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電子書籍

配信予定
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配信予定
  • 加藤友三郎

    政党政治を見透した軍人政治家

    手嶋泰伸 著

     日清戦争では砲術家、日露戦争では連合艦隊参謀長として名望を集めた加藤友三郎。第1次世界大戦期には8年にわたり海相を務め、巨大な「八八艦隊」作りに奔走する。 だが大戦後、…

    2025/4/7 刊行

     

  • 古代農民忍羽を訪ねて

    奈良時代東国人の暮らしと社会

    関和彦 著

    「フーテンの寅さん」で有名な葛飾の柴又は、奈良時代は下総国葛飾郡大嶋郷嶋俣里に属した。正倉院に残っている養老五年(721)の戸籍によれば、この地は孔王部忍羽(あなほべのお…

    2025/4/7 刊行

     

  • 幕末の会津藩

    運命を決めた上洛

    星亮一 著

    文久2年12月、会津藩主松平容保は京都守護職として、風雲急を告げる京に入った。“薪を背負って火に飛び込むような”悲壮な決意のもと、容保と藩士は孝明天皇と都の警護に専心する…

    2025/3/31 刊行

     

  • オールコックの江戸

    初代英国公使が見た幕末日本

    佐野真由子 著

    19世紀半ば、江戸―ロンドン間の文書のやりとりに蒸気船で半年近く要した時代、一人の外交官が担う責任は、今日とは比較にならないほど大きかった。そんな時代、日英関係の仕事は、…

    2025/3/31 刊行

     

  • 窯変

    源氏物語1

    橋本治 著

    千年の時の窯で色を変え、光源氏が一人称で語り始めた――原作の行間に秘められた心理的葛藤を読み込み、壮大な人間ドラマを構築した画期的現代語訳の誕生。

    2025/3/31 刊行

     

  • 〈子育て法〉革命

    親の主体性をとりもどす

    品田知美 著

    子どもを産んだそのときから、母親の生活は一変する。一日中抱っこをせがまれ、夜中も授乳…。子育てとはこんなに大変なものなのか? しかも、こうして育てられた子どもの中には、突…

    2025/3/31 刊行

     

  • わたしは楳図かずお

    マンガから芸術へ

    楳図かずお 著/石田汗太 聞き手

    日本中のこどもたちを恐怖のどん底に陥れた天才マンガ家が語った、父と母、自然、文明、そしてマンガのこと――最初で最後の本格的自伝2023年に読売新聞で連載された「時代の証言…

    2025/3/31 刊行

     

  • 〈快楽消費〉する社会

    消費者が求めているものはなにか

    堀内圭子 著

    人はなぜモノを買うのだろうか?さまざまな商品があふれる現在では、必要最低限の商品を仕方なく買うのではなく、買いたい商品を自分の欲求にしたがって選ぶほうが多い。しかし、消費…

    2025/3/31 刊行

     

  • よみがえる文字と呪術の帝国

    古代殷周王朝の素顔

    平勢隆郎 著

    いまから120年程前、ふとした偶然から甲骨文が発見された。これを機に研究が劇的に進み、殷・周の国の姿がうっすらと立ち現れてきた。ところが解読の過程で、重大な誤りがまぎれこ…

    2025/3/31 刊行

     

  • デビル17 Ⅱ

    豪屋大介 著

    「可能だから殺すワケじゃない。 必要があるから殺さねばならないだけだ」超人かつ魔人として覚醒した悩める高校二年生・黒江徹17歳。彼の赴く学園に巻き起こる、各国特殊部隊との…

    2025/3/31 刊行

     

  • デビル17 Ⅰ・Ⅱ

    豪屋大介 著

    私立高校の海外オリエンテーションが国際テロリストの襲撃を受けた。銃弾飛び交う絶体絶命の危機に、平凡な高校二年生・黒江徹17歳は覚醒する!超人かつ魔人へと変貌した彼の赴く学…

    2025/3/31 刊行

     

  • 天祐は信長にあり(四)

    四面楚歌

    岩室忍 著

    『天祐は信長にあり』シリーズ第四巻!信長の力を借りて上洛を果たし、室町幕府第十五代将軍に就任した足利義昭の工作により、浅井長政、朝倉義景、三好三人衆、武田信玄、本願寺顕如…

    2025/3/24 刊行

     

  • 93歳、崑ちゃんのハツラツ幸齢期

    大村崑 著

    「90代は楽しいですよ。ぼくは今、最高に幸せです」86歳で筋トレを始めたら、元気に歩けるようになり、不安を感じることがなくなったという大村崑さん。日々の健康習慣や、人づき…

    2025/3/24 刊行

     

