【ブログ収入を得る
ための仕組み】を
分かりやすく解説!
初心者でもよく分かる
ブログの書き方を解説
【失敗しない】
売りやすい
アフィリエイト商品の
選び方を解説
初心者が注意すべき
アフィリエイト広告の
貼り方を解説
今すぐブログで稼ぐ!
本人申込(キャッシュバック)を活用した効果的な記事の作り方を解説
第2回
初心者でもよく分かるブログの書き方を解説【失敗しない】
こんな疑問にお答えします。
ブログゼミとは?
ブログ初心者向けの、オンラインブログサロンです。
月額798円で、100本を超える動画コンテンツやオーナーへの質疑応答、メンバー同士の記事添削、オンラインブログコンサルなどを受けることができます。
今回は、ブログを書くコツについてご紹介していきます。
ブログを書くときに、「本当にこの書き方で合っているのかな?」と不安になることがありますよね。
実際、筆者も300本以上の記事を書いてきましたが、最初は不安が大きかったです。
そこで、本記事ではブログの書き方を、超わかりやすくご紹介していきますね。
本記事を読むことで、ブログの書き方を理解することができますよ。
では、さっそく本文へといきましょう。
今回は、下記のように定義づけます。
読者に行動を起こさせる文章が、良い文章です。
理由としては、
という2点になります。
例えば、あなたが「絶対に泣ける、おすすめの恋愛映画TOP10!」みたいな記事を読んで、実際に映画を見たとすれば、それは良い文章だったということになります。
という感じで、読者に行動を起こさせる文章が、良い文章だと定義します。
ちなみに、ブログで収益発生する仕組みについては、前回の記事をご覧ください。
ブログの書き方をご紹介する前に、そもそも、文章を書くのが苦手な人の特徴をご紹介します。
特徴としては、
といった感じですね。
共通点として、「読者視点を持つ」「相手を知る」ことができていません。
文章とは、誰かへ宛てたメッセージです。ですので、宛先となる人のことをよく理解しないと始まりません。
書き方を知る前に、「読者視点は一番重要である」と理解しておきましょう。
ブログ記事は、準備が8割です。
準備の仕方については、これからご説明していきます。
ちなみに、準備がしっかりできていれば、初心者でも良い文章を書くことができますよ。
ここまでの話をざっくりまとめると、
上記のような感じですね。
では、ここからはブログの下準備の方法をご紹介します。
ブログの下準備として、下記の5つを進めていきましょう。
まずは、想定読者を決めていきます。ここでいう想定読者とは、あなたが立ち上げたブログの想定読者のことですね。
例えば、本記事の想定読者としては、
を設定しています。
相手の顔が浮かぶくらいの粒度であれば、OKです。
ブログを書くときは、常に想定読者のことを考えることになるので、リアルにイメージしておきましょう。
続いて、キーワードを選定します。いわゆる、SEO(検索エンジン最適化)のためですね。
例えば、「ブログ 書き方」や「ブログ 書き方 コツ」みたいな感じで、
想定読者が検索するクエリをキーワードとして設定していきます。
ちなみに、GoogleキーワードプランナーやUbersuggestといったツールを使うことで、
キーワードの月間検索回数を調べることができて便利です。
続いては、検索意図を調べていきます。検索意図とは、そのキーワードを検索する人の抱えているニーズのことですね。
例えば、本記事のターゲットキーワードは「ブログ 書き方」なのですが、検索意図としては下記のように設定しています。
上記のような感じ。
ちなみに、顕在ニーズとは、読者自身が気づいているニーズのことですね。
一方で、潜在ニーズとは、読者自身も気づいていない本質的なニーズのことになります。
上記の例でいえば、
「ブログの書き方を理解した後の読者は、何を知りたくなるのか?」
を考えると、潜在ニーズが浮かんできます。
読者視点で考えることで、両方のニーズを出していきましょう。
続いては、ブログの構成案を作ります。構成案とは、理想のブログを書くためのロードマップみたいなものですね。
構成案を作っておくことで、ブログを書くのが格段にラクになります。
僕の場合、記事の長さにもよりますが、構成案づくりは1時間くらいかかることが多いです。
どんなことを書くのかといえば、
の2点になります。
本の目次のようなイメージで、「見出しをみるだけで、記事内容がざっくり分かる」とOKです。
