シ【し】
- 客車の用途記号。食堂車を表わす。電車・気動車も同じ。「食堂」のシ。
- 貨車の用途記号。大物車を表わす。大物を運ぶための控え車も含まれる。
しR【しあある】
JRの当て字。同様のものに「し尺」「尺」「沢」などがある。
爺【じい】
株式会社グリーンマックスの意味。
愛称として使われる『GM』を更にモジってGと同じ読みの『爺』と呼ばれる様になった。
シーメンス【しーめんす】Siemens(独)
ドイツの総合電機大手。1847年創業、本社はミュンヘン。日本法人は1887年開設。
ドイツ語の正しい読みは「ズィーメンス」。
鉄道部門は電気鉄道を世界で初めて発表以来(1879)主に電装機器を長く手がけ、日本では上信電鉄の凸形電機や、VVVFインバータ(通称ドレミファインバータ)、広島電鉄の「グリーンムーバー」の納入実績がある。
中国上海のリニアモーターカー「トランスラピッド」など、世界展開も盛ん。
ジェット【じぇっと】
約10年前から、JR201系電車の一部車両で発生している現象。
加減速時に、モーターから飛行機のジェットエンジンような音が聞こえる。
音の出方は個々の車両によって様々。
モーターの消耗によるものだという説が有力だが、はっきりとした原因は未だ不明。
主に、中央快速線や京葉線など、JR東日本の路線に多く見られる。
なお、常磐線各駅停車、地下鉄千代田線直通の203系電車にも同様の現象が確認されている。
これは201系電車と同一の走行機器を使用しているため。
ジェットカー【じぇっとかー】
阪神電鉄青胴車の別名。
→青胴車
ジェットシルバー【じぇっとしるばー】
阪神電気鉄道5201形の中で、2両のみステンレスで製造された車両のことを指す。
これまでのジェットカーとは異なり、ステンレス無塗装ということもあったため、こう呼ばれていた。冷房化促進などのため、1970年当時は他の車両の足回りの換装工事等が行われたものの、ジェットシルバーにはその工事が行われず、1977年に廃車となった。
シェルパ【しぇるぱ】
→峠のシェルパを参照
塩【しお】
人身事故スレで現場写真を提供した者に対し、労いと清めの意味を込めて付けられるレス。
弔事客の清めとして塩を使うことに由来。
用例
292 名前:名無しでGO![sage] 投稿日:2008/08/08(金) 19:17:24 ID:hqZ5PUmUO暑い中251された住人の皆様、貴重なレポ超乙ですたつ塩つ酒明日は平和だと良いですな。
しおさび【しおさび】
特急しおさいのことをこう呼ぶこともある。
それほど速くない上に乗り心地もそれほど良くないため床下機器が潮風で錆びているのではないか、とまで言われる。これが語源である。
→ぼろさい
しおしおのパー【しおしおのぱー】
2004年夏、JR神戸線(山陽本線)須磨~明石の海岸沿いで、台風による高波が線路にかかり、電気系統の故障により運転不能となる列車が続出、さらに平行する山陽電鉄も止まったため大混乱となったことから、海水かぶって電車がだめになることをこう表現する。
交通情報板の列車運行障害情報スレで生まれた言葉。
塩町【しおまち】
- 広島県三次市に所在する、JR西日本の駅。芸備線と福塩線の接続駅。
- 鉄道模型メーカーKATOが発売する、モジュール形式ストラクチャー(建物・構築物)製品群「ジオタウン」の板内呼称。
由来は字訓と邦訳の複合による。
ジオラマブック 【じおらまぶっく】
天賞堂から発売されている収納式レイアウト。
本のように広げるけでレイアウトの展開が出来る。
収納時には本を閉じるようにするだけで、百科事典1冊置けるスペースさえ有れば良い、と言う手軽さがウリ。
