2010年9月23日に発売されたヤマハミュージックメディアのムック本
「VOCALOIDをたのしもう Vol.5」に、
「ボカロPが作るVOCALOID!? 座談会 in AHS」という座談会企画があり、そこで、
Bumpyうるし、喜兵衛、アガサコフ/にいとP、azuma、TakeponG/ちょむP、かごめP、PYS/ぱやP(敬称略)が、
「ボカロPが作る「VOCALOID」構想」について、
この企画のきっかけ、ボカロPが作りたいVOCALOIDとは?、キャラクターについて、について論議していたが、情報によれば、Bumpyうるし氏のtwiiterにて、
いよいよプロジェクトが本格的に動きだしそうな気配となっているようだ。
書籍の記事によれば、そもそもは、
Bumpyうるし氏とぱやP氏が何気に構想していたようだが、たまたまそのときに、
にいとP氏が「VOCALOID作りたいね」とTwitterで発言してたことからお誘いし、その後
YAMAHAからAHS社が紹介された流れとのこと。さらに、この
この構想に魅かれたクリエイターが集合し、座談会時には上記メンバーに至ったもよう。果たして、この
「ボカロPによるボカロPのためのボカロ制作」から
どんなVOCALOIDが誕生するのか。おおいに期待…でつな^^
VOCALOIDをたのしもう Vol.5より
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ハッシュプリーズ>
アマゾン「VOCALOIDをたのしもう Vol.5」

関連ページ>
出た!「VOCALOIDをたのしもう Vol.5」の発売日!
今のUTAUのクオリティはボカロに切迫してるから、別にUTAUでいいのでは?特に新エンジン(m4)だとVOCALOID2に匹敵してますしね。
それよりも何よりお金がほとんどかからない、ライセンスに縛られない、バージョンアップや追加が容易っていメリットの方が大きいだろうに・・・(数ヶ国語音源も楽勝)
まあ、ボカロの方が話題性はあるし、利益上げようと思ったらボカロの方がやりやすいって話なのかな?
元手がほぼタダのUTAU音源に誰がお金を出すのって事なんだろうけど、CGMの観点ならUTAUに挑戦して欲しかった。
実際の話UTAUの上位音源はタグの件数や曲数では一部のボカロよりも多かったりするから、話題性がさほど低いって訳ではないはず。
でもまあ、面白い試みではあると思います。
- 2010/10/15(金) 23:32:49 |
- URL |
- どこかのミク #mQop/nM.
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