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会員ニュース
第11回「つなげる、やさしさ。」 健診・人間ドック体験記コンクールの作品を募集中です
JA山梨厚生連では、“延ばそう！健康寿命”をスローガンに、当センターがすすめている「つなげる、やさしさ。」プロジェクトとして、昨年に引き続き、第11回目となる「 […]
『文化連情報』
会員の皆様に配布している機関誌です。
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今月のみどころ
髙山一夫先生からアメリカ大統領選の分析と、第2次トランプ政権の医療政策について解説していただきました。▼「二木教授の医療時評」では、50年間の診療報酬誘導策の検証を行い、「診療報酬引き下げによる医師の地域偏在是正は困難」と指摘しています。▼組合長インタビューはつくば市農協 関 喜幸組合長にお話を伺いました。「筑波学園都市」の誕生から半世紀。つくば市農協では、各種のイベントや産直市、市民農園を通じて、都市と農村の交流を進めています。▼院長インタビューでは、秋田県厚生連秋田厚生医療センターの柴田聡院長にご登場いただきました。「あきくみ」の研修医だった柴田院長は、教育という「接着剤」で病院と地域を一つのチームにまとめることがミッションと語られました。▼文化連では、ＪＡ全国大会に基づき、「会員の声を聴き共有する活動」を展開しています。会員の声とその対応についてまとめたものを掲載いたしました。
日本文化厚生農業
協同組合連合会について
日本文化厚生農業協同組合連合会は、農業にたずさわるすべての人に事業支援と健康支援を、と戦後の混乱のなか、農業の再建と農村の民主化をめざす大きなうねりを背景に、全国から60をこえる農協の代表が参集して創立されました。