広げるとのどかな田舎風景がレイアウト中に広がっていて、眺めるだけでも気分が和む、癒し系アイテムにもなる。
“ジオラマブック”はNゲージ化したBトレ向けだが一部Nゲージも走行は可能。
付属品はコントローラーに電源アダプター、天賞堂オリジナルのBトレが1台。
値段は79800円と微妙だが、ホンモノの鉄道会社等にオーダーメイド製作のレイアウトを納品する位な「天賞堂」レイアウトがこの値段で手に入るなら安いかも…。
ちなみに映画「3丁目の夕日」仕様のジオラマブックも有り、監督の直筆サイン等も追加されて2万円アップの99750円で売られていた。
あと「桜の有る風景」等の数量限定のリミテッドモデルも存在した。
更にオリジナル派の為にストラクチャや土台の塗装を省いた“ベースキット”も36750円で販売されている。
死国【しこく】
四国の2ちゃんねる的な変体語。つまりJR四国のこと。
し尺【ししゃく】
→しR
静岡地区【しずおかちく】
東海道本線豊橋~浜松~熱海間のこと。
浜松~熱海間は駅の規模や利用状況の都合上日中は普通列車のみの設定で、また大半の列車がオールロングシート車両による運行であり、さらに18シーズン中は18きっぷ利用者が揃って乗車するため車内は慢性的な大混雑に見舞われることが多いことから、18きっぷ利用者の関門の一つとなっている。
113・115系の現役時代の頃も古い車両の分快適性は良いとは言い難かったが、313系置き換え後は車内がオールロングシートになったためやはり関門の座は伊達じゃないようである。
静岡鉄道【しずおかてつどう】
静岡県静岡市に路線を持つ鉄道会社。
新静岡(同市葵区)と新清水(同市清水区)間を日中10分間隔で運行している。
2両編成で前車ワンマン、全駅が有人駅。
静鉄【しずてつ】
静岡鉄道の略称。
→静岡鉄道
ジヘン【じへん】
運転時間変更のこと。
鉄道電報で使われた用語を元にしているが、本来は「ジヘ」であった模様。
実車が間違っている【じっしゃがまちがっている】
925名前: 名無しでGO!投稿日: 2006/02/28(火) 19:27:52 ID:Bdxm52qM0過渡のDD51各種並べてて気付いたんだが、原色(7008-1,3)はラジエターカバー上部の手すりが白でなくて車体色のグレーのままだが、これで正しいのか?926 名前: 名無しでGO! [sage] 投稿日: 2006/02/28(火) 20:04:15 ID:km0Osj0w0>>925手抜きを見抜きましたか927 名前: 名無しでGO! [sage] 投稿日: 2006/02/28(火) 20:06:15 ID:nezN3GE10過渡信者の伝家の宝刀『実車が間違い』
質【しち】
大阪の路面電車、阪堺電気軌道の広告車の一つ。
地元の質屋、岡崎屋質店の広告をあしらったもので、同種広告車の大量増殖で酢と共に阪堺の顔と言える存在になったとも言えるが、阪堺スレ住民からは悪趣味などと言われ、かなり評判が悪い。
→酢
私鉄の王者【してつのおうじゃ】
関東大手民鉄の中で比較的人身事故が多く、かつ復旧に時間のかかる小田急電鉄線を指す。
四天王【してんのう】
日本の鉄道趣味の重鎮と自称して憚らない4人のこと。
日本の鉄道趣味を破壊したA級戦犯。
徳田耕一、竹島紀元、種村直樹、川島令三のこと。
しなやかな風【しなやかなかぜ】
名鉄グループのイメージソング。
つのだ☆ひろと大橋純子が歌っているが、現在は絶版になっており入手困難。
名古屋・金山を始めとする名鉄各主要駅のコンコースでは、毎時00分・30分にこのBGMが流れる。
死神【しにがみ】
