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サーバーエンジニアといえど、ページ表示のパフォーマンスチューニングなどブラウザで確認したりすることはよくあると思います。
自分自身のメモもかねて、そんな際に自分がよく使用しているアドオンを紹介したいと思います。
JavascriptやCSSのコーディングをやる方にはおなじみですね。firebugです。私はjavascriptのDebugだけでなく、各コンテンツの取得時間を見る際にも使用しています。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/1843
firebugに付加機能として追加できるyslowです。これもパフォーマンスチューニングの際には効果を発揮します。
expireの期間や、gzipしているかなどからそのページのパフォーマンスのランクを表示してくれます。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/5369
こちらもおなじみですね。自分がもっとも使う機能は、キャッシュの無効化です。サーバー側でキャッシュするような設定を入れた場合、キャッシュが効いてしまうので、そのキャッシュをきるために使うパターンが多いです。
http://lab.tubonotubo.jp/tools/webdeveloper/index.html
header情報を見る際に使います。firebug等でも見ることは可能ですが、こちらになれてしまっているので使用をしています。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/3829
各種Proxyを簡単に選択できます。Intraネットワーク内で開発を行うような際、ReverseProxyをたてていてそのProxy経由でサイトを見るようなケースは割とあるパターンだと思います。そのような際に、手軽にProxyをOn/Off/切り替えができるととても便利です。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/125
emacsキーバインドが手に染みついて離れなくなってしまった人向けのアドオンです。Windowsではxkeymacsがあるから使用はしていませんでしたが、Linux上ではそうもいかないためこちらも必須のアドオンになりました。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/4141
ネットワークの帯域を制限できるアドオンです。いまでは減ってきているとは思いますが、普段使用するものではありませんが、ナローバンドをシミュレートしるものです。昔と違ってついつい大きなコンテンツをおいてしまうので、遅い場合はどんな見え方するのかをこれでチェックしています。
ここに記載してることは所属している組織と無関係です
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