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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (1987/5/1)
- 発売日 : 1987/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 293ページ
- ISBN-10 : 4022604158
- ISBN-13 : 978-4022604156
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 356,075位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 朝日文庫 - 766位
- 経営学・キャリア・MBA - 11,743位
- 社会学 (本) - 15,226位
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2017年8月27日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入ソニー創業者、盛田昭夫氏は存命ではないが、彼の精神は本書に宿っている。
ソニーはすっかり変わってしまったが、盛田昭夫の精神はソニーだけに有らず。
誰だって彼の精神を引き継ぐことができるのだ。 - 2015年9月3日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入「良い」との商品でした。外観は良かったのですが、数10ぺーじにわたり、鉛筆のマーキング、それを一部消した、消しゴムのかすが多数挟まっており、、第一印象として、残念でした。「良い」との商品なら、中も確認すべきと思います。
- 2009年1月18日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫Amazonで購入昭和41年に書かれている本です。
内容としては主に日本とアメリカの人材の採用から育成までの違いを中心に述べられています。
会社が人を採用する時に、その人の能力を見るか、学歴を見るかの違いがあると言う点を中心に日米の違いを比較しています。
当時はアメリカの方がかなり先進国だったので、アメリカの制度のいいところを取り入れていくべきだ、という内容になっています。
当時としては衝撃的な内容だったのではないでしょうか。
ただ、文庫版用に昭和61年に行われた城山三郎氏との対談が追記されています。
これを読むと日本型の経営方式、人事制度も評価しており、本文との落差が非常に面白く感じました。
今読んでも納得できる内容が多かったです。 - 2008年4月7日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫SONY盟友の井深さんは「幼稚園からでは遅すぎる」と言う本を書き、早期教育を促している。これは「お受験」に熱く燃える母親のバイブルである。またSONYの新卒内定者の7割以上が東大、早稲田、慶応のたった3大学で占められていると言われる。
私は、恐らく盛田さんや井深さんは学歴や受験の重要性を説いているのではないと思う。
ただそれをもって「=お受験」であるとか「=中卒、高卒でOK」と考えるとイタい目に合うと思われる。本田宗一郎は高卒だが、後に静岡大の聴講生となった。彼も学歴不要論者だが、必要なければ聴講生になってなかったはずである。
彼らが言いたいことは、「中身が大事だよ」と言うことである(当たり前だけど)。
タイトルが強烈なので、読者の咀嚼が必要になると思われる。 - 2006年10月24日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫知っている人は知っている。オツムのあまりよろしくない自分の息子を入社させるためにこの本が書かれたことを……。今のソニーの内情は慶応や東京工業電気通信などの学閥人事(特に慶応)で悪名高い。「学歴を問わない」はずなのに気がつけば学閥人事。井深氏のもと燦然と輝いた技術のソニーは風前の灯火…
- 2015年11月5日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫少し観点が違いますが、こちらの本の構造はなかなか典型的な物の一例として使用しやすいので、
受験生にも一読して頂きたい。なるべく対比なども考えながら何よりも内容が入るように読んでみてください。
国語が苦手な方にオススメです - 2002年9月22日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫盛田さんについて、ソニーという国際的な感じの人じゃないか、と思っていたら想像するより、ずっと日本的な感じがした。
言いたいことは、殆ど前半の第一章だと思う。このとき提出された課題は今も解決されずに日本の企業の中にある。
ソニーという優良企業が今日あるのは、当時から問題を解決する為に、問題意識をもって善処してきた積み重ねの結果なのであろう。
この本は昭和42年の発刊であるから30年の開きがあると見てよい。経営者のこのテーゼが、部下達の潜在意識を呼び起こし、議論が始まり、創造に向かうのであろう。
経営者が自らの考えを語ることにより会社は育つのだと感じる。 - 2004年9月3日に日本でレビュー済みフォーマット: 文庫ホンダに本田宗一郎、藤澤武夫がいればソニーには井深大、そして盛田昭夫がいる。私が盛田さんを知ったのは、恥ずかしながら2年前です。たぶん、それまでにテレビにでていても気にもならなかった。どこで、どのようなめぐり合いがあったかわからないが、この本を手にした。考え方、行動、まさにフロンティア(開拓者)スピリットがほとばしる。信念を感じる。ブランドをつくるというのは、こうするんだよ。小さい会社でも世界的な視野で仕事をしていけば、いつかソニーのようになれるよ。そう感じる本です。初めて読んだときは涙がでました。良書です。「ユニークな技術、優れた技術がソニーを支える」そのユニークで柔軟な考え方には盛田昭夫のスピリットが根底にあるんだと思います。ソニーの人はうらやましいと少し嫉妬!







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