直流電機EF64形1000番代のうち、JR東日本長岡車輛センター在籍機に対しての通称。
同センター配置のEF64は双頭連結器を実装し、電車の入出区回送等に牽引機として充当される。
解体処分を北長野で実施するようになって以降、首都圏発の廃車回送への充当が増加した。この廃車群の先頭に立つ姿を「廃車を死地(北長野)へいざなう死神」になぞらえた名称。
島式ホーム【しましきほーむ】
ホームの左右両側に線路があるタイプのこと。
本線と待避線が向かい合ったもの、上り線と下り線が向かい合ったものなどがある。
しもやけ【しもやけ】
グモスレ用語。東京消防庁のこと。
東消>凍傷>しもやけ。
地紋【じもん】
乗車券の原紙にあらかじめ印刷してある、社紋や線名などを意匠化した模様。
事業者や年代により、さまざまな種類がある。
しЯ【しやー】
→しR
ジャイアンツ電車【じゃいあんつでんしゃ】
阪神9300系のこと。
そのオレンジとベージュ、黒の配色が、タイガースのライバルの読売ジャイアンツのユニホームと似ていることからついた蔑称。
尺【しゃく】
JRのこと、アルファベットのJとRをくっつけたJRのロゴマークと漢字の尺が似ている事から当て字で尺となっている。
→しR
車交【しゃこう】
車両交換の意。
故障した場合、運用上都合の悪い車両が運用されている場合等で車庫等で寝ている車両と交換する事を差す略語。
遮光幕【しゃこうまく】
乗務員室と客室との間にある仕切壁の窓にあるブラインドのこと。
夜間や地下区間走行時に客室の照明の光が前面窓に反射して前方が見難くなるのを防止するためにあるもの。
が、“かぶりつき”の大好きな一部鉄ヲタにとって、これが降ろされる事は大変不快なことのようであり、せめて運転席反対側(大抵は右側)の遮光幕は上げて欲しいとの要望が出ている。
2ちゃんねる鉄道板でも遮光幕に関するスレは長く継続して立てられている。
シャッタ付警笛(タイフォン)【しゃったつきけいてき】
寒冷地で使用される車両に採用されている警笛装置。2枚のシャッタで雪の侵入を防ぐ。警笛を鳴らすときには空気圧によってシャッタを開閉させる。583系、115系(一部例外あり)、485系(一部例外あり)、寒冷地仕様の各国鉄型気動車などに採用。
車補【しゃほ】
車内補充券の略語。車掌が車内で発行する簡易切符のこと。
路線図(一部)や数字等が印刷された縦長の紙に車掌がパンチで穴を開けたり、ボールペンでさらさらと所定事項を記載して発行していたものだったが、2005年の今はプリントアウト式になったり、車補そのものの発行を廃止したりしている。
車輪止め【しゃりんどめ】
→ハンドスコッチを参照
重機たん【じゅうきたん】
車両を壊す為のパワーショベルのこと。重機と呼ばれるのが普通だが、なぜか「重機たん」というようにたん付けで呼ばれることが多い。
関係語:重機の餌
重機の餌【じゅうきのえさ】
蒐集鉄【しゅうしゅうてつ】
鉄道部品、切符、プリペイドカード、スタンプ、パンフレット、鉄道模型、写真などの鉄道に関連する物を集める習性を持つ鉄ヲタの総称。
究極の「蒐集鉄」は他所で引退した鉄道車両そのものを蒐集している大井川鐵道の社長かもしれない。
自由席難民【じゆうせきなんみん】
自由席に乗ったが座れず、デッキ等で立っている乗客のこと。連休や帰省ラッシュ時などに多い。
従輪【じゅうりん】
→先輪・従輪
重連【じゅうれん】
2台の機関車が連結して客車や貨物列車、時には機関車のみで走ること。
主に中央線など山岳区間を走るときに見られる。
協調運転が殆どだが、時に廃車回送などで無動力の機関車を次位につなげて走ることも「重連」と言う場合が多い。
