臨地実習では、医療機関や福祉施設等での実習を通して小児から高齢者までのあらゆる 年代の方々と接する機会があります。そのため、予防接種で免疫を獲得しておくことは、実習場所で皆さんを感染から守るためにも、皆さん自身が 感染源にならないためにも非常に重要です。臨地実習は1年次の7月から開始されます。
入学時の健康診断では、看護学部新入生全員に小児感染症(麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎)の抗体価検査を実施しています。抗体価検査の結果、抗体価が不十分であれば追加接種が必要となります。よって、これらの予防接種とB型肝炎予防接種については、母子健康手帳等で予防接種歴を確認し、必要な予防接種については、入学前に接種しておくことを推奨します。詳しくは、
保健センターのページをご確認ください。