まさかこんなに早く、必要になるとはね。つい二週間前まで何事も無く、日常生活を送ってた。特に持病を抱えてたとか、危険因子は持ち合わせてません。
倒れる直前まで家族全員誰一人として、変化を感じる事さえも。仕事中突然の電話で、病院に担ぎ込まれたと伝えられ、急ぎ駆け付ける。これまで通院治療さえ、私が知るかぎり記憶に無い。頑強を自慢にしてたくらいだ。
死亡届を書く事になると、こん時は少しも考えず、すぐ回復するだろうと軽い気持ちでいた。それが大きな間違いで、医師に呼び出され症状を聞いた途端、目の前が真っ暗に。
まさか、最悪もう目覚めない可能性があるなどと、予想外の言葉を聞き動揺。必要書類すら分かりませんよ。チラッと浮かぶ最悪シナリオを掻き消し、日常生活に戻る。数日後、仕事中に電話を受け、訃報を聞く。
覚悟はあったつもりが、いざ現実になるとダメ。どうやって提出したかも思い出せません。ショックがデカすぎ、記憶がショート。
平安の都には、数多く伝統行事があります。中でも圧倒的な迫力と華やかさを誇る、京都の馬の祭りがあります。
歴史を感じる衣装、勇壮に駆ける姿、そして観客を魅了する迫力ある演武。これを体験すれば、まるで時空を超えたかのような気分を味わえます。
見どころは、矢を射ながら駆け抜ける瞬間。鎧をまとった騎手が颯爽と走らせる姿は、まさに戦国時代を思わせる。砂煙が舞い上がり、太鼓の音と歓声が響き渡ります。
映像だけじゃ雰囲気や臨場感は決して味わえません。また馬の祭りでは、ふれあいを楽しめるエリアも充実。
子供達は実際に触れ合い、大人達は歴史的背景を学びながら、当時の文化を肌で感じることが可能。屋台では伝統的な食文化も楽しめ、観るだけでなく味わう楽しみもあるね。
クライマックスは、華やかな衣装をまとった行列が進むパレード。平安貴族みたく装束を身に着けた面々が、ゆっくりと歩みを進める光景は幻想的。
観客と一体となった盛り上がりに、胸が高鳴ること間違いなし。あなたも興奮が交差する、馬の祭りを体験しに行きませんか?
客が投票するから、ゆってぃ、もう中学生辺りが決勝戦に進むかと思ってた。でも友近、田上よしえ、COWCOW山田が上位へ入り、結構妥当な順位に驚き。
そんで決勝戦。メンバー見たとき、バカリズム優勝で決まりだな、と思ったけど、何がやりたいか最後まで分からず終い。
まあ、元々シュールだから、好き嫌いはっきり分かれるけどね。都道府県ネタ以外のところをプッシュ?でも特撮じゃ、逆にらしくないという・・・。
いとうあさこが意外すぎる。残った事がそもそも何故?前半戦すごく高得点はもっと不思議。個人的には最後まで残れるレベルか?と感じる。
確かにTV慣れしてるし、ネタは分かりやすい。体を張った捨て身の自虐ネタは、やっぱり笑えた。かなりのお嬢様らしいけど、それでOK?
当たって砕けた恋だから、もう全然後悔無いはず!なのにどうして、これほど涙が止まらないんだろう?
失恋は女を綺麗にすると聞いた事あるから、通販で買っちゃった。将来の自分へ向け、磨き上げよう。我ながら、前向きで頼もしいわね。きっと明日の婚約パーティー、笑顔で「おめでとう!」を言えそう。彼女が美人は、誰もが認める事実。
何で綺麗?って聞かれると、いつもエンビロンを愛用中と答える。隣には常に、あの人がいたね。それを見つめ続け5年間。長かった、でも全部過去。今度は私が幸せを掴む番よね!