ちなみに3台なら「三重連」、4台なら「四重連」である。
主催者発表【しゅさいしゃはっぴょう】
人身事故が起こったときなど列車に遅れが生じる場合に当該の鉄道会社が公式ページに遅れ情報を提示すること。
首都圏色【しゅとけんしょく】
キハ20系やキハ35系、キハ40系などの国鉄一般型気動車に塗装された塗色の一つ。
塗装工程の簡略化の為、国鉄晩年期の首都圏の一般型気動車から次第に取り入れていった塗装なので首都圏色と呼ばれた。
朱色一色の塗色なので真横から見ると、魚の鱈(タラ)の卵巣と似ていることから、タラコとも呼ばれる。
一般色の朱色よりややオレンジ色に近い。
準王者【じゅんおうじゃ】
グモスレ用語。
王者中央快速線ほどではないが、人身事故の多発路線である京浜東北・根岸線を指す。
最近は王者中央快速線を上回る勢いで事故が起こっているが、スレ住人は王者に敬意を表しそのままの呼称としている。
昇進【しょうしん】
湘南新宿ライン(しょうなんしんじゅくらいん)の事。湘南新宿を略し湘新(しょうしん)を同音の漢字の昇進(しょうしん)に当て字をしたもの。
省線【しょうせん】
「鉄道省の路線」の略語。現在のJR線は戦前、鉄道省の直轄路線だった為このように呼ばれた。
湘南顔【しょうなんがお】
湘南型電車の元祖、国鉄80系電車(2次車~)に始まる前面2枚窓・非貫通(扉なし)の鉄道車両のこと。
「湘南フェイス」「湘南スタイル」「湘南タイプ」とも言う。
この「湘南顔」の前面デザインは、70系電車やEF58電気機関車などの国鉄車両ばかりではなく、全国各地の私鉄において製造された鉄道車両の前面デザインにも非常に大きな影響を及ぼした。
湘南色【しょうなんしょく】
国鉄113系や165系等に見られる、橙色と緑色のツートンカラーのこと。
直流近郊型・急行型電車のカラーとしては最もポピュラーなものである。
1950年、東海道本線東京~沼津に登場した旧国80系電車で採用され、その愛称「湘南電車」から名付けられた。
配色の由来は沿線の産品「お茶とミカン」と一般には流布されているが、これは宣伝のための創作とされる。
実際は事故防止のための警戒色として、アメリカの「デイライト特急」の配色を参考にしたとされる。
なお、色の組み合わせが似ていることから「カボチャ」という異名もある。
→カボチャ
湘南新宿ライン【しょうなんしんじゅくらいん】
東海道/横須賀線と東北/高崎線を新宿経由で直通運転する、JR東日本の運転系統の愛称。
2001年12月のダイヤ改正から運転開始。
主な運転区間は、小田原・平塚/逗子・大船-大崎-新宿-池袋-赤羽-大宮-籠原・高崎/小金井・宇都宮。
途中、山手貨物線のうちの大崎-池袋間で、埼京線と線路を共有する。
また大宮-田端間は東北貨物線上を走行するため、ホームのない浦和(2008年対応見込)・さいたま新都心には停車しない。
Suicaグリーン料金決済システムが整備され、全列車にグリーン車を連結する。
輸送密度の高い、かつ、従来分断されていた系統間を直通運転することで利便性は向上したが、高密度ダイヤ下での定時運行確保は困難を極め、今後のさらなる改善が期待される。
なお、本系統の運転開始に伴い、従来の「湘南新宿ライナー」は誤乗防止のため、「おはようライナー新宿」「ホームライナー小田原」と列車名が変更された。
湘南電車【しょうなんでんしゃ】
- 東海道本線(東京口)を発着する、中距離運転系統の通称。
1950年、80系電車の投入に始まる。 - 鉄道模型メーカーのひとつ。
主にNゲージ改造パーツ・各種塗装パターンを再現したデカールを取り扱う。
正面ドカン【しょうめんどかん】
