「婦人公論女性の生き方研究所」とは




「婦人公論 女性の生き方研究所」は
雑誌『婦人公論』の編集ノウハウをもとに企業や社会の課題を解決するチームです
『婦人公論』は女性が抱えてきた悩みや困りごと、すなわち「課題」を受けとめ、より幸せな生き方を追究しながら長い歴史を紡いできました。
時代とともに変化する価値観や問題に向き合いながら、インタビューやエッセイ、ルポ、ハウツー、アンケートなど多彩な形式を駆使し、ものごとの本質をとらえた記事で読者の「課題解決」に伴走し続けています。貴社の事業課題の解決に「婦人公論 女性の生き方研究所」をぜひお役立てください
「終活」「お金」「健康」「介護」は私たちにお任せください
シニア世代の知見を活かした最良の形をご提案します
少子高齢化が進むなか、社会全体の課題として「終活」「お金」「健康」「介護」が大きくクローズアップされています。『婦人公論』では、この4つのジャンルについて、多くの専門家の分析や著名人の声を、さらには読者の本音も交え、最新情報を届けています。
婦人公論「女性の生き方研究所」は、『婦人公論』で培った取材力や編集力、キャスティング力で、商品やサービスを読み手に的確に伝えることができます。読売新聞グループのリソースもフル活用しながら、様々なご要望にお応えしてまいります。
「婦人公論 女性の生き方研究所」の強み
01100年読み継がれる
雑誌の取材力と編集力
定期購読者1万人以上!長く支持され続ける雑誌の編集チームが対応
『婦人公論』の強みは、丁寧な取材をもとにわかりやすい文章と構成を作り上げること。共感を呼ぶ表現力で、商品やサービスのポイントを的確に読み手にアピールします。
月間1347万PV、245万UU 編集ノウハウを生かしたWebメディアも保有
『婦人公論』のWebメディア「婦人公論.jp」は、2019年4月にスタートしてから右肩上がりの成長を見せています。ニュースサイトとしても話題です。アクセスを牽引するのが、芸能人のインタビューや、ヘルスケア情報、婦人公論読者による手記。医師や専門家によるノウハウ記事には定評があります。

02女性の抱える悩みのプロだからこその企画力
自分らしく生きたいと思う女性たちの願いと悩みに寄り添い100年
アクティブシニア女性が抱えがちな問題のツボを知っているからこそ。解決につながるプロセスをしっかり組み立てて、文章だけでなく、トークショーや動画など、多様な形態に合わせ、わかりやすく伝えます。

03長年の信頼関係に基づいた
キャスティング力
婦人公論だからできる!著名人・専門家へ出演交渉が可能
「『婦人公論』だから話せる」。登場してくださる方々から信頼されるメディアとして、『婦人公論』のネットワークの強みを活かした幅広いジャンルの 著名人・有名人のキャスティングをご提案いたします。
- 菊池桃子さん×健康
- 吉永みち子さん×終活
- 新田恵利さん×介護
- 紺野美沙子さん×お金
- 高橋由伸さん×エネルギー
- 阿川佐和子さん
- 伊藤比呂美さん
- 荻原博子さん
- ジェーン・スーさん
- 原田ひ香さん
- ヤマザキマリさん
04読売新聞グループのリソースを
生かした豊富なメニュー
読売新聞グループの機能と知見を駆使し、最適なプロモーションをご提案
『婦人公論』を出版する中央公論新社は、読売新聞グループの一員。読売新聞グループのリソースもフル活用しながら、様々なご要望にお応えしてまいります。
【連携先例】読売新聞、よみうりカルチャー、読売旅行、読売日本交響楽団、よみうりランドなど
- 読売新聞
- 読売新聞オンライン
- 読売旅行
- HANA BIYORI
「婦人公論 女性の生き方研究所」でできること
- 企画立案『婦人公論』の確かな視点と質の高い編集力を活かして、クライアントの課題の抽出し、 PR戦略やコンセプト設計をご提案します
- 紙面制作タイアップ広告や純広告にとどまらず、さまざまなメディアの広告クリエイティブやパンフレット、小冊子などの制作を承ります
- デジタル各種アワードの受賞実績を持つWEBサイト「婦人公論.jp」のネイティブアドはもちろんのこと、オウンドメディア用コンテンツの制作など幅広く対応いたします
- ムービー『婦人公論』でつちかった企画編集力を動画にも活かし、ターゲット層の共感を呼ぶプロモーション動画を制作いたします
- キャスティング長年『婦人公論』が築いてきた人脈を生かし、最適な著名人をキャスティングいたします
- イベント企画のご提案から会場や出演者の選定や各種手配、運営マニュアルの作成まで、イベントプロモーションの運営に関わるすべての業務に対応いたします
- 広告運用デジタル広告配信プラットフォーム「YxS Ad Platform」等を活用し、 高精度ターゲディング広告を提供します
- グループ連携読売新聞グループのリソースをフル活用して、さまざまなご要望にお応えします

