先日お知らせした「ウェブログ虎の穴」ですが、さきほど無事更新されたようです。
http://www.cocolog-nifty.com/toranoana/index.htm
そんなわけで、本日はここを感想&ツッコミ専用スレとして解放したいと思います。遠慮なくどうぞ。ただ俺はこれからNHKの収録(笑)で夜まで帰りませんので、反応はその後しかできません。さきほど北朝鮮製スーツの着心地を確かめたところです。
さっきざっと読みましたが、まあ少し補足するとすれば「自分のメディアを持つこと・持てるということの意味」をもう少し強調するべきだったかもしれません。これってメディアで仕事をしたことがある人のほうが、もしかするとわかってくれると思うんですが、既成のメディアというのは、表現の自由度はかなり低いんですよ。できないことが多すぎる。
だから、名を成す作家というのは、必ずメディアとの「戦い」を経験し、それに勝ち抜くわけです。これはこれですごいことなんですけど、俺なんかヘタレだから、戦うよりも「さっさと自分のメディアを持つ」ほうが性分にあってるんですね。だからインターネットにはかねてから注目していたわけですが、ホームページを作るのは面倒くさいなあと思ってましたところ、都合よくブログというツールがやってきてくれたというわけです。ヅボラな俺にはぴったりでした。
それから編集部の質問が集中したので答えてますけど、実際の所アフィリエイトなどは、まだブログをやる意味合いとしては低いです(これだけでは生活できませんし)。ただ、これはこれで「自前のメディアを維持する」ための、将来的には重要な要素になるとは思いますが。
まあ、そんなところです。では行ってきます。
2005/02/25パソコン・インターネット,日記・コラム・つぶやき,業務連絡|固定リンク
こんにちは。
「ウェブログ虎の穴」を拝見し、ブログという
メディアを真剣に考えておられるのだなと感じ
ました。特にブログでのアフィリエイトについ
ての考え方については、私のこれまでの否定的
な考えを変える要因となりそうです。自分のブ
ログでも少し検討してみようかなと。
自分が自信を持って勧めることができるのであ
れば、むしろ率先してやるべきことなのかもし
れませんね。
投稿:ikik | 2005/02/25 13:16
鈴木清順~いいですね。
もう、かなり忘れてしまっているので
記憶を甦らせていただきたい。
「けんかえれじい」、叙情とナンセンスの
融合した稀有な作品。
そして文句なく楽しめた。
シネマプラセットで製作者と出会ったり、
ゴールデン街馴染みの店で監督と
たった1度、隣合わせたこともあります。
投稿:長谷邦夫 | 2005/02/25 13:38
「たけくま書店」、個人的には、是非、見てみたいですね。
その時代に生きていれば、誰もが知っている名作なんだけど、その時代を過ぎちゃうと埋もれちゃう・・・って作品も結構あると思うのですよね。
そういう作品を、竹熊さんならではの切り口で、是非、紹介していただきたいです。
投稿: ろっど | 2005/02/25 13:59
>「たけくま書店」(中略)
>切込隊長にその話をしたら「やめたほうがいい」って忠告されましたけど。
>アフィリエイトはあくまで趣味の範囲でやるのがいいんで、
>露骨に商売の顔をすると読者はそっぽを向くらしい。
「たけくま書店」じゃなくて、「たけくま教室」とか「たけくま研究室」のほうがいいかも。
『商売の顔をすると読者はそっぽを向く』と私もそう思いますが、
『課題図書』とか、
『内容にふれますので、このエントリーの続きを読む場合は、
先に本を購入したほうが面白いですよ』的な構成にするとか。
うーん、『作って三日坊主になっている自分のブログもなんとかしなきゃ』
という気分になってきました。(たけくまさんにケンカでも売るとか(笑))
関係ないですが、
>これで妻子がいたら、ストレスで入院していたかもわからない(笑)。
この部分には…
投稿: naga | 2005/02/25 20:55
現在、アフェリエイトでコンスタントに売れそうなものとしては書籍がほとんどで、後は音楽CDくらいでしょうか。
