審判系のブログは、
「にほんブログ村 サッカー審判」にあります。

← クリックのご協力を。

日本協会のサイトは
こちら。
日本協会の公式記録PDFは
こちら。
DAZN のハイライト映像はこちら。
(UPされ次第、リンクを貼る予定です)
AFCのハイライト映像はこちら。
(UPされ次第、リンクを貼る予定です)
主審: ケイシー・ライベルト さん(AUS)
副審1: ジョアンナ・チャラクティス さん(AUS)
副審2: ラミナ・ツォイ さん(KGZ)
第4の審判員: ヤン・シュティン さん(TPE)
ケイシー・ライベルト 主審が提示したイエローカードは3枚。
北朝鮮女子代表7番に出されたイエローカードはラフプレー。斜め後方からの遅れたタックルが無謀なタックルだと判断されました。主審のブラインド側でスパイクの裏を当ててくるプレーの汚さがしっかり映像で確認できます。VARがあればレッドだったかも。pic.twitter.com/slFexLlNqT
— BLK_TOM3 (@BlkTom3)February 28, 2024
北朝鮮女子代表15番に出されたイエローカードは「遅延行為」 。負けているチームの選手に出たレアケース。北朝鮮の得点かどうかの判断について、味方選手の主審への抗議のための時間を捻出しようとして再開を遅らせました。pic.twitter.com/5xqSTJdBAL
— BLK_TOM3 (@BlkTom3)February 28, 2024
北朝鮮女子代表20番に出されたイエローカードは「異議」。倒れている田中選手の足元のボールをけったのは、再開ポイントをずらす(再開を遅らせる)とか、田中選手を傷つける目的というより、ファウル判定に対する不満の表れという判断。pic.twitter.com/7gHJVgekqi
— BLK_TOM3 (@BlkTom3)February 28, 2024
公式記録では、「反スポーツ的行為」になってますが、個人的には「異議」のほうがしっくりくるような気がします。
モルテン(molten) ドルフィンプロ WDFPBKhttps://t.co/E6expTWLBu via@amazon
— BLK_TOM3 (@BlkTom3)January 7, 2024
☆ 英略語解説 ☆
DOGSO(Denial of an Obvious Goal Scoring Opportunity)・・・得点、または、決定的な得点の機会の阻止
SPA(Stopping a Promising Attack)・・・チャンス潰し
APP(Attacking Possession Phase)・・・攻撃の起点
The point at which the attacking team advanced which the ball towards their opponents' penalty area and at which a clear forward / attacking phase of play starts.
RRA(Referee Review Area)
OFR(On-Field Review)

← すみませんが、クリックのご協力を。
☆このブログの上手(?)な使い方
★
少年団を含むサッカーチームのホームページ管理者の方へ⇒ブログ右側に「チーム・リンク!!」の欄を作りました。
こちらの記事に、申請の方法を掲載させていただきましたので、ぜひどうぞ。
★競技規則に関する知識を増やしたい方
⇒ブログ右のサイドバーにある「まとめ系記事集」の中にある、各年度ごとの◆競技規則系の過去記事をご覧になると、効率的です。また、
米国サッカー協会の Referee Week in Review を元に作成している記事集も、将来2級以上の審判員になることを目指される方にはお薦めです。
★
審判グッズをお探しの方 ⇒別館
「サッカーの審判グッズを紹介するページ」 をぜひどうぞご利用ください。
★私が指導のお手伝いをしている団の保護者の方
⇒ブログ右上のカレンダーの部分を利用してください。私が指導を担当した日をクリックしていただくと、その日の練習内容などが表示されます。練習終了後、できるだけ早く記事をUPするようにしていますが、都合によりUPが深夜になってしまう場合もありますので、ご了承ください。




どのバナーでも結構ですので、1日1回のご協力をお願いいたします。
少年サッカーランキング ← よろしければこちらのクリックのご協力も。