列車を正面から撮ること。当然、線路に立ち入っての撮影は違法なので、カーブの外や上から望遠レンズを用いて撮る。迫力のある写真が撮れるが、マニュアルフォーカスだとピント合わせが難しい。
湘モノ【しょうもの】
湘南モノレール(大船~湘南江の島)の略語。
三菱グループの自社製品の拡販のために敷設されたと言う経歴を持つ。
除煙板【じょえんばん】
→デフレクタ
食パン【しょくぱん】
- 581・583系を改造した419系、715系近郊型交流電車のうち、中間車だった車両に運転台を設置し、先頭車化改造した車両のこと。その前面の形状が食パンに似ている事から。
- JR九州に所属している813系近郊型交流電車のうち、前面の方向幕(LED)が大型化され、車両前面の輪郭が食パンのようになっている車両のこと。813系1000番代のことを指す。
- マニ37型客車等正面(妻面)から見た形状が食パンのようになっている客車のこと。キノコ型とも呼ばれる。
- 国鉄63系直流用通勤型電車以降に製造された正面から見た形状(妻面)が、曲線のない単純な切妻型形状の車両全体のこと。63系のそれは、戦時中の輸送力不足を急いで補う為の「質より量重視」の思想から、製造工程の簡略化により誕生したものだった。
書泉の6階 【しょせんのろっかい】
東京・神田神保町にある書籍店、書泉グランデの6階は鉄道書籍を扱っていて、買わずに立ち読みをする鉄ヲタが群がっている。
レジ周りには、鉄道グッズがある。
ジョルダン車【じょるだんしゃ】 jordan(英)
除雪車の一種。広幅雪かき車。
低く長い側翼を横に伸ばし、一度に広範囲の除雪を行える。
駅構内や操車場など、広大な軌道敷での作業に向く。
語源は、本方式を開発した米ジョーダン社に由来。
キ700が昭和初期から使用されたが、作業環境の変化等で使用機会が激減しJR北海道に2輛が承継後、まもなく消滅。
尻21【しりにじゅういち】
シリーズ21の蔑称。
シリーズ21【しりーずにじゅういち】
近畿車輛が提唱する新型車両のコンセプト。
……であるが、近畿車輛製の車輛の納入先が国内に少ないため、親会社の近鉄以外に採用例が少ないのが悩みの種。(他には京都市交通局の増備車に採用実績がある程度)
また、座席が硬く、三菱製のインバータの騒音が煩いこともあって、近鉄ヲタであっても敬遠気味である。
余談だが、近鉄ではシリーズ21規格の車輛の形式番号下2桁を*20としている。(5820系のうち大阪線向け車輛を除く)
シル【しる】
ウィンドウ・シルの略語。
→ウィンドウ・シル
シロクニ【しろくに】
白さん【しろさん】
磐越西線を走る455系(グリーンライナー色(仙台色)・白&緑塗装)の会津若松駅ライブカメラウォッチスレッド内愛称。
白タキ【しろたき・しらたき】
タンク車のうち、タンク体外部塗色が白色の車両。タキ18600形などの液化アンモニア専用車が該当する。
白電【しろでん】
常磐線等を走っていた白地に青帯塗装された415系等の交直流近郊型電車のこと。
つくば万博が開催された1985年頃、常磐線のイメージ一新のためにこれまでの旧塗装(小豆色塗装。赤電色とも言われる)から塗り替えられたもので、この旧塗装や103系のエメラルドグリーン塗装(青電色)、後に登場するステンレス製やアルミ製車両との区別のために言われ始めた。
2007年3月のダイヤ改定により常磐線・水戸線からは全車引退した。
→青電 →赤電
新1号編成【しんいちごうへんせい】
現在のお召し列車に主に用いられる専用編成。1号御料車と、前後各2両の供奉車で組成される。
御料車はその性格上、製造当時の技術の結晶的な存在であり、また内装も他に類を見ない豪華な仕様である。
