行為に興じることだ…と
どんだけ便秘気味でも、浣腸は一個で十分だと思うが…まあエロゲーにおける浣腸液は、リットル単位で注入するもんだからな…
というか、平均すると一日一回大の方が出る人は、便秘体質なんかじゃないと思われる
便秘ガチ勢は一週間ぐらい何も出ないなんてザラよ、ザラ
でもなくて
(いきなりばっちぃ話してごめんあそばせ)
ババア…お前…俺の嫁候補だったのか…!
…でも、そうじゃないのなら、なんでメイド服着てんだ、って話だもんね
ババアが本物のメイドさんだっていうならともかく、本業はあくまで秘書であって、ここには監督官としてやってきたってことなら、別にスーツだろうがジャージだろうが、好きな格好してていいはずだもんね
これは目から鱗ですわぁ
しかし、そうなってくると、ますますきな臭いものを感じますわね
信乃さんは親父の秘書…つまり親父の所有物みたいなもんでしょ
それなのに息子の肉奴隷候補に回されるというのは…しかも、この凌辱劇は親父の関知するところではあっても、親父のアイデアではないらしいし
親父と信乃さんの間に肉体関係があったのかどうかは不明だが、一体どこの誰が花嫁候補の選抜を行ったんだろうなぁ~
七海ちゃんがここに来た理由もそうだけど、どうにも全体的に胡散くさいものを感じるよなぁ~
何か裏でとんでもねぇ陰謀が渦巻いてるんじゃなかろうか
暢気に腰振ってる場合じゃないんじゃなかろうか
だけど百戦錬磨のババアからすれば、つい十日ほど前までは何の変哲もない大学生だった主人公をあしらうなんて赤子の手を捻るようなものなので、容易には情報を引き出せそうにない…
もうあと3日しかないんだが??
どうなってしまうんだ??
甲児くんとカイザーさんの365日
3/12『スーツで…』
平和になって、社会人となった甲児くんの戦闘服はスーツである
パイロットスーツ姿もかっこよかったけど、スーツ姿もかっこいいなぁ…と、出勤前の身だしなみを手伝いながら、ついつい惚れ惚れしちゃうカイザーさん
カイザーさんもメンテやら何やらでこまめに研究所には顔を出すし、その時にお仕事中の甲児くんを邪魔にならないようこっそり覗いたりもして、お家にいる時とは違って真剣な甲児くんもかっこいい…と、そのたび惚れ直しちゃうカイザーさん
甲児くんは帰宅するとすぐに部屋着に着替えちゃうので、エッチする時もラフな格好してることがほとんどだけど、たまにはスーツ姿の甲児くんとエッチなことがしてみたいかもしれない…と思わなくもない
思ってすぐに、でもそんな場面を想像するだけでドキドキが止まらなくなるので、実際そういうシチュエーションになったらドキドキしすぎて感情回路が焼き切れてしまいそう…とブルブルしちゃうのだった
メイド嗜好①
攻略開始
※ネタバレあり
超すげー大企業を束ねる親父が病に侵され余命幾許もなくなったんで、親父の跡取りと認められるため、そして親父を安心して冥途に送ってやるため、頑張ってメイドさんコスした花嫁候補の女の子たちを立派なメス犬へと変えてやるぜ!
…何で?????
