前々回に雪とサクラを写した堤防にまた行ってみました
16日は3分咲のサクラも19日には満開になっていましたよ
田んぼに映るサクラ並木

皆さまのブログで素敵な列車写真を拝見させていただきながら写し方を工夫したけどダメダメです
特急ひだが近くに来てから写した写真はサクラの枝に列車のライトが隠れてしまってました・・・

その後もうすぐ来る普通列車を待ってると人や車が通っていきました
そのうちの一枚

お願いだから何も通らないでと願ってたら下り列車が来ましたが、サクラ並木の間隔が狭いので列車が見えません・・・
下2枚は縮小サイズを変えてトリミングしました

少し待って上り列車
これも列車がサクラで隠れて見えませんでしたが田んぼに少し映ってたので良しとするか(笑)

今年はサクラの開花が遅かったため水張り田んぼとサクラやそこに映るものが写せました
ただ風との闘いなのでなかなか大変です
そんな様子をまたご紹介したいと思います
4月19日は古川祭試楽祭です
午後から鳥居の下で御神輿に神移しが行われ御神輿巡行が始まります
獅子舞いが奉納され

御神輿行列の出発です

そんな午後の町中の様子を写しました
家々に提灯が立てられ一年に2日間だけの町並みです



神楽台と今宮橋

他の屋台もそれぞれ町中を曳かれていきます


瀬戸川

サクラは満開でした

日中は28度くらいあって暑い一日となりました
でも晴れたのでよかったです
サクラの写真と混ぜながら記事は続きます
15日の夜から降り出した雪が翌朝になったら少し積もっていました
他より早くサクラが咲いてる場所に行ってみましたよ
三分咲きくらいでしたがピンク色で綺麗です

上り列車がきました

べた雪だったので花びらには雪が乗ってないです

ハクセキレイがやってきました

少し待ったら下り列車


で、また少し待ったら上り列車です

まさか雪が降るとは思ってなかったけどサクラとちょっとの雪を見ることが出来ました
この後一気に咲いて今はどこもサクラが満開となっています
今年こそどこか違う場所と思いながらついつい同じ場所に通うのでした
これからしばらくサクラ写真が続きそうです<(_ _)>
2018年3月にお空に行った相棒
あれから7年が経ちました
いつも遊んだ広場のスイセンが今年も咲いていましたよ



この広場にはサクラも植えてあります
昨日見たら3分咲きくらいになっていました
また行ってみようと思います
根尾谷淡墨ザクラを見に行った時に眺めた景色です
途中の田んぼは代掻きがされていました

山にはヤマザクラが咲いてたり若葉が出てたり

あちこちでサクラが満開でした



可愛い花も咲いてて

帰りの郡上市まではサクラも咲いてましたがひるがの高原SAではまだ雪が残ってて

我が町の畦畑地区も雪が残っていました

ちょっと距離が離れたら春の進み具合が違ってて驚きました
でも飛騨地方でもようやくサクラが咲き出しましたよ
昨日は寒くて雪も降りましたが今後は暖かい日が続く予報となっています
サクラが満開になる日も近そうです
根尾谷淡墨ザクラを見たあと、周辺地図で近くに樽見鉄道の樽見駅があったので行ってみることにしました
駅員の方に聞いたら次の到着は11時半頃とのことだったけど、それが待てずにもう一か所行きたかった道の駅を目指しました

すると途中でサクラが咲いてる場所があって線路が見えたので車を停めてみましたよ
そしたら駅があって、近くでカメラを持ってる方がいらっしゃったのでお話ししたらあと15分で列車が来ると教えてくださいました
ラッキー!
ここから同じような写真が続きます<(_ _)>

遮断機が下りて キターーーっ!

横にして


木知原駅(こちぼらえき)に停まりました

急いで移動して



15分待つ間に川の方へ行って時間を潰して戻ってきたら撮り鉄の方がたくさん来てていい場所が取れませんでした
でも初めて来た場所で列車とサクラが写せたなんて超ツイてる~と思いましたよ
帰って樽見鉄道を検索したらここもよく撮り鉄の方々が写されてる駅で素敵な動画やお写真がいっぱいでした
飛騨とは違って鉄道車両もカラフルな色だし、また別の駅でも写してみたいと思ったけどここはちょっと遠いな~
まだ開花しない飛騨地方のサクラを待ちきれず、天然記念物 根尾谷淡墨ザクラ(ねおだにうすずみざくら)を見に行きました
同じ岐阜県だけど意外と遠かったな
着いたのは10時頃でしたが駐車場はほぼ満車
上段の駐車場から眺めたサクラ

それを写される方

ここから坂を上っていよいよ淡墨桜と御対面です

後ろから

横から

後ろの木は大正2年観音堂建立記念樹の薄墨二世だそうです


暑くて苺ミルクを飲みました

広場の別のサクラの花をアップで写しましたが風が強くてブレブレの量産・・・


樹齢1500年余りで国の天然記念物に指定されています
蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色を帯びてくることから「淡墨桜」と名づけられているそうです
私は初めて見に行きましたが夜はライトアップもされてるので来年行ければ今度は夜に行ってみたいです