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こんにちは。たぐちです
予約できなくて半ばあきらめていたミニスーファミですが、先日たまたま楽天ブックスで再販していたところを購入しました。
今さらですが本物(オリジナル)のスーファミと比べつつレビュー。
ファミコンミニも再販決定し、ミニ64の噂もあってまだまだ盛り上がりそう。
ニンテンドークラシックミニの第2弾。定価は7980円。
歴代の人気ゲームソフト20タイトルに、未発売の「スターフォックス2」を加えての計21タイトルを収録しています。
前回のファミコンに続き発売されたものの、人気で即売り切れ状態となっていました。
私は80年代生まれでスーファミはまさにドンピシャ世代。何としても発売日に手にしたかったんですが、仕事が入っていて予約ができずに泣いた負け組です。
それでも転売屋に負けず、毎日ネットで再入荷しないかチェックしていました。
収録タイトルは任天堂から13本で、スターフォックス2は未発売の新作。
サードパーティソフトは「コナミ」「カプコン」「ヒューマン」「スクウェア」から8本の計21本。
海外版ではMOTHER2やカービィボウルが収録されているので、私はそっちの方が好み。でも大好きなパネルでポンは日本版だけなんですよね。
※赤字は日本版のみ収録タイトル、太字は未発売タイトル
スーパーマリオワールド(任天堂)、F-ZERO(任天堂)、ゼルダの伝説 神々のトライフォース(任天堂)、スーパーマリオカート(任天堂)、スターフォックス(任天堂)、ファイアーエムブレム 紋章の謎(任天堂)、スーパーメトロイド(任天堂)、スーパードンキーコング(任天堂)、スーパーマリオ ヨッシーアイランド(任天堂)、パネルでポン(任天堂)、スーパーマリオRPG(任天堂)、星のカービィ スーパーデラックス(任天堂)、スターフォックス2(任天堂)
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻(KONAMI)、超魔界村(カプコン)、スーパーフォーメーションサッカー(ヒューマン)、魂斗羅スピリッツ(KONAMI)、聖剣伝説2(スクウェア)、ロックマンX(カプコン)、ファイナルファンタジーVI(スクウェア)、スーパーストリートファイターII(カプコン)
MOTHER2 ギーグの逆襲(任天堂)、悪魔城ドラキュラ(KONAMI)、スーパーパンチアウト!!(任天堂)、カービィボウル(任天堂)
パッケージも本物のSFCそのまま。
4歳ぐらいのときに買ってもらった思い出がよみがえります。懐かしすぎる。
裏面には収録タイトルが表記されています。
私が好きだった「ワンダープロジェクトJ」はないけど、まあ納得のラインナップ。
国内版にもカービィボウルは入れて欲しかったけどVCで楽しみます。
箱を開けると取扱説明書がお出まし。
正直説明書がどんなだったか記憶はないですけど雰囲気はそれっぽいですね。
付属品は以下の5点。
本物のSFCと違って電源供給はUSBからとなっています。
パワースイッチやリセットボタンもそのまんまです。
カセット端子のところをフーフーしたことあるのは私だけじゃないはず。
ちなみにフーフーするとカセットや本体の端子が酸化するのでやらないように。
本物の裏面をあまり見たことないけどゴムの部分がよく出来ていますね。
たしかこんな丸いゴムだった覚えがあります。
コントローラの差込口はしっかり2つあります。
ただ本物と違って差込口のフタを開けて、差し込む仕様となっているので注意してください。
後ろ側はHDMIとUSBになったことで本物とかなり違います。
しかも大きく「HDMI」と表記されちゃってるしね。
ミニファミコンのときと違い、コントローラーはオリジナルと同じ。
ただ押し心地がグニャっとして少し違う気がした。
スーファミを象徴するLRボタンもしっかりあります。
小学校のころクロノトリガーでLALAと入力したなあ、懐かしい。残念ながらクロノトリガーは収録されていないですけどね。
大きさ以外は全く一緒。
本物のスーパーファミコンが若干汚れていますが、25年以上前のものなのでお許しを。
取扱説明書もモノクロになっている以外はオリジナルと変わらない。
大きさはオリジナルの3分の1ぐらい。比べるとかなり小さいですね。
前部もまったく一緒です。細部まで作り込まれてますね。
後部はやはり違いますね。でも差込口以外は一緒。
右の黄ばんでる方がオリジナルのコントローラ。
ミニスーファミの方が若干小さく感じますが、発表だとオリジナルと一緒だそうです。
新しく追加された機能があります。
ミニスーファミでは好きなところからリプレイできる機能や、自分のプレイを録画して見る機能などが追加されています。
まあスマホアプリやエミュレーターではお馴染みの機能ですね。
ミニスーパーファミコンでは以下の3つの画面モードでプレイできます。
(出典:https://www.nintendo.co.jp/clvs/)
上記の画像を見てもらえればわかりますが、「アナログテレビ」というのは、ブラウン管テレビで見ていた少しボヤっと波打った感じの見え方。
「4:3」はそのままで4:3のワイド画面です。
そして「ピクセルパーフェクト」というのがゲーマー歓喜な画面。
ゲームの開発は正方形の画面で作っていました。だから開発時はすべてが真四角なんです。
でも私たちがテレビでプレイすると若干横に伸びてしまうので、開発時のキレイな四角は四角にならなくて少し間延びした見え方になってしまいます。
その完璧な画面で見れるのが、ピクセルパーフェクト。
収録タイトルの中で特に好きなのが
昔からこの辺りのゲームが好きだったけど、今やっても変わらず好きです。趣味嗜好は大人になっても変わらないんだなと実感しました。
スパドンは2の方が良かったけど、そこは我慢かな。もし次作のスーファミミニがあるとしらたスパドン2を入れていただきたい。
あのグラフィックを当時実現できたレア社はやはり凄いなと感じました。今はMicrosoft陣営になってますけど、「バンジョーとカズーイ」とかコアなゲームを作ってますもんね。
発売から数か月経ちますが今から購入して遊んでも十分楽しめます。
ファミコンは正直、今プレイするのはキツイですがスーファミは今でも面白いですよ。
コントローラーも2つ付いているので子供や、当時を懐かしむ大人同士でやってプレイしてみてはいかがでしょうか?
スーファミ世代ならテンション上がること間違いありません。
ファミコンと一緒にコレクションアイテムとして部屋に飾っておくのも良いですね。
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