…てな感じのエロゲー
何も深いことは考えずに、ただひたすらにメイドさんたちにエッチなプレイを要求し、ヒーコラ言わせて楽しめばいいのさ
あらすじ紹介もクソも、マジでその程度の話でしかないもの…
一応、嫁さん一人に言うことも聞かせられないで、傘下企業の経営陣たちを手玉に取れると思うんじゃねーぞ、という、調教を正当化させるための言い分なら用意されている
…が、それを真に受けて実行するかどうかは、結局のところ主人公の人間性に因る部分が大きいと思われる
嫌なら逃げ出しゃいいのに、ホームレスにはなりたくないし…と渋々従っているフリをしている底の浅さよ
確かに主人公が跡取りにならにゃ花嫁候補の女の子たちがどんな目に遭わされるのかはわからないが、それとこれとは別問題でしょう
…というか、それって単なる脅し文句に利用されてるだけで、次期社長からすれば各ヒロインの処遇なんて知ったこっちゃねー話なのでは
まずは恒例のヒロイン紹介から
花嫁候補兼メス犬候補の一人・華原七海ちゃん
主人公の幼馴染で、どこから聞きつけたのかはわからんが、主人公の花嫁候補を募っていることを知り、自ら志願した剛の者
主人公とは友達以上恋人未満のつかず離れずな関係を継続してきたようだけど、七海ちゃんの方は明確に主人公に恋心を抱いている模様
実家は八百屋を経営しているそうな
花嫁候補兼メス犬候補の一人・祐天寺美羽ちゃん
大手都銀頭取の娘で、主人公の花嫁候補となるべく送り込まれてきた
絵柄のせいであんまりそうは見えないが、主人公が手出しすることを躊躇するぐらいには子ども…らしい
何か困ったことがあると、謎の「むるー…」という鳴き声を発する
花嫁候補兼メス犬候補の一人・喜多見香帆ちゃん
グループ企業傘下会社の社長の娘であり、勘当された身ながら花嫁候補として送り込まれてきた
本人としては現在の状況を大変不満に思っており、主人公のことも憎んでいる
元お嬢さまにしては、意外にも家事スキルは低くない
親父の秘書兼主人公のお目付け役の早瀬信乃さん
花嫁候補を束ねるメイド長的存在でもあり、父親の言葉の代弁者でもあるため、実質的な屋敷の最高権力者だと考えてもよさそう
花嫁候補たちにも、主人公にも一貫して厳しい態度で接するが、その本心は…??
何かにつけ煽り散らしてくるクソババア(愛称)である
まずはクソババアこと信乃さんから攻略しようと考えてるけど、攻略サイトが見当たらなかったので、朝昼晩とひたすら信乃さんに付きまとい中
そしたらババアから他の花嫁候補の処女を散らせやと命令されて、まさに外道な行いを実行することになったわ
…これで合ってるのよな??
なんか急に主人公が豹変したよぉ…こんな状況下じゃおかしくもなるかもしれんが、それにしたっていきなりすぎて不自然だよぉ…
甲児くんとカイザーさんの365日
3/11『元気出して』
何やら仕事上しょうもないミスをやらかしてしまったらしく、明らかに意気消沈してる甲児くん…
心配かけまいとカイザーさんの前では当社比三割増しで明るく振る舞ってるけど、空元気だってわかりすぎるくらいわかる
どうにかして励ましたいカイザーさんは、甲児くんと付き合いが長いお兄ちゃんにこっそり相談したところ、『これで甲児くんも一発で元気なるで!』という必殺技を教わる
溜め息つきながら机にぐでーっと突っ伏してる甲児くんに、必殺の「大丈夫?お、おっぱい…揉む?」攻撃を仕掛けたカイザーさん
と、見る間に笑顔になった甲児くんが「揉む!あと吸う!」と飛びついてきたので、どうぞどうぞ何でも好きにしていいよ~、と頭を撫でてあげた
いつもと立場が逆転したみたいで、ちょっとだけ誇らしい気持ちになれた
後に甲児くんは、この時のカイザーさんを「最高にバブみを感じた、俺だけの聖母だった」と語っている
翌日めちゃくちゃ元気溌溂な甲児くんを見て、Zは妹がうまくやったことを知った
ポカポカ男子甲児くん×雪ん子カイザーさん妄想をぶちまけるターン
読んで字の如しですわ
何言ってんだこいつと思った方は、どうぞあちらの扉からお帰りになってくださいましですわ
カイザーさん人外(元々ロボなんだが??)パロディシリーズ第二弾として爆誕した、雪ん子妄想にちょこっと肉付けができたので、備忘録を残しておく
ちなみに第一弾はエクソシスト甲児くん×魔女っ娘カイザーさんである
