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テレビのコマーシャルや番組でもよく取り上げられる世界遺産の修道院モン・サン・ミッシェル。海に浮かぶその景色は確かに一度は観たいものです。私は自動車で行ったのですが、そばへ近づきながら見るその姿は不思議な景色でもあり、美しいです。駐車場から島まで歩く道のりも楽しいです。島の中に入ると建物や塀に囲まれた細い曲がりくねった路地になり、そこを修道院まで上がって行きます。島の中、入口そばには有名なオムレツ屋があります。まあなんてことないただの卵焼きで、賛否両論ありますが、やっぱり入って食べましたね。
島の中はお土産物屋とかが並ぶいかにも観光地って感じではあります。
そばにはサン・マロという歴史あるお城の街もあります。ここも風情があって素敵なところです。
このあたりは牡蠣*の産地として有名で、日本の牡蠣に比べると小ぶりですが美味しかったです。また食べたいですね。
モン・サン・ミッシェルまでパリから日帰りツアーもあるようですが、泊まって夕食や周辺地域を楽しむことをお勧めします。
*フランスの牡蠣は歴史があり有名ですが、一度病気が蔓延し壊滅的な状況になったそうです。そのとき日本産の牡蠣がその病気に強く、移植され今でもその種を元に作られてるそうです。ただ日本の長細い形の殻の牡蠣以外に丸い形の牡蠣(ヒラガキと日本では言うようです)もありました。
ではでは。

モン・サン・ミシェル: 奇跡の巡礼地 (「知の再発見」双書158)

フィガロ ヴォヤージュ Vol.21 北フランスの田舎町へ。(アルザス/ノルマンディ/ブルターニュ) (FIGARO japon voyage)
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