僕のようなマニアなモノをテーマにしているblogは、あまりに市場がニッチなのでアフェリエイトは成立しません。(誰かバイク用ターボキット買ってクレ)
アフェリエイトには興味があるのですが、僕が自信をもって売って行きたい物というのが流通に乗らないというのが残念ですね。
そうすると、blogでどうやってお金を回収する仕組みを作るかというのがなかなか問題。コレってオンデマンドの映像タイトルの費用を回収できないとか、そんな仕組みと関係ありそうです。
以前から気になっていたことですので、今回のたけくまさんの記事をモトにもう少し考えてみようと思いました。
投稿:nomad | 2005/02/26 00:18
さきほど帰宅しました。
疲れた……。いやTVは疲れました。なんか一人ではしゃいでしまってドツボにはまった場面もあったりして。司会の三宅さんにつっこまれまくりで恥ずかしいです。
それで帰ってきたら皆さんから暖かいレスがついていて嬉しかったです。どうもありがとう。「たけくま書店」は、まだ構想の段階ですので、やるとしても春以降になると思います。
ココログとは別のレンタルサーバーを借りるつもりなんですが、その場合はいろいろ勉強しなければと思いまして。例の、学生作品を載せるページを先に作らなければならないし。
投稿: たけくま | 2005/02/26 01:26
「サルブロ」拝見してきました。今だ野望衰えず!ですね。
>通らない企画はこの際ブログでどんどん発表しちゃえばいい
そんで1000部本とか出たら自分買いますよ。
投稿: syuu | 2005/02/26 01:44
「ツッコミ専用スレ」とありますが、手堅くまとまっていてツッコミにくい内容であり、あまり盛り上がりにくいような....(^^;)
物書きにとってのブログ、ビジネスとして見たブログの可能性と言うあたりがとても興味深かったです。
>ココログの一番高いプランだって月950円。
>昔、何万も払ってミニコミを印刷したこと
>に比べればタダみたいなもん
こことか物凄くナットクしましたが、あえてツッコむとすれば「ホスティング型ブログサービスって、ココログ以外にもかなりの数があり『容量ギガ単位で料金無料』みたいなサービスもある中で、有料で容量に制限があるココログを選択された理由は何故ですか?」と言うような質問はインタビューの中で無かったのでしょうか? 普通に出てくるトピックだと思うのですが。
例えば回答例としては、
・ニフのアカウント持っていたのでとりあえず
・安心感ありますから
・アクセス解析機能が便利
・MT互換のバックアップデータが吐けるのが良い(引っ越しが簡単)
・ココログの利用規約のブログに関するユーザーの著作権が明確(Livedoor等と比較して^^;)
とかとか、編集部さん的にもオイシイ質問だと思うのですが、何故に編集部の質問が「アフィリエイトに集中」したのでしょうかね? ブログ=ビジネスのモデルケースをお互いに探っていきたいと言う意図があるのでしょうか?
投稿:あとむ@正直日記 | 2005/02/26 02:11
>あとむさん
ああ、そういえば「ココログを選んだ理由は」という質問は記憶にないですねえ。あったかもしれないけど。
答えとしては「ニフのアカウントを持っていた」ということしかないです。選択肢には友人も多くやっているはてなもあったんですが、あのキーワードリンクがとにかくウザイというか気持ち悪くてやる気がおきませんでした。まあ、設定で消せるんだと思いますが、デフォルトでああなっているのだとしたら許せないくらい嫌いです。
本当は自前のサーバーでやりたかったんですが、とりあえずどんなものかというんでココログでブログというものを試してみるつもりだったんです。そしたらあれよあれよとこうなってしまったので、いまさら乗り換えることもできず、といったところです。ココログ、結構便利でしたし。
将来的に不安なのは、ココログプロの容量がいっぱいになった時でして、まだ20Mほどですから大丈夫なんですが、2ヶ月で20Mということは1年と少しで150Mに達する可能性も考えられますよね。そうなったらバックナンバーを他サーバーに移すつもりなんですが、図版の移動などいろいろ面倒な感じなのでどうしようかというところです。