第三弾も気が向けば作られると思われる
・甲児くん
平熱が37℃以上と高めなこと、小さい頃に雪ん子に会ったことがあるという点を除けば、極々平凡な男子高校生
雪ん子のことは信じているけど、その他のオカルト的な事象には特に興味がなく(まあ雪ん子も怪異や魑魅魍魎の類ではないし)、将来は趣味を活かしてバイク関係の仕事に就きたいなー、とか考えている
祖父、共働きの両親、年の離れた弟と一緒に、某豪雪地帯で暮らしている
甲児くんが雪ん子に出会ったのは、弟が生まれるずっと前
まだ小学生に上がる前のこと、その日も朝から大雪で、おまけに風も強かった
どうしても両親に会いたかった甲児くんは、おじいちゃんの目を盗んで家の外に出ると、何度か連れて行ってもらったことがある両親の職場に歩いていこうとした
…が、一寸先も見えない猛吹雪の中を歩いているうちに、次第に方向感覚がなくなっていき、あっという間に迷子の出来上がり
でも当の甲児くんに迷子になっている自覚はなく、吹き付ける雪で目も開けていられなくても、両親に会いたい一心で足を前に出すが、さすがに寒さと疲労で体力が奪われ、このままでは凍死しかねない…となった、その時
「こんなところでどうしたの?」と、優しい声が聞こえてきた
「おとうさんとおかあさんにあいにいくんだ」
「この先は山だよ、お父さんとお母さんは山にいるの?」
「ううん、おとうさんとおかあさんはだいがくのせんせいだから、だいがくにいる」
「大学?学校のこと?」
「うん」
「その大学の名前、わかる?」
「うん」
「…そこならわかるよ、連れていってあげる」
ちょっと冷たいけど我慢してね、と抱っこしてくれたその人は、確かに分厚いコート越しでもひんやりしていたけど、母親のような優しい声は心をあったかくしてくれた
「君の名前は何ていうの?」「かぶとこうじ」「こうじくんか、かっこいい名前だね」とか何とか話しながら、抱っこで運ばれていく
幸い、両親がいる大学までそう離れてはいなかったので、甲児くんは無事に送り届けられ、この大雪の中を小さい子どもが一人で歩いてきたということでちょっとした騒ぎになった
その晩から熱を出して寝込むことになった甲児くんが、付きっ切りで看病してくれてるおじいちゃんに助けてくれたお姉さんの話をすると、それは雪ん子かもしれない、おじいちゃんが子どもの頃は時々見かけたが最近はあまり聞かない、と語ってくれた
それ以来、甲児くんはいつかあの雪ん子のお姉さんにお礼を言いたいとずっと思っているけど、残念ながらお姉さんがどんな姿だったかは思い出せなかった
ある雪の朝、中学生になった甲児くんが学校に行こうと庭に停めてる自転車のところに行くと、何やら奇怪なシルエットが自転車の傍に蹲っている
ギョッとして固まってる甲児くんに気付いた、その何やらトゲトゲしいシルエットがこっちを向いた
雪の結晶みたいに全身キラキラしてて、キレイだな…と思ったのが、第一印象
と同時に、人間じゃないってのも直感でわかって、思わず「てめー何もんだ!」と聞くと「わたし?わたしの名前はマジンカイザーっていうんだよ」と返ってきて、そっか、と納得しかけるも、いやそういうことが聞きたいんじゃなくて、と思い直す
が、先に「君の名前は何ていうの?」と聞き返されて「…兜甲児」と反射で答えたら「こうじくんか、かっこいい名前だね」とにっこりされて、なんだか懐かしい気持ちになった
???と思ってる間にも、謎の存在はのんびりと「この自転車、君の?かっこいいね、乗ってみたいな」とか言ってる
自転車…自転車…あっそうだ学校行かなきゃ遅刻する!
ようやく我に返った甲児くんが出した結論は、わけわからんものは放置してとりあえず学校に行くというもので、謎の存在を押しのけると自転車に跨り猛ダッシュした
その時に触った手には、手袋越しでもひんやりした感覚がしばらく残り続けて、これがまたどうしてだか懐かしく、何かを思い出しそうだった
授業中にもずっと懐かしさの正体について考えていた甲児くんは、ひょっとしてあれは雪ん子だったのではないだろうか…と思いついた
同じ雪ん子なら、命の恩人のお姉さんのことを知ってたかもしれないのに、遅刻してもいいから聞いておけばよかった…と後悔しつつ家に帰ると、推定雪ん子はまだ甲児くん家の庭にいた!
