商品の説明
著者について
山田玲司 (やまだ れいじ)
1966年東京都生まれ。20歳で漫画家デビューし、恋愛のマニュアル化を風刺した『Bバージン』で一気にブレイク。
近年は“モテ"の絶対理論を語った注目作『モテない女は罪である』を発表。
大人の恋愛サイト「AM」で様々なケースの恋愛相談を受けるなど、 「いったい男は何考えてんの?」の問いに答えられる稀有な存在となる。
著名人との魂の対談漫画『絶望に効く薬』シリーズや、『非属の才能』(本屋大賞、中2賞受賞)といった新書でも知られる。
「山田玲司のヤングサンデー」(ニコニコチャンネル)、「スーパースーパーブルーハーツ」(クラブサンデー)連載中。
1966年東京都生まれ。20歳で漫画家デビューし、恋愛のマニュアル化を風刺した『Bバージン』で一気にブレイク。
近年は“モテ"の絶対理論を語った注目作『モテない女は罪である』を発表。
大人の恋愛サイト「AM」で様々なケースの恋愛相談を受けるなど、 「いったい男は何考えてんの?」の問いに答えられる稀有な存在となる。
著名人との魂の対談漫画『絶望に効く薬』シリーズや、『非属の才能』(本屋大賞、中2賞受賞)といった新書でも知られる。
「山田玲司のヤングサンデー」(ニコニコチャンネル)、「スーパースーパーブルーハーツ」(クラブサンデー)連載中。
登録情報
- ASIN : B01616EM00
- 出版社 : ワニブックス (2015/9/28)
- 発売日 : 2015/9/28
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 10.6 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 190ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 238,639位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,036位家族問題
- - 7,717位社会学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2016年8月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入山田玲司さんのコラムが好きで購入。
全然恋愛がダメな私には、つかれたときに読むとちょっとほっこりします。
恋愛マスター、猛者は読む必要ないですけど、弱者や恋愛に疲れ気味の方におすすめ。
こんなに男性のことばらしちゃう山田さんがやっぱり好きです。 - 2015年10月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入質問に対する作者のコメントが一見茶化してふざけてる様な表現ですがそこには深い優しさが満ちています
恋愛で悩んでる女性の一助になるんじゃないかなぁ
ネットコラムで読んだ時は毎週ひとつのテーマなので感じなかったけど書籍で連続して読むと男にはちょっとキツい内容で消耗するので注意が必要です
世の男の本音を全部バラされてしまったので男子諸君コレを読んで対策を練る必要があるぞ - 2016年5月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入ターゲットは男心を知りたい女性なのかもしれませんが、男性が読むことで、自分たちの心の動きを捉えることが出来るのではないでしょうか?成長できるのではないでしょうか?そうすれば、本書を読まなくてはいけないような女性は少なくなり、よりハッピーな男女関係を築いていけるようになるような気がします。
読むカウンセリングを超えた【読む心理療法】になると思いました。 - 2016年3月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入既婚ですが、
すごく面白かったです。
わかりやすい!
本当に男性って面白いですね。 - 2019年8月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入笑いながら楽しく読ませて頂きました。
新たな男性の1面を見れたようで良かったです。 - 2016年12月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入男の本音がわかります。男の気持ちは男に聞かなきゃわからない。いつも恋愛で失敗する人もそうでない人も、読んで損はないです。
- 2017年8月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入目からウロコ
現実突きつけられて正気にもどれる
恋愛迷走中の女性にオススメ - 2015年11月4日に日本でレビュー済み本書には、芯がない。
一見、いいことも含蓄あることも書いてある。
しかし、真剣に悩んでいる読者が本当の勇気・元気を
手にするための助けになるかというと……、ならない。
私はそう感じる。
男を厳しく批評するのはいいが、その構図が「分かってるオレ様(作者)」と
「クソ男」に成り下がってしまっている。
相談者を置き去りにして、自身の誇大した自己愛を満たすことに夢中。
これでは、その言葉に本質は宿らない。
「どこかのバーのカウンターで頬杖つきながら、
けだるそうに男女の機微を語る、大人の男」
山田 玲司作品においては、非常に既視感の強い光景だ。
でも、そういうのもういいから。
作品内における作者の言動・ありようが作者自身の表現でいうところの
「クソ男」そのものだというのが、本書の致命的な所だ。
作者は自虐を用い、この点を偽装しようとしているが、
残念ながら尻尾がはみ出ている。しかも、至る所に。
(本書を読書対象として検討する人にとって、
スプリッティングという言葉は決して縁遠いものではない筈だ)
相談業には、はったりの余裕や無責任な断定がときには必要かもしれない。
でも、私には作者が相談者よりも身勝手な自己陶酔を優先しているように思えてならない。
そもそも、本書そのものがジョークながら「密告」というスタンスだ。
いつの時代も、「密告」は確かに人々の耳目をそばだたせ、胸を昂ぶらせる。
だが、内容が真であれ偽であれ、「密告」を信じて
あなたが本当に幸せになれたことが、かつてあっただろうか?
恋愛の決定的局面において、「密告者の言」をもとに
決断を下す自分自身をどう感じるだろうか?
前作「モテない女は罪である」について、
私は高い評価を付けた。
恋に悩む目の前の女の子に対し、
等身大の当事者としてコミットメントしていた。そう感じたからだ。
しかし、私は本書に高い評価を付けない。