MT互換というのはすいません、よくわからないんですが図版も簡単に移動できるんでしょうか。
投稿: たけくま | 2005/02/26 06:58
>はてな<中略>あのキーワードリンクがとにかくウザイというか気持ち悪
(笑)
>本当は自前のサーバーでやりたかった
僕自信ココログ→MovableTypeに移行してみて思ったのですが、自前で全部やるのはカスタマイズやトラブル時のメンテナンスとかの(ブログの内容以外の部分に)に結構な時間とパワーを裂いてしまうことになりました(それはそれで楽しいのですけど^^;)。その点ココログ(等のホスティング型のサービス)はシステムのトラブルはスタッフが随時対応してくれて、書き手はコンテンツに集中できるのが良い部分だと思います。
>バックナンバーを他サーバーに移す
ココログの機能で「記事の書き出し(エクスポート)」というのがあります↓
http://help.cocolog-nifty.com/help/2004/02/q__11.html
これで記事とコメントやトラックバックが書き出されます。
このデータは、レンタルサーバや自宅サーバとかでブログをやっている人が多く使っているMovableTypeや、ココログと同じTypePadベースのブログサービス等の「記事の読み込み(インポート)」という機能↓で、読み込む事が出来ます。
http://help.cocolog-nifty.com/help/2004/02/post_27.html
>図版も簡単に移動できるんでしょうか
そうなんですよ、ここで書き出されるのは「テキストのみ」で「画像データ」は書き出す事ができません。しかし、テキスト内の画像表示タグがちゃんとフルパス(URL)で記述されているので、とりあえず画像はココログの跡地に置きっぱなしにしておけば引っ越し後のサーバでも表示されてます。
>将来的に不安なのは、ココログプロの容量がいっぱいになった時
僕もこれが不安で1年ほど前に引っ越したのですが、LivedoorとかGooブログ等の最近の動向を見てもギガとかテラクラスに容量をアップしてきていますし、ココログも近い将来容量アップするのではないかと予想しています。
投稿:あとむ@正直日記 | 2005/02/26 10:59
話題が違いますが、ウィンザーマッケイの情報楽しく読みました。昔、ニモの日本版大判コミックが
出ていたのを思い出しました。
スティーブンミルハウザーの作品で
彼をモデルにしたと思しき小説がありましたね。
たけくま様の活躍で彼の作品がもっと沢山見られるようになるよう期待しております。
投稿: IK | 2005/02/26 15:01
>あとむさん
>>図版も簡単に移動できるんでしょうか
>
>そうなんですよ、ここで書き出されるのは「テ
>キストのみ」で「画像データ」は書き出す事が
>できません。しかし、テキスト内の画像表示タ
>グがちゃんとフルパス(URL)で記述されている
>ので、とりあえず画像はココログの跡地に置き
>っぱなしにしておけば引っ越し後のサーバでも
>表示されてます。
うーん、困ったな。容量を圧迫している一番の原因が図版類なので、これがスムーズに移動できなければ意味がないような…。
まあ、あと一年のちにはココログの容量が飛躍的に増大しているか、うまい解決法が現れることを待つしかないですかね。
投稿: たけくま | 2005/02/27 00:50
こんにちは。ココログスタッフの半ズボンです。
このたびの「虎の穴」とは関係ないですが、僕は1年に1回は読み返すくらい「サルまん」が大好きです。数年前に女の子の誕生日にプレゼントしたりもしました。
投稿: 半ズボン | 2005/02/27 00:55
30メガまでなら「無料会員に戻して画像データのみ残しておいて引っ越す」という手もあります(^^;)
でも容量アップは最近の流れですので、ココログさんがババーンとギガ単位になる日も近いのではないかと思っております(ココログと言うよりもTypePadがネックなのですかね?)