力を貸して下さい!傷心の勢いで通販購入したばかり、化粧品だけが支えかも知れません。美は女の最終兵器、誰かが言った言葉。手に入れようじゃないか。
逃した魚が超デカい、貴重価値だと思わせちゃる!でも今日だけは、思い切り泣きあかすわ。涙を全部出し、カラカラになったら注入!
まず肌から、生まれ変わろう。希望で満ち溢れ、未来は明るい!
例えば序盤、千秋とのだめが2人で演奏するモーツァルト「2台のためのピアノソナタ」とか、曲名言われても全然分からない(汗)
やっぱり曲が流れてくれないと。そんでクラシック音楽が、とにかく綺麗!音楽会社や有名な演奏家等を使い、相当お金と時間をかけ作ったらしいから、当然ね。
ドラマ用に「のだめオーケストラ」なる軍団を作ったくらいだから、良くて当たり前。
雑誌インタビューにあったけど、例えば「千秋がイライラしながら弾く感じを表す為に、何度も撮り直した」そう。どんだけ時間と金をかけんだ、すげー情熱。
「ラプソディ・イン・ブルー ピアニカバージョン」、「ぺトルーシュカ 今日の料理バージョン」とか、原作シーンに合わせ、きちんと演奏するところが良いね。
ちょっと時間つぶしの為に、文房具屋さんをブラブラする。小学生の頃とかしょっちゅう友達と通ってたなぁ。何か小学生って文房具好きだよね!
最近は行かないわけじゃないけど、ファンシーコーナーは全くと言えるほど見ないんで、懐かしかったー。見ても買う理由すら無く、買ったところで出番が。
流石に可愛すぎるやつは、恥ずかしいじゃん。シールコーナーでは「昔集めた記憶が!」と、超盛り上がる。交換したりですっごく流行ってたよー!
で、お気に入り程、勿体無く使えないんだよね。そうしてるウチに大きくなり、結局使わず仕舞い。エコの真逆!今の子達もやるんかね?
ポストカードやバースデーカードも超充実、だいぶ時間を忘れ大変。
あいたた、ちょっと油断するとすぐコレだ。シミが増えちゃった。強い日差しの中で運動会観戦は、肌にとり地獄と表現した方がいい。
ちょうど切れちゃってて、注文忘れた自分が全面的に悪いんだけどね。運動会途中で腕が赤くなり始め、うわっこりゃヤベーと気づくが、時すでに遅し。
案の定シャワーが痛い。現実を直視しづらく、顔を確認する作業が怖い。クリアエステヴェールを塗らず、後悔だけ大きく膨らみ、代償に怯える。
よし、踏ん切りがついた。目を閉じ顔を上げ、ゆっくりと開けていく。あー、やっぱり赤みが…。もう三十路すぎには致命傷だから、悪あがきを早急にやろう。
塗らず外へは絶対出ない。これ以上増えたら再起不能だと思うし、何より恥ずかしくて無理。愛用者が悩んだらバカすぎ。それが自ら招いた失敗だから余計ダサイ。子供と旦那も、容赦なくバカ呼ばわり。チクショー!
ヤバい!シミとか、そばかす増えてるじゃん!洗顔後、自分の顔を穴があくほど見つめ、ブルーになった。夏は海ばっかりで遊んだもんねぇ。
外出するときも、日焼け止めクリーム全然塗ってなかった。やべー、このまま増え続けちゃう?半ベソかきつつ母に相談「UV対策は毎日するもんよ」と言われ、アミノリセを貸してくれた。
へ?知らなかった。焼けるのは夏だけだと、大きく勘違い。母が言うには、曇りでも紫外線は存在するらしい。毎朝塗り、対策すると良いそう。何か一つ賢くなった気分。明日から早速実行しよう。
ガッチリ肌を守り、シミやそばかす知らずを目指すぞ!残り少ないから、母とあたし2人分をネット追加注文。
おそろい化粧品は珍しく、美肌親子って響きが良いよね。輝きまくり、そんで彼氏を作ろう。今年こそ、目的達成出来る予感。絶対叶え、1人を卒業!