2023年にスタートした『婦人公論』の会員組織です。デジタルに特化することで、会員(約14000人)の属性の把握や、スピーディなコミュニケーションが実現しました。
「婦人公論 女性の生き方研究所」と連動して、さまざまなソリューションをの提供が可能です
- ・アンケート調査
- ・会員モニター
- ・各種協賛イベント
- ・サンプリング
- ・商品・サービスの共同開発 etc.
グループ連携
読売新聞グループのリソースをフル活用して、クライアントのさまざまなご要望にお応えしてまいります。

BS11×女性の生き方研究所 コラボ番組放送中!
BS11と『婦人公論』がコラボレーションした番組がスタート。毎回、本誌でもおなじみの著名人が登場します。健康・美容・ファッション・お金などをテーマに、あなたの人生に役立つノウハウを伝授します。【毎月 第3月曜日 20時53分~58分放送】
「婦人公論 女性の生き方研究所」メンバー
編集長経験者を中心に、婦人公論に関わってきた弊社スタッフ、及び『読売新聞』の記者OGの知見も取り入れる体制を組んでいます
- 横山 恵子Keiko Yokoyama
- 瀧澤 晶子Shoko Takizawa
- 三木 哲男Tetsuo Miki
- 稲澤 裕子Yuko Inazawa
- 堀川 真理子Mariko Horikawa
- 横山 恵子Keiko Yokoyama中央公論新社
元『婦人公論』編集長雑誌・事業局局次長・新規事業統括。『婦人公論』編集部で特集や連載を担当し、2014〜17年編集長。『婦人公論』創刊100周年記念イベントなども手掛ける。その後、WEBサイト「婦人公論jp」、「マリ・クレール」編集部長を経て現職。
- 瀧澤 晶子Shoko Takizawa中央公論新社
元『婦人公論』編集長入社以来23年間『婦人公論』の編集に携わる。2001年~06年編集長。98年と22年、2度にわたって『婦人公論』大型リニューアルを手掛けた。文芸単行本や谷崎潤一郎全集など書籍編集にも従事。2021~24年取締役雑誌・事業局長を務め、現在、婦人公論担当局長。
- 三木 哲男Tetsuo Miki中央公論新社
元『婦人公論』編集長専門紙記者、フリーライターを経て中央公論新社に入社。『婦人公論』編集長を7年半務める。フジテレビ系列「ノンストップ」ほかコメンテーターとしても活躍。現在、常務取締役編集統括兼雑誌・事業局長。
- 稲澤 裕子Yuko Inazawa昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員
新聞記者として事件・事故から女性問題まで幅広く取材。女性向けサイト「大手小町」編集長などを経て、日本ラグビーフットボール協会初の女性理事を務めた。専門分野は「ジェンダー」。
- 堀川 真理子Mariko Horikawa東邦大学 医学部医学科
特任教授新聞社のシドニー特派員時代に現地で受けた医療の質に触発され、国内外の医療事情を取材。カリフォルニア大学バークレー校ジャーナリズム大学院客員講師、医療サイト「ヨミドクター」編集長などを経て、現職。