ドンキー
曲目リスト
1 | Jager Yoga |
2 | Rat Is Dead (Rage) |
3 | Let's Reggae All Night |
4 | Give Up |
5 | Left Behind |
6 | Beautiful Song |
7 | How I Became Paranoid |
8 | Move |
9 | I Fly |
10 | Believe Achieve |
11 | Air Painter |
12 | Left Behind -MIDNIGHT JUGGERNAUTS REMIX* |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : ケイエスアール
- EAN : 4544719005780
- 時間 : 47 分
- レーベル : ケイエスアール
- ASIN : B0019N1RM2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 256,448位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 52,053位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
6グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2012年1月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入僕は元々ダンスミュージック×ロックが好きで、CSS自体は知らなかったんですが、届いて車内で聞くとすぐに気に入りました。
全体的にエレクトロ色が強く、オシャレなダンスミュージックっ感じです。 - 2008年12月8日に日本でレビュー済み僕と同じような感想持った人いると思うので、3周程度の試聴後の意見書かせて下さい。さっそく感想ですが、なんというか、普通になっちゃったなーという印象です。具体的な変化としては、1stは1つのリフ、リズムで引っ張る曲が多かったのに対し、音数、音圧、展開が増えて、構築的な曲の作り方になったということだと思います。もっとも、構築的な曲作りではあるけれど実現できなかったという方が正しいのかもしれませんが。僕のような1stの、拙いからこそ生まれたあの絶妙なゆるいファンク感が好きだった人は気に入らないと思います。まあそんな感じの方は試聴するなり御一考を
- 2011年10月20日に日本でレビュー済みブラジルはサンパウロのガールズディスコパンクバンドCSSの2nd。
本作ではアメリカにありがちなガールズパンクに接近し、彼女ららしい個性はそがれた印象。ダンスチューンが少ないのも淋しい。
といえども良曲多数。ダンス色のあるガールズパンクとして楽しむ分としては普通にいいアルバムと思う。ただもっと聴いてる者にガツンと一撃食らわせるような一曲が欲しかった。それがないゆえに、全体として単調な流れになっていることは否めない。
とにかく次作ではぜひダンスに戻って欲しい。 - 2008年9月13日に日本でレビュー済み待ちに待ったCSSの新作だが、試聴した時正直購入するか迷った。
前作のような面白さがなく、ただのガールズバンドのような音に
なっていたからだ。結局購入したわけだが今言えることは
試聴だけで判断しないで、と言うこと。
結構試聴して購入を断念した方が多いと思うが、聴いていく内に
どんどんはまっていく面白さが今作にはある。
はじめは直立不動でもいつの間にかダンシングしているでしょう。 - 2008年9月16日に日本でレビュー済み前作ほどのインパクトは無いですが、前作にはなかった何かか感じられます!!!聴いててすごいスッキリしました。このアルバムは聴けば聴くほど味が出てきます\(^o^)/正直、このアルバムを買って後悔した人はCSSの本当のよさをわかってないです!!!!
- 2008年7月16日に日本でレビュー済み「マイスペ世代のビースティーボーイズ」ことCSSの待ち焦がれたセカンド・アルバム。曲の粒が揃い、正体不明な感じが減った分、なんとなく過小評価されてるような気がするが、このアルバムは2008年を代表する一枚だと今聴いても思う。
ipodに混ぜても、一聴してCSSだとわかるドラムの絶妙な音色とタイム感は健在。バンドがダンスビートを足したようなリミックスとはタイム感が全く違う、フロアの足が止まらないタイム感。これはたぶん計算ではなくて、日常的にダンスとロック双方のパーティーに足繁く通うことで、ごく自然に身についたセンスなのだろう(ライヴだとハシリまくってるから断言はできないけど)。ポップ・アイコンであるラヴ・フォックスの存在の陰になっているリズム隊だが、実際には他バンドのリミックスを実質手がけてるのらしいので、彼らの功績が大きいのかもしれない。
このアルバムは、曲調がオルタナロック化した分、個人的にはそうした絶妙なタイム感が前作以上にさらに目立って聞こえる。一見普通になった分、本質的な特異性がよりクリアになったと言えばいいだろうか。何より全曲のメロディーが本当に立ちまくっていて、ものすごいポップ。2008年に流行したシンセファンク(プリンス?)なアレンジもいい味。ブックレットの写真の充実度も考えると、対訳付きの新譜国内盤としては、お買い得(ジャケの見映えはアナログの方が良いが、写真や歌詞がついてない)。
ボーナストラックの先行シングル・リミックスもこれぞザ・2008年!というサマーフィールなシンセが効果的な出来。cssはいつもシングルのリミックス人選といい、ジャケットのデザインといい(真四角の変形8インチシングルとか)集めたくなるようなアイテムが多い。もっとシングルカットして、ジャケットやリミキサーでビビらせて欲しい。