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作成:仲田崇志

更新:2017年02月17日

新生代 Cenozoic第四紀 Quaternary完新世 Holocene *1後期 Late
中期 Middle
前期 Early
更新世 Pleistocene後期 Late *2
中期 Middle *2
カラーブリア期 Calabrian
ジェーラ期 Gelasian
新成紀(新第三紀) Neogene *3鮮新世 Plioceneピアチェンツァ期 Piacenzian
ザンクレ期 Zanclean
中新世 Mioceneメッシーナ期 Messinian
トルトーナ期 Tortonian
セッラバッレ期 Serravallian
ランゲ期 Langhian
ブルディガーラ期 Burdigalian
アキテーヌ期 Aquitanian
旧成紀(古第三紀) Paleogene *3漸新世 Oligoceneカッティ期 Chattian
ルペル期 Rupelian
始新世 Eoceneプリアボーナ期 Priabonian
バートン期 Bartonian
ルテシア期 Lutetian
イープレ期 Ypresian
暁新世 Paleoceneサネット期 Thanetian
シェラン期 Selandian
ダン期 Danian

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注釈

*1:人類の活動による地質学的な変化を反映し,現在を完新世ではなく人新世(Anthropocene)とする提案がなされ,議論が進んでいます。人新世の始まりとしては20世紀の半ばが有力視されています(ザラシーウィッツ, 2016)。

*2:更新世中期についてはイタリアの地層を模式境界とする「イオニア期(Ionian)」の名称が提案されていますが,千葉の地層を模式境界とする提案もされており,名称は確定していません。後期については「ターラント期」という名称が提案されていますが,こちらも確定していません。

*3:新生代は従来,第三紀(Tertiary)と第四紀(Quaternary)に分けられていましたが,第三紀は既に公式な地質区分としては用いられないことが決まっています。これに合わせて,Neogene(いわゆる「新第三紀」)や Paleogene(いわゆる「古第三紀」)の日本語表記も見直しが必要で,オッグほか (2012) ではそれぞれ「新成紀」と「旧成紀」の表記が採用されています。


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引用文献

オッグ, J. G., オッグ, G. M. および グラッドシュタイン, F. M. 編要説 地質年代 (京都大学出版会, 京都, 2012).

ザラシーウィッツ, J. 地層に刻まれる人類の時代.日経サイエンス46(12), 62-70 (2016).


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