投稿:あとむ@正直日記 | 2005/02/27 20:39
ブログなので「ウェブログ虎の穴」ツッコミ専用‘スレ’ではなく
「ウェブログ虎の穴」ツッコミ専用‘エントリー’の方が良いのではないかと
まずどうでもいいツッコミを。
「ウェブログ虎の穴」興味深く読まさせてもらいました
出版の未来が具間見えた感じで面白かったです。
しかしなんというか現状がまだまだ追いついていないですよね
今だと中間マージンが入って作者の印税は10%程度ですが
オンデマンド出版で何%くらいにまであげる事が出来るでしょうかね
盛り上げていこうと思ったら、まず最初はエロで攻めていくべきだと思いますが(笑)
投稿: 忍天堂 | 2005/02/28 12:29
↑基本的にオンデマンドは自費出版を支援するための技術だと認識してるのですが、だとすると理論的には20%でも30%でも自由ですよね。
もう少し説明すると、現状一冊の本を出すには、著者の取り分が10%、製作原価(印刷製本代)が30%くらいだとすると、60%くらいは別のところでマージンが取られているということなんです。このマージンには出版社・取次・書店などの取り分が含まれます。あと在庫にも税金がかかるので、これは通常版元のコストに含まれます。
僕がインタビューで話した産地直送方式というのは、著者が版元をかねて、オンデマンド印刷とネット書店が連携してネットでの注文販売が可能になるシステムなんですね。この場合、通常の版元や取次へのマージンが発生しませんから、ぐっとコストダウンできる「はず」なんですけどね。現状ではその連携がまったくできてないと思うわけです。
個人出版として考えたとき、オンデマンドは一冊からでも印刷可能な技術ですから、在庫リスクが発生しないことが最大のメリットです。ただし数百部を越えると通常のオフセット印刷の方が安くつくので、千部・二千部の大部数には、今のところは全然向いてません。
理想をいえば、確実に売れそうな部数、たとえば千部程度を通常の方法で出版して、在庫になりそうな分をオンデマンドに切り替え、注文販売で少しずつ売っていくのがベストなんですけどね。ただ通常出版とオンデマンドでは印刷クオリティの差があったり、一冊あたりのコストの差がまだかなり開いているので、うまくいかないわけです。
今、オンデマンド出版の開拓に熱心なのはむしろ大手出版社だという皮肉な現象があります。大手にとっては在庫リスクがばかにならないほど大きいので、オンデマンドの「在庫圧縮」のメリットに魅力を感じているのでしょう。
でもDTPが出たときもそうだったのですが、もともとこれは個人出版を支援するための技術なわけですよ。その本来のありかたが追求される前に、既成のシステムが吸収してしまうのは「なんだかなあ」といったところです。
投稿: たけくま | 2005/02/28 13:03
↑うわっコメントとして書き込むのはもったいないエントリークラスの内容を(笑)
印税に関しては、たけくまさんのツッコミにもある通り
原価500円の本を1000円で売ろうが
売れるかどうかは別として10万円で売ろうが作者の勝手なので
確かに理論的には自由ですよね。
オンデマンド出版に関してはオンデマンド出版そのものが主流になる事はないと思いますが
近い将来出版の一分野として確立されるかも知れませんね
確実に1000部を相応な値段で売れそうなジャンルといえば
エロ・グロ・アングラ・絶版本・売れた本の没原稿詰め合わせ・新興宗教の御布施本
といったところでしょうか。
これまでは出版社がリスクとリターンを取っていましたが
これからは作者と書店もリスクとリターンを取れる時代に移りつつあるのかも知れません。
オンデマンド出版だけだと在庫が発生する事がなくリスクはゼロに近いでしょうが
物言わぬ客や家族と同居していて郵送では無く書店で買いたい客というのが
どの程度の規模なのかが謎ですが結構な数で存在すると思うので。
作者自身が売れると判断すれば、作者自身がリスクを取って書店に棚代を払い本を置いて貰ったり
(棚代って普通幾らくらいなんですかね?入口の近くやヒラ積みにすると高そうですが)
売れそうだからリスクを取っても良いので取り扱いたいという書店が現れる様になるかも知れません。
その様な書店への優遇措置として、
大量購入者に対する、値引き販売や次に出版する本の発売前にサンプルの贈呈
取り扱ってくれる書店の場所のブログ(HP)での紹介なども最初から考えておいた方が良いでしょうかね。
投稿: 忍天堂 | 2005/03/01 17:13
願いがスタッフに通じましたよオカーサン!!!!!!(@_@;)↓
http://info.cocolog-nifty.com/info/2005/03/post.html
投稿:あとむ@正直日記 | 2005/03/01 23:04
作家・出版社に朗報です。
「絶望書店」では取次ぎを行なうそうです。
なんでも2002年からやってるようですよ。
http://home.interlink.or.jp/~5c33q4rw/nikki/2002_06.htm#27
投稿:nomad | 2005/03/01 23:33
竹熊さん、ごめんなさいm(__)m
私の操作ミスで、同じTBを竹熊さんのブログに貼ってしまいました。
ホントにホントにすみません。
重複してしまった分、お手数かけて申し訳ないのですが、削除してくださいm(__)m
投稿:a_bee | 2005/03/02 14:52
この記事へのコメントは終了しました。
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『20世紀少年』に登場する「70年代的なるもの」について、ケンヂと同い年の竹熊が書いた“もうひとつの20世紀少年”
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