普段は東京総合車両センターの片隅の暗所にて定温保管されているが、今上天皇は特別誂えを好まない性格のため使用機会が少なく、見にすることはかなり貴重である。
2007年に後継のE655系が登場し、現在東京車両センターの定温保管庫でEF5861号機と共に厳重に保管されており今後の動向が注目されている。
→ロイヤルエンジン
→ロクイチ
新快速が遅くなれば…【しんかいそくがおそくなれば】
2005年4月25日に起きた西日本旅客鉄道(⇒しR酉)の起こしたJR宝塚線(福知山線)の脱線事故以降
姿を現した長文コピペ。長ったらしいので忌み嫌われる。
そのため透明あぼ~ん機能実装の2chブラウザ使用者は透明あぼ~ん機能を使うことが推奨されている。
コピペ全文
新快速が遅くなれば、京阪神間の客は殆ど新幹線に流れてしまうでしょう。しかも、客が新幹線に移れば大阪以東では儲けがJR東海の物になってしまいます。何故、JR西日本は自分の首を絞めるような真似をしてまで安全を優先するのでしょう。それは、JR西日本がマスコミに洗脳されてしまったからなのです。2005年4月25日の脱線事故で、JR西日本は、車衝突説や置き石説を発表し、責任転嫁だと叩かれていました。確かに車衝突や置き石ではありませんでしたが、 JR西日本や運転士に責任はないのです。あの事故は、660人の自殺志願者が、無責任にもJRを巻き添えにして自殺しようとした事によって 起きたのです。106人は死ぬことが出来ましたが、死に損ねた554人は加害者のくせに被害者のようなふるまいをした。このせいで、JR西日本は無実の罪で人殺しに されてしまったのです。運転士も事故の被害者の一人だと言う人もいますが、その人たちの言うことには大きな間違いがあります。運転士はJR西日本に殺されたのではなく、運転士をのぞく死傷者660人に殺されたのです。 最初に踏切で列車と衝突したと発表された車の持ち主にも責任があります。 嘘でも自分がぶつけたと言っていれば、JR西日本も濡れ衣を着せられずにすんだのです。運転士をのぞく死傷者と車の持ち主のせいで、濡れ衣を着せられ 人殺しにされてしまったJR西日本は、マスコミで叩かれまくり、自分が悪いと思うようになり、新快速減速などの不便なダイヤに改正することを余儀なくされたのです。JR西日本の社員が遺族や負傷者のもとを訪れ、謝罪をして回っていますが、これは逆なのです。運転士をのぞく死傷者が加害者で、運転士やJR西日本は被害者なのです。ですから、遺族や負傷者がJR西日本に謝罪すべきなのです。これを逆にJR西日本に謝らせるとは言語道断、 まさに地獄の鬼としか言いようがない奴らです。JR西日本やJRが不便になって困っている利用者は、遺族や負傷者を裁判所に訴えるべきです。 裁判員がまともな人間なら、ほぼ確実に遺族や負傷者から損害賠償を勝ち取れます。しかし、現在の日本の裁判員はキチガイばかりなので、こちらは圧倒的に不利になります。まずは裁判員にまともな人間を起用することから始めねばなりません。
新華社【しんかしゃ】
貨車のキットやデカールを製造、販売する「新貨車プロジェクト」の通称。
中国国営の通信社「新華社」とかけている。
××新幹線【××しんかんせん】
シングルパンタ【しんぐるぱんた】
一両に一丁のパンタグラフがあること。
くの字型のシングルアームパンタグラフのこととして誤記されることがある。
神経性【しんけいせい】
新京成(電鉄)の2ちゃんねる等のネット内呼称。どちらかと言うと蔑称に近い。
新芝浦【しんしばうら】
JR鶴見線の駅。
→海芝浦
信者【しんじゃ】
儲とも書く。
一般には宗教などを信仰・帰依する人々。