  • 小説を書くということ

    辻邦生 著

    フィクションとは、はじめ私が考えていたような、作者の勝手気ままによって、どのようにもなるというものではなく、むしろ、ある必然の動きをもって作者に迫ってくるものだ、というこ…

    2025/3/24 刊行

     

  • 平等とは何か

    運、格差、能力主義を問いなおす

    田中将人 著

    かつて一億総中流といわれた日本。いまや格差が広がり、社会の分断も進んでいる。人生が親ガチャ・運しだいでよいのか。能力主義は正しいか。そもそも不平等の何がわるいのか。日本の…

    2025/3/24 刊行

     

  • あめゆきさんの歌

    山田わかの数奇なる生涯

    山崎朋子 著

    生家の窮乏により単身渡米、シアトルの苦界に身を沈めながらも、そこから抜け出し、帰国後、評論家として『青鞜』などで活躍した山田わか(一八七九~一九五七)。苦界から這い上がる…

    2025/3/24 刊行

     

  • 田中小実昌哲学小説集成(ⅠⅡⅢ合本)

    田中小実昌 著

    幼少期、従軍、復員ののち東大哲学科入学。米軍基地のアルバイトで暮らし、翻訳家、小説家となって後も、コミさんは哲学に関心を持ち続けた。映画館への途中で、バスの旅で。カバンに…

    2025/3/24 刊行

     

  • 彼女たちに守られてきた

    松田青子 著

    大好きだった児童文学やドーナツの思い出、“タメ口おじさん”や古くさいマニュアルへの違和感。私たちを勇気づけるエッセイ集。

    2025/3/24 刊行

     

  • 新装版

    海賊モア船長の遍歴

    多島斗志之 著

    大冒険小説の傑作を新装刊海賊が跋扈する17世紀末。海賊討伐の命を受けて出帆するも自ら海賊船へと姿を変えた「アドヴェンチャー・ギャレー」号。航海士としてこの船に乗り組み、や…

    2025/3/24 刊行

     

  • 石原吉郎

    シベリア抑留詩人の生と詩

    細見和之 著

    【昭和・光と影】『サンチョ・パンサの帰郷』『望郷と海』で知られる戦後日本を代表する詩人・石原吉郎(1915~77)。彼は厳寒の地シベリアで何を体験し、日本社会に何を見たの…

    2025/3/24 刊行

     

  • 美土里倶楽部

    村田喜代子 著

    昨日までそばにいた夫は一体どこに行ってしまったのだろう……。夫を亡くしたばかりの美土里は、彼の忘れ物をきっかけに、同じ境遇の三人の女性と知り合い……。「未亡人倶楽部」の四…

    2025/3/24 刊行

     

  • 目白雑録Ⅲ

    日々のあれこれ

    金井美恵子 著

    網膜剥離の手術の後、目の疲れと視力の低下で、読書にも原稿執筆にも支障が出る毎日。世の中は、新型インフルエンザ流行に伴うマスク不足、サッカーW杯の日本チームに対する過剰な期…

    2025/3/24 刊行

     

  • 桜島・狂い凧

    兵隊小説集Ⅰ

    梅崎春生 著

    自身の戦争体験を通して人間心理を追求し、鋭敏な感性で作品に昇華した梅崎春生。戦後派を代表する著者の戦争を描いた主要作品を収める小説集(全二巻)。第Ⅰ巻は、敗戦直後に書き上…

    2025/3/24 刊行

     

  • 掌の読書会

    島本理生と読む 田辺聖子

    田辺聖子 著/島本理生 編

    「感傷旅行」で芥川賞を受賞して以来、四十余年にわたって恋愛小説の名手として数多くの読者を虜にしてきた田辺聖子。数百もの作品群の中から、時を経てなお色褪せない短編とエッセイ…

    2025/3/24 刊行

     

  • 匣真演義

    姫賊 僑燐伝

    矢野隆 著

    匣(はこ)に刻まれた一字は己の運命。その字に従うか、刃向かうか――。少女は国を「盗」み、世界の命運を一変させる。新時代の王道中華ファンタジー、ここに開幕。大陸の中央に巨大…

    2025/3/24 刊行

     

  • 裁判官の正体

    最高裁の圧力、人事、報酬、言えない本音

    井上薫 著

    司法修習生時代から最高裁の「洗礼」を受けます。「上」にそれとなく判決の方向性を指示されます。最高裁に逆らい、見せしめに飛ばされた裁判官もいます。そのうえ、裁判官が俗物だか…

    2025/3/24 刊行

     

  • 書とはどういう芸術か 増補版

    筆蝕の美学

    石川九楊 著

    書は紙と筆と墨の芸術である。墨跡には深度・速度・角度と力が秘められている。書の美は草書体に萌芽し、楷書体とその基本運筆「三折法」の成立により完成したが、そこには石と紙の争…