恐る恐る「な、何してんだ…?」と尋ねたら、甲児くんの自転車を指差して「そのかっこいいの、乗りたい、乗せて」とお願いされて、近所の公園まで二人乗りしていった
それが甲児くんとカイザーさんの、二度目の出会いだった
・雪ん子カイザーさん
雪ん子は雪の精
雪が降るような寒い季節にだけ、人間の世界にやってくることができる
雪女の眷属というわけではなく、雪を操ったり気温を下げるような能力はないけど、知能は高く、人間の言葉を理解するだけでなく喋ることもできる
だが、雪ん子の側から人間に接触することは、ほとんどない
理由は単純、雪ん子にとってメリットがないから
それでもカイザーさんのように興味本位から人間の世界に遊びに行く個体も、極稀にいる
雪ん子が人間と交渉を持つためには、核を中心に雪を集めて器となる体を作る必要がある
核さえ無事なら手足や頭部が融けたり砕けたりしても、雪があるうちは再生できる
気温が上がるにつれてどんどん縮んでいき、最後は核も融けて消える
そうして魂だけが雪ん子の国に帰っていくが、記憶は核に蓄積されるため、人間の世界での出来事は忘れてしまう
幼い甲児くんを助けてくれた雪ん子の正体はカイザーさんだけど、カイザーさんにその時の記憶はない
甲児くんは、昔助けてくれた雪ん子にお礼が言いたいとカイザーさんに相談したけど、そういう雪ん子の生態を教えてくれて、たぶんその雪ん子もその時のこと覚えてないと思う、と聞かされて、しばらく落胆した気持ちを引きずった
雪ん子カイザーさんとお友達になった甲児くん
寒空の下、コンビニで買ったアイスを半分こしたり、雪合戦したりと楽しい時間を過ごす
「甲児くんは寒くないんだ、子どもは風の子って言うもんね」とニコニコされて、子ども扱いに何となくムッとする
甲児くんが食べてる肉まんを「おいしそうなにおいがする…一口ちょうだい」とねだるカイザーさん、融けてしまわないか心配になって、ちゃんとふーふーして食べるよう言い聞かせると大人しく従ったけど、雪ん子カイザーさんのふーふーは半端ない冷気で、半分凍った肉まんをシャリシャリ食べるカイザーさんと、帰ってレンチンしよ…と残った分を持って帰る甲児くん
そして、お別れの季節がやってきた
せっかく仲良くなれたのに、カイザーさんは甲児くんのことを忘れてしまう
手のひらサイズにまでちっちゃくなっちゃったカイザーさんを見て、ボロボロ泣いてしまう甲児くん
カイザーさんは「大丈夫だよ、また来年会えるよ。絶対に会いに来るから」と慰めてくれるけど、でも次に会うカイザーさんは甲児くんのことを知らないカイザーさんで、それがどうしようもなく悲しくて辛いのだ
それに、甲児くんと遊んだ日々の記憶をなくしたカイザーさんが人間の世界にやってくるかどうかは、わからない
「もしかしたら、奇跡が起きてわたしは甲児くんのことを覚えていられるかもしれない。今までそんな話は聞いたことがないけど、だからってこれから先もないとは限らないでしょ。わたしはそう信じてる。だって甲児くんのこと、こんなに大好きなんだから」と励ましてくれたカイザーさんは、それから数日後、消えていなくなった
時間は流れ、初雪が観測された
甲児くんは舞い散る粉雪の中、カイザーさんの名前を呼んでみる
一回だけでは反応がなかったので、もう一回、さらにもう一回
…と、ふわふわ舞う雪の欠片が一か所に集まって、雪ん子カイザーさんが現れた
ドキドキしながら待った第一声は「…君は誰?どうしてわたしの名前を知ってるの?」だった…
そういう可能性の方が高いと思って、何度も想像していたシチュエーションだったけど、それでも希望は捨てられなかったし、実際にそうなってみるとダメージが大きくて泣いてしまう甲児くんを、カイザーさんは心配そうに見つめていた
そうして数ヶ月限定の友人関係を、毎年繰り返す甲児くんとカイザーさん
お別れを重ねる度に、感情を押し殺すことに慣れてきた甲児くんと、だんだんと別れを寂しがるようになるカイザーさん