転じて、特定の対象、例えばブランドや鉄道会社・車輛等に好感を持ち、さまざまな手段で(製品の購入・路線の利用・好意的な発言など)支持する意思を表している人、または状態そのもの。
ただし、支持行為がネガティブな方向に進行し、対象を盲目的・無批判に受け入れてしまうようになると、周囲の声を聞き入れられない狂信・原理主義に陥る。
これを指すときには一字にまとめた「儲」の字を当て、煽りや自嘲の際に使われる。
マイクロエース関連のスレにおいては、「信者」「儲」いずれの表記においても、度重なる製品への失望と、予定品への微かな希望との葛藤に悩み精神的・経済的に逼迫しながらも関係を断ち切れない状態を指すことが多い。
儲【しんじゃ】
→信者
新宿の師匠【しんじゅくのししょう】
シン線【しんせん】
新線とも書く。西武新宿線のこと。
新鮮【しんせん】
京急新1000形のこと。
シンダー【しんだー】
鉄道用語の世界では石炭の燃えかす(溶滓・ようさい)のこと。
石炭が不完全燃焼を起こすと、これが火の粉となって飛び、蒸気機関車に牽かれる客車に乗る乗客や、沿線住民に迷惑をかけたりする。
この火の粉飛散の対策の為、一部車両の煙突上部には火の粉止めが装備される。
石炭を燃やせば必然的に煙室内にこのシンダーが溜まるのだが、掃除する際にこれが飛び散らないようにと、煙室扉下にシンダー受(余け)が装備される車両もある。
→煙室
寝台急行【しんだいきゅうこう】
寝台車と食堂車等のパブリックスペース車で構成される座席車の連結されていない夜行急行列車。
時刻表では寝台特急の記号と似た、白地に黒い星などをあしらった特別の記号が示されている。
今は「銀河」だけしかないが、過去には「新星」(上野~仙台(東北線経由))、「天の川」(上野~秋田(羽越線経由))などもあった。
寝台券【しんだいけん】
寝台車に乗る時に必要な切符。
値段はオフシーズンの「まりも」の3000円~
シンドラー【しんどらー】Schindler Holding AG
スイスの輸送機械大手。1874年創立。日本法人は1995年、買収により設立。
エレベータ・エスカレータなどの運搬機器が主力であるが、鉄道車輛・台車の製作も手がける。
日本の鉄道では汽車・川崎が製作した「シンドラー台車」のライセンス元として知られる。
→シンドラー台車
シンドラー台車【しんどらーだいしゃ】 Schindler
円筒案内式の軸バネ機構を有する台車の一形式。
軸バネ部分を密封し、中に油を入れて摩耗対策とダンパ効果を持たせるタイプ(湿式)と、耐摩レジンや積層ゴムを組み込んで適当な剛性を持たせるタイプ(乾式)がある。
汽車会社が製造し、阪急(2800系)・京阪などで採用された。
なお、同様の構造を持つシュリーレン台車とは、製造メーカー・ライセンス元(近畿車輛・シュリーレン社)で区別される。
シンパ【しんぱ】
横からみると“<”の様な形のシングルアームパンタグラフの略語。
新疋田ゴミ戦争【しんひきたごみせんそう】
新疋田ゴミ騒動とも言う。2002年秋~2003年にかけて鉄道撮影地で有名な新疋田駅周辺で起こった騒動。
ボランティアを名乗る鉄ヲタM・H氏ほか数人が撮影地に落ちていたゴミの多さをネタにしてJR西日本金沢支社や敦賀駅に過剰な通報を行った結果、それに反発した人がゴミを故意に放置したことが発端。ここから事態がエスカレートし、M・H側が新疋田駅や撮影地の管理権を勝手に主張、看板を立てたり、撮影禁止を謳ったりする事態となった。M・H氏側は一連の行為は敦賀駅の承認を得ていると主張したが、第3者の確認の結果、敦賀駅はそのような承認を行っていないことが判明した。