    2025/3/24 刊行

     

  • 曇りなく常に良く

    井戸川射子 著

    私たちの声はよく似ているのでどれも混ざる、来年も私たちは五人でいるだろう――。母の再婚で「姉」になったハルア、恋愛に打ち込みたいスポーツ少女ナノパ、ルッキズムに囚われるダ…

    2025/3/24 刊行

     

  • 田中小実昌哲学小説集成 Ⅲ

    田中小実昌 著

    田中小実昌 生誕100年記念刊行『ポロポロ』から『アメン父』へ――。幼少期、従軍、復員ののち東大哲学科入学。米軍基地のアルバイトで暮らし、翻訳家、小説家となって後も、コミ…

    2025/3/24 刊行

     

  • 安倍晋三回顧録 史録編

    安倍内閣史

    浅海伸夫 著

    憲政史上、最も長く続いた安倍内閣とは何であったのか……。安倍内閣の政局運営をはじめ、経済や外交・安全保障政策、国会対策、皇室問題などへの対応から醜聞の実態まで、政権内部で…

    2025/3/24 刊行

     

  • パーパスブランディング

    鼓動した9つの物語

    山田敦郎/矢野陽一朗/グラムコパーパス研究班 著

    多くの企業がブランド戦略に取り入れている「パーパス」。実際の現場では、どう作られ、浸透されているのか。その実例を紹介する。

    2025/3/24 刊行

     

  • 文品

    藤沢周平への旅

    後藤正治 著

     私は長く、藤沢作品の一読者であったが、別段、作品がそのときどきの人生的テーマに解を与えてくれたことはない。教訓的作品として読んだこともない。覚えてきたのは、静謐な物語と…

    2025/3/24 刊行

     

  • 猟奇歌

    夢野久作歌集

    夢野久作 著

    何故に草の芽生えは光りを慕ひ心の芽生えは闇を恋ふのかわが胸に邪悪の森あり時折りに啄木鳥の来てたゝきやまずも***故郷・福岡で、のちに代表作となる幻魔怪奇探偵小説『ドグラ・…

    2025/3/24 刊行

     

  • 秘曲金色姫

    柴田勝家 著

    秘すれば、花なり――。そう微笑んだ彼女は、美しかった。この世のものではあり得ぬほどに。「パパの死体を捨てるの、手伝ってくれない?」2021年、コロナ禍の新宿トーヨコ。茨城…

    2025/3/24 刊行

     

  • 小泉八雲

    ラフカディオ・ヘルン

    田部隆次 著

    「日本人以上に日本を知り、愛した」と言われる小泉八雲。ギリシヤで生まれ、アイルランド、イギリス、フランス、アメリカ、仏領マルティニークを経て来日。横浜、松江、熊本、神戸、…

    2025/3/24 刊行

     

  • 高校入試と内申書

    中村高康 編著

    関心・意欲・態度をどう評価するのか――。入試や生徒に大きな影響を与える内申書の実像を、全国調査結果のデータから検証する。

    2025/3/24 刊行

     

  • 随筆 ふるさとの味

    森田たま 著

    林檎は樹になったままがぶりとかぶりつき、苺は朝露に濡れたのをそのまま洗いもせず口へ入れる。鮭は漁れたてを素焼にして大根おしをそえて――。明治時代の札幌に生まれ、上京のち作…

    2025/3/24 刊行

     

  • 外交とは何か

    不戦不敗の要諦

    小原雅博 著

    米中の覇権争い、あいつぐ戦争。試練の時代に日本外交はどこへ、どう向かうべきか。本書が探るのは戦争をせず平和的に問題を解決するための要諦である。現実主義と理想主義、地政学と…

    2025/3/24 刊行

     

  • デザイン経営

    各国に学ぶ企業価値を高める戦略

    小山太郎 著

    どれほど消費者調査をしても、人々が気付いていない未来のニーズは掘り起こせない。だが、デザインにはそれが可能だ。本書は、「デザイン経営とは何か」を解説し、デザインプロジェク…

    2025/3/24 刊行

     

  • もぐら伝 ~狼~

    矢月秀作 著

    「ねえ、リュカントロプル(狼男)って聞いたことある?」楢山と紗由美の結婚を見届けた後に旅に出た竜星が、行方不明となっていた。刑事研修で警視庁に出向中の真昌は、指導員となっ…

    2025/3/24 刊行

     

  • 「産業」としての工芸

    ものづくりから挑む地域創生

    日本政策投資銀行/日本経済研究所 編著

    経済産業省が指定する伝統的工芸品の出荷額は1990年代の5000億円から現在は1000億円を切る水準まで減少しています。国内外のマーケットで工芸の地位は低下しており、もの…

    2025/3/24 刊行

     

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