ある年の最後の日のこと、カイザーさんがぽつりと「甲児くんのことを忘れちゃった次のわたしは、今のわたしと同じわたしって言えるのかなぁ」と言う
甲児くんは「当たり前だろ。カイザーが俺のこと忘れても、俺はカイザーのことずっとずっと忘れない。俺は去年のカイザーも、一昨年のカイザーも、その前のカイザーだって、ちゃんと覚えてる。お前はいつもこう言うんだ、わたしのことを知ってる君は誰、って。毎年言うんだぜ。それって、どのお前も同じお前だって証拠じゃねぇか?」と言う
じわじわ小さくなりながら「それほんと?ふふ…面白いね。ねえ甲児くん、忘れないでね。どのわたしも甲児くんのこと大好きだって思ってる気持ち、忘れないでね」と泣き笑いの表情で言って、消えた
甲児くんは最後まで笑顔で見送って、一人になってから泣いた
甲児くんだってカイザーさんのことが大好きだ、友達としてもそうだけど、一人の女の子として大好きなんだって、その日やっと気付いた
月日は流れて高校三年生になった甲児くん、今年もカイザーさんが帰ってくる季節がやってきた
今年こそは告白しよう、数か月しか一緒にいられないけど、だったら一緒にいられる時間を大事にしたい、と決意を固める甲児くん
何度目かの、初めましてから始まる二人
何度だって、仲良くなれる二人
何度別れても変わらない彼女に、ふと思い立って、どうして毎年人間の世界に遊びに来るのか尋ねてみると「…よくわからないんだけど、来なきゃいけない気がするの。心の奥の方でね、わたしの知らないわたしが言ってるんだよ。どうしても会いたい、大好きな人がいるって」と、まっすぐ甲児くんのこと見つめながら言うので、気付いた時には抱き締めていた
カイザーさんはちょっと融けちゃったけど、なんだかとっても嬉しそうだった
そうして想いを通わせ合った甲児くんとカイザーさんは、おちおちキスもできないけど、幸せな時間を過ごす
それでも一歩、また一歩とお別れの日が近付く足音が聞こえ出す頃、ポロポロ涙をこぼすカイザーさんに「消えたくない、いなくなりたくない、甲児くんとずっと一緒にいたい…」と縋りつかれて、どうして今までそうならなかったのか不思議なくらい、二人が一緒にいられる方法を探そうって気持ちになった
なお、この世界線のさやかさんは甲児くんが通う高校のオカ研部長で、Zは副部長である
みんなで協力して、甲児くんとカイザーさんの純愛が報われるように頑張るよ!
こうして、人間を辞めてもいいって決心した甲児くんと、雪ん子じゃなくなってもいいって決心したカイザーさんとの、小さな奇跡を求める一冬の冒険の幕が上がるのである!
なお、オチは全然考えてないのである!
まあその辺はな、ライブ感でな…
ちなみに核を冷凍庫に入れておけば保存できそうな気もするけど、そういう自然の摂理に反した無理やりな方法だと、雪ん子の魂に何らかの悪影響が出るってことで一つ
ジップロックに入れられて、冷凍食品の中に埋もれてるカイザーさんの図って、全然ロマンチックじゃないしさぁ!
甲児くんとカイザーさんの365日
3/10『練習』
甲児くんと見せ合いっこをする約束をしてから、カイザーさんはお家で一人の時にオナニーの練習をすることにした
…が、なかなかうまくいかない…
教えてもらった通りのやり方でしているはずなのに、全然気持ち良くなれない…
恥ずかしいのを我慢してネットで検索してみるけど、どうにも思ったような結果が出ない…
甲児くんに触ってもらうと、すぐに胸がドキドキ、頭がふわふわしてきて、いっぱい濡れてきちゃうのに、何が違うのかなぁ…わたしが不器用だからなのかなぁ…と落ち込んじゃうカイザーさん
という話を、お布団の用意しながら甲児くんに愚痴ってると「…じゃあ一緒にやってみるか?」と言われ、あれよあれよという間に後ろから抱っこされて、甲児くんの右手がカイザーさんの右手に重なって…
…その晩は、いつもより前戯の時間が長かった
灰被り姫の憂鬱⑥
総評
※ネタバレあり
ブログのネタ的な意味と、時間の節約的な二つの意味から分割された灰被り姫の総評を書くとするか…!