コツとしては、結論ファーストで書いていくことになります。
最後は、魅力的なタイトルをつけます。
タイトルが非常に大事な理由としては、SEO評価において最も重要なファクターの1つだからですね。
設定したキーワードは、必ずタイトルに含めるようにしましょう。
例えば、本記事であれば「ブログ 書き方」というキーワードがタイトルに入っています。
検索結果において、タイトルはPC・スマホ共に30文字ほどしか表示できません。
そのため、30文字前後に納めておくと良いでしょう。
以上が、ブログを書く前の下準備になります。
ここからは、ブログを書くときのコツ5つをご紹介していきます。
結論ファーストで書いていきます。
読者は、自分が求めていることをいち早く知りたいものなので、もったいつけずに結論から提示すればOKです。
例えば、自宅で胸筋を鍛えるトレーニングを紹介するなら、まず結論となるトレーニング名と内容から解説していきましょう。
中には、「結論を言ってしまうと離脱してしまうのでは?」と思う人もいるかもですが、読者が悩みを解決して離脱するのであれば、問題はありませんよね。
結論ファーストで書いた後は、理由と具体例をセットで提示します。
結論を聞いた読者は、「その結論の根拠」が気になるので、理由を示してあげましょう。
このとき、相手がイメージしやすい具体例をセットで書くと、納得感が増します。
例えば、「~~みたいなイメージです。」といった具合に、理由を補完できる例を考えて、理由の後に書いていきましょう。
一文は短くてOKです。簡潔に書きましょう。
簡潔に書くコツとしては、
あたりはすぐに実践できるテクニックですね。
また、
といったことも意識できると文章の分かりやすさが増しますよ。
一文で一つの意味を伝える、くらいの感覚でOKです。
タイトルだけじゃなく、見出しにもキーワードを入れましょう。
具体的には、H2見出しに入れておけばOKです。
どうして見出しにもキーワードを入れるのかといえば、SEOを意識するためです。
見出しにキーワードが入っていると、記事内でキーワードに関連するトピックを語ることができます。
ただし、無理にキーワードを入れると不自然な文章になるので、パッと読んだときに違和感を感じないレベルでOKです。
読了後に何をすべきか、読者に提示します。
冒頭で、「良い文章とは、読者に行動を起こさせる文章である」と定義しました。
読了後に何をすべきか読者に提示することで、ブログを読み終わった後のアクションを、後押しします。
例えば、本記事であれば、実際に記事を書いてみるのが大事です。
なので、ブログを書いてみることを、読了後のアクションとして提示します。
最後に、よくある質問にお答えします。
答えは、ありません。なぜなら、検索意図によるからですね。
とはいえ、ざっくり1記事2,000文字以上をイメージするOKです。
筆者のブログも、2,000文字以下の記事はほぼありません。
ブログ1本(約4,000文字)あたり、3~4時間ですね。
内訳としては、下記となります。
ちなみに、上記のような時間で書けるようになったのは、200本ほど書いてからでした。
ですので、初心者は1本4時間以上かかっても問題ありません。少しずつ、慣らしていきましょう。
具体的に回答すると、下記の3つが収益性の高い記事といえます。
ちなみに、3つ目の解説記事は、「メルカリに商品出品する方法」といった手順を解説する記事を指しています。
どうして上記の3つが稼げる記事なのかといえば、読者が行動を起こしやすいからですね。
とはいえ、ブログにアクセスが集まっているのが大前提なので、まずは読者を集められる記事を書いていきましょう。
結論、あなたが情熱を持っていて、誰かに価値提供できることなら稼げます。
例えば、キャンプが大好きでポータブル発電機を色々と試している人が、おすすめのポータブル発電機を紹介して収益を得るとかはありますよね。
ただし、好きなことと言っても日記みたいな内容を書いているだけでは、収益化は難しいです。
芸能人など、ファンがついているのであれば、日記に価値が生まれます。
しかし、そうでないのなら、日記を書いているだけではマネタイズは厳しいです。
今回は以上です。次回は、アフィリエイト商品の選び方についてご紹介していきます!
・アフィリエイト商品選びが大切な理由
・アフィリエイト商品を選ぶときのコツ3つ
・アフィリエイト商品の探し方の手順
…などなどノウハウもりだくさん!
気になる第3回以降はこちらから!