
マカヴォイくんが出てるので やっぱり見なくてはで 今頃観賞
しかしこの映画 だいぶ前から 画像はあちこちで見てたけど
えらく時間差攻撃でしたね~
しかし 私 恥ずかしながら ジェイン・オースティンの小説は
読んだことないし キーラ・ナイトレイが出てる”高慢と偏見”も
公開時ちょっと気になってた”ジェイン・オースティンの読書会”も
どちらも録画してから数ヶ月・・・ 未だ見れてません・・・
しかし なんとなく雰囲気的に 女性好みの世界っぽいな~と
予想してたけど まさにその通り!
詳しく:
eiga.comジェイン役は何故かアメリカ人のアンだけど
こういう正統派英国文芸映画で マカヴォイくんを
相手役で持ってくるとこで決まりだろう!的映画でした
あとで知ったけど
キンキーブーツの監督だったとは
全然知らなかった~ 全然路線違うから
でも どっちもイギリス的といえば イギリス的
テイストとしては
ミス・ポター とかと似てるかな?
舞台がイギリスで その後大成するパワフルな女に
ユアンやマカヴォイくんのような 柔らかめの相手役組ませてて・・・
やっぱり マカヴォイくんは 怖いアンジー姉さんに
脅されて ガンキラーになっていくような
映画(笑)よりは
絶対こういう路線の方がいいに決まってる

なんともハンサムなジェインの兄ヘンリーを除き
いいとこのつまらん甥やら どうも冴えん男ばかりから
言い寄られる 若いのに妙に若年寄っぽい
ジェインの元に現れた マカヴォイくん演じるトム
ちっこくても そりゃはき○めに鶴みたいな存在感
腹が立つけど 段々と気になってしょうがなくなっていく
ジェインの気持ちがよくわかるよーな可愛い男
今回は映画自体もヒロインのアンにだいぶ花を持たせて
あげてる感じだけど あの図書室のシーンの
アンに説教してるんだか 言い寄ってるんだか
よくわからんシーン(笑)でも アメとムチみたいな
台詞廻しと演技で 品良くかつセクシーに攻める様は
演技派のマカヴォイくん ホントにその辺上手いんだわ~
そして 僕が頼るのは・・・だ 私が頼るのは・・・よ
で えぇ~?!な展開になり その後年数がたって
二人に白髪が現れた頃のシーン
あの後ろ姿で手をもぞもぞさせてるだけで
その何年間の彼女への想いがちゃーんと表現できてるのが
これまたツボでした ちゃんと演技出来る人は
後ろ姿とちょっとした動作だけで 表現できるんだな~と
そんなこんなで 地味ながらも
文芸系マカオヴィ風味をしみじみと見させてもらった感じ
別珍のコートやら 英国的ベストやら ロングブーツまで
コスチュームも とても似合ってました

そして なんとなく 英国風アクセントを話してる風な(あくまでも雰囲気)
感じのアンだけど やっぱり本場の人とはちょっと違うかな?という感じ
ピッタリなイギリス人の女優がいなかったんだろうか・・・?
正直 鳩が豆鉄砲くらったような顔だと思うけど
(私の思うべっぴん顔では全然ないかな) 演技は下手ではないし
今回のちょっといけすかないお堅い若きジェインには
確かに合ってたかも・・・という感じ
彼女の衣奨もイギリスっぽくてなかなか可愛くて
ほっそりとしてるのに胸はあるので ちょっとその辺がバランスどーなん?
という感じだったけど あの時代のコスチュームなかなか素敵でした
しかし コスチュームもん見る度に思うけど
ああいう時代に生きる女はホント大変だ・・・
凄く綺麗だけど 胸を盛り上げて 窮屈そうな服着て
女は慎ましくあればいい 女に才能なんていらない
愛があろうとなかろうと よい結婚にしか女の幸せは
ないみたいな発想にひとくくりにされいて・・・

そして 余談
あの親から どうしてこんな息子が生まれたんだろう?と思う
ジェインの兄ヘンリー役の人 えらくハンサムだな~と
思ってたら 私の大変好みの音楽系映画
コントロールや
アクロス・ザ・ユニバースにも出てた ジョー・アンダーソンでした
今まで見た2本と ガラっと雰囲気違う映画だけど
この人もこういう正統派英国コスチュームバッチリでした
派手さはないけど コンパクトにまとまった
いかにもイギリス的な文芸ものでした
今日の映画:77点