まずはシナリオから
雰囲気ゲーとしては、神ってるとまでは言わないけど、十分に佳作だったと思う
この先、数年間は、夏が来るたび灰被り姫の儀式とグラウンドの鉄棒を思い出しそうなくらいには、胸に残る作品となった
各種設定に対する説明不足っぷりも、いっそ閉鎖的で秘密主義な学園への畏怖を駆り立てる、いいスパイスになっていたような気さえしてくる
後はもう各自の脳内で補完してくれ、みたいな
君だけの灰被り姫を作り上げてくれ、みたいな
まともに考察できるだけの情報もないし、ルートによって矛盾を感じる描写もあったから、完全な灰被りワールドを構築できるのはシナリオライターさんただ一人なんだろうけど、それを惜しいと思えるくらいには魅力的な世界観だった
謎が謎のまま放置される結果になったのは、主人公の責任に負うところが大きいとわたしは思う
最初から最後まで受動的な人間だったからね…恋人が壊れるきっかけになった灰被り姫の儀式を終わらせるために動くわけでもなく、灰被り姫の候補者たちと交流を深めながらも彼女たちを救い出すために戦うわけでもない…
ただただ状況に流されるまま、誰かに言われるまま、凌辱行為に加担し、少女たちを抱く…
意思あるち×ぽの方が、まだマシな活躍をするんじゃないかってくらい、うっっっすい主人公だったわ
まあ、ちょっとのミスが命取りに繋がりかねない綱渡りな学園生活の中で、それだけのバイタリティを保ててる人間がいたとしたら、そいつは掛け値なしのバケモノだとは思うけど
そんな主人公を通してしか世界の在り方を知ることができないプレイヤーに、真相を掴むなんて端から無理難題だったってことね
だから、雰囲気さえ楽しめれば結果オーライなのよ!
お次は絵柄について
わたしは好きなタイプの絵だな~
一枚絵で見た場合、人体のバランスがおかしいところがちらほら散見されはしたけど、陰鬱な世界観の中にあって、どことなくパステル調な淡い色彩は、そこに生きる女の子たちの儚い美しさを巧みに表現していたと思う
全体的に暗めな色遣いがされていたのも、作風にぴったりマッチしてたと思うよ
古いエロゲーに時々見られる、ち×ぽがモザイクで消されてるのではなく、実際に消えてるタイプ(まとわりついた汁とかで実在を証明するタイプ)だったので、たまに主人公の股間がツルツル(パイパン的な意味ではなく)だったのが、ちょっと気になった…
お次は音楽について
MAP選択画面で流れていた、場違いにかわいらしいBGMが好きだった
EDは明らかにスタッフロールの尺が足りてなかった…放置しとけば最後まで聞けるから別にいいけど
どうでもいいが、こんなに広大なMAPなのに、実際に選択できるのは奥にある建物三棟だけってのが寂しかったよ…
お次はシステムについて
バックログもねぇ!
音声再生機能もねぇ!
セーブデータもそれほど多く残せねぇ!
スキップの既読判定もねぇ!
クイックセーブもねぇ!
パートボイスはいいけど謎のところでボイスがある!
まあ…古いからな…しょうがない…
攻略はそんなに難しくないと思われる
朝1回午前3回昼1回午後3回夕方3回夜1回の行動回数の中で、どのヒロインと多く会ったかでルートが決まる仕組みじゃなかろうか
セリフ差分はやたらと多いので、全部確認しようと思うと大変だろう
割と無駄話が多い…ように見せかけて、考察の種になりそうな話題もちらほらあったような
最後、エロについて
和姦はあるけど純愛は一切なしという潔さ
好意を寄せてくれてる女の子たちから処女をもらってくれと頼まれることはあるけど、両想いのラブラブエッチって雰囲気は皆無である
メインとなる灰被り姫の儀式は、姫に選ばれた女の子をクラス全員(女子も)で寄ってたかってレイプするというものだから、必然的に輪姦が多め
ハードな内容が多くてエロいはエロいんだけど、どれもこれも短かった…がっつり抜きたい人には物足りないと思われる…
辛いのは女の子だけで男は楽しめるんじゃないかと思われた儀式の実態が、執行委員の監督の下、姫を休ませずに苛め抜く必要があるため、腰を振りすぎて疲れた男どもがちょっとでもサボろうものなら容赦なく吊るされそうになるという、やる方もやられる方も地獄の儀式だったのはちょっと笑っちゃった
シナリオ的にもエロ的にも、プレイヤーを選ぶタイプのエロゲーなのは間違いない
夏ってクソ熱いしジメジメしてて不愉快だし虫多いし何もいいことねぇな!と思う人なら、その感想に拍車をかけてくれること請け合いのエロゲーだよ
ますます夏が嫌いになりたいそこのあなたにオススメしたい
陽炎の中に鉄棒が見え始めたら、重傷ですわ
お次はMAGI blackの「メイド嗜好~恥辱の館~」をプレイ中
攻略サイトが見当たらなかったので、手探りでプレイ中
攻略順は
信乃→香帆→七海→美羽
かなぁ…
ハーレムエンドとかあるのかな??
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