
Google検索、覚えておきたい使い方
みなさん普段からよく利用してるGoogle検索。
せっかく毎日使うのなら、
Google検索の用法をすこしばかり知っておくと便利です。
以下に紹介する方法を知っていると情報探索効率がとっても上がると思います。
すべて一気に覚えるのは大変なので、
使えそうだ!と思ったものから使っていくと良さそうです。※Googleのほうからも使い方ページが用意されています。→特殊な検索機能このフレーズで検索したい

検索するときに、
" " でキーワードを囲むと、
そのフレーズで検索してくれます。
たとえば、「
"二十歳街道まっしぐらって
"」で検索すると以下のような検索結果に。

このようにフレーズが決まってるときに便利な技です。
またはの「OR」
AとBのどちらかがヒットすればOK!ってときに使えます。「
OR」でキーワードをつなぐだけです。
たとえば、「"二十歳街道まっしぐら"
OR iPhone」で検索すると、
「二十歳街道まっしぐら」でヒットしたものと「iPhone」でヒットしたものが混ざった結果になります。

複数の検索結果をごちゃまぜにできるって感じですね。
ある特定のキーワードが含まれていたら除外
検索結果から一部を除外させることができる技です。
「
-iPhone」のように、
マイナスの直後に除外したいキーワードをいれます。
たとえば、「"二十歳街道まっしぐら"
-iPhone」だと、
うちのサイト記事で「iPhone」が含まれているものは検索結果から除外されます。
ドメインを指定して検索範囲を絞る
ドメインを指定することで、そのサイト内の記事のみを検索対象にできます。「
site:○○」という風に、○○にドメインを指定します。
たとえば、「二十歳街道まっしぐら
site:2ch.net」とすると、
2ちゃんねる内で「二十歳街道まっしぐら」を含むものを検索できます。

ファイルの拡張子を指定する

検索はなにもウェブページだけではありません。
PDFを探している、PPTの資料のみ検索したい!そんなときは「
filetype:○○」で
拡張子を指定して検索します。
たとえば、「二十歳街道まっしぐら
filetype:pdf」とすると、
「二十歳街道まっしぐら」で検索した結果から、PDFファイルのみを抽出してくれます。

もしかして

お馴染みの「
もしかして」です。
間違って検索してるときにひょこっと現れます。
これをうまく利用すると、
スペルチェックなどができますよ。
電卓

Google検索が電卓代わりにつかえます。
Google検索に計算式を入れてみます。すると、計算結果を教えてくれます。
電卓出すのが面倒!ってときに利用できます。
google電卓リファレンスに詳細が書かれています。
天気を一発で知る

地味に活用できます。
「
天気 ○○」で地名を指定すると、その地域の天気予報がトップにでます。
わざわざウェザーニュースなどにアクセスしなくてもすみます。
時間がないときとかにササッと調べられていい感じですね。
郵便番号から住所を知る

「
郵便番号 ○○」で郵便番号を指定すると、その地域の住所を教えてくれます。
Googleマップへのリンクもあります。
単位変換
「cm」を「m」など、単位変換ができます。「
○○を△△で」と指定すればOK。前のキーワード→後のキーワードに変換できます。
地図を確認

「
○○ 地図」でその場所のGoogleマップリンクが表示されます。
「ルート・乗換案内」へのリンクもあり。
乗換案内を素早く

「
京都から東京」のように、地名を「
から」でつなげるだけ。
駅探やえきから時刻表に対応しています。海外の現在時間は?

もしかすると言語:英語のみ対応している機能かもです。
「
time ○○」で地名を指定すると、
その地域の現在時間を教えてくれます。海外に頻繁に行かれる方に便利かなと。
このようにGoogle検索には様々な検索方法があります。
これは使えるぞー!と思ったものから活用してみてください。
もっといろんな機能が知りたい方は、
Google検索コマンド一覧へ。
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