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      人は何のためにこの世に来ているのか、何処に進もうとしているのか? このページの中から例え僅かのヒントでも見出して頂けるなら望外の幸せです。

    続 いのちの波動 

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    大空澄人

    Author:大空澄人
    これまで自分の探求してきたものを 「いのちの波動」というページ上で表現してきましたがPCのトラブルによりこのページに引き継がれました。一時的にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

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    幸せの基準は一人ひとり違い、他の者と比べることは出来ない。自分が幸せと感じられたらそれで良い。僅かばかりの地上人生、それはその人物の旅路における一つの時点に過ぎない。
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    人間は長く地上人生を続ける程、一つ一つの苦い体験が染みつく。その為目先に何か起きると過去の事が思い出されてまたあのようになるのではないかと身構えるようになる。これは長くこの世に生き続ける程、染みつくからそういう意味では長生きにはマイナスの点も多い。

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    義父の伝言
    義父の家に行き仏間に入るとしばらくぶりに義父からメッセージがあった。
    今は外から嫌なものが入って来ないから地上時代のようなストレスが無い。もうそういうものとはおさらばしているから。
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    この世の人生は自分が立案してそれを実行すれば良い。自分の人生は自分が責任を持つ、これが原則であり他の誰も代わりは出来ない。失敗したらやり直せば良い。それを繰り返す度に自分が鍛えられる。
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    時間に追われるのが地上生活の特徴であり、人々は常に急き立てられ落ち着く暇がない。地球の自転に追われて自分を取り戻す暇がない。真理に目覚めるのは様々な人生経験を積んだ後が望ましく、そうでないと身に付いたものにはなり難い。魂の成長度がものを言う。自分の人生の軌跡を振り返ればそれを実感することが出来るだろう。
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    地上世界と霊界の両方を感じ取れたらどんなにか人々の生き方が変わる事だろうか。自分の生きる世界は地上だけと思っていると際限なく苦しみや争いなど問題が付きまとってくる。それは今の世界情勢や世の中の様子を見れば分かるであろう。両方を感じ取れたら良いが今の人類はAIなど人工知能の発達により一層物的思考に傾き神の意図した人間の姿から離れて行っている。
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    この世の事をあまり詳しく知る必要は無い。自分の霊性向上の為にはならないものが多い。この世の仕組みは迷路のようなもの。その中で右往左往することは迷いの道に入る事。自分がずっと持って行くものとは違う。
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    この世の生活においては何一つ気に入らないものはないという状態にはなり得ない。常に何か気に入らないものが付いて回るようになっている。人間は常に何か問題に向き合う事によって成長するようになっているから。もし何一つ気に入らぬものはないという状況に置かれたら人間は退屈してしまうだろう。
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    人間は日頃の生活で肉体に振り回される。肉体の調子が直接心に響く。霊の出番は限られていてごく一部の者がそれを感知することが出来るがこの世の殆どの者はそれを認める事すらしない。インスピレーションを受信するためには自分の波長を少しシフトさせてやれば良く何も難しいことを考えなくてよい。難しく考える程波長が合わなくなるから自分を一時この世の雑事から浮上させて無心の状態にすれば良い。

    補足
    難しく考えるということは日頃の理屈をこね回すことになり肉体の脳の働きが活発になる。それは一層物質世界に焦点が合ってしまうので逆に霊的世界からは遠ざかってしまうことになるという事です。

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    ある程度霊界の事がわかるようになるとこの世の浅ましさにうんざりするようになるだろう。この世への未練も消える。それは自然の事であり、そうでないとスムースに地上から霊界へ移行できなくなるだろう。今、地上のあちこちで問題を起こしている者は霊的進化のレベルが遅れており地球人類の中でも後ろの方に位置している。そういう者達が暗躍する今の地球が平和であるはずがない。
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    日々の生活においては嫌な事に目を向けるのではなく楽しい事に目を向けるように。この世は嫌な事で溢れているかもしれないが相手にしなければ離れていく。相手にすると近づいてくる。霊的に遅れている者のする事を見て腹を立ててはならない。その者たちは自分のやっている事がわからないのだから憐みの気持ちで接する事。この世には霊的成長の様々な者たちが同じ場所に住んでいるから。霊界に行くと自分と進化の程度が同等の者が集まるからそういう事にはならない。



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    外部から暗いニュースが入ってきても影響されることのないように。常にこの世の騒ぎから頭一つ上に出しておくように。同じ次元に巻き込まれない事。自分は霊であり一時の修行のためにこの世に来ていることを忘れないように。この世は何処まで行ってもトラブルの尽きることはないが自分がそこに居るのは僅かの間に過ぎない。
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    息苦しく感じる時は自分を自分が作った世界に閉じ込めていることが多い。実際の環境はそうではないのに自分の想像力で独自の世界を作り自分をその中に置いている。人間の想像力は色々なものを作るからそういう事になる。云わば仮想現実の世界に生きているのである。そういう時は自分を解放してやること。窓を開けて外の空気を入れること。



    今、世界情勢を始めとして世の中は不穏な動きになっているが人間には理性というものが備わっているからどこかでストップがかかる。もし人間に理性が無かったとしたらこれまでに滅びてしまっているだろう。人類はそこまで愚かではない。暗い世の中になったと嘆く必要は無い。うねりを伴って進化して行くのが宇宙生命の姿であるから。
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    人生後半にある者はこれまでの様々なものへの執着を捨てなければならない。何時までもそれを持ち続ける事は出来ないのだから。その心積もりをしておかねばならない。次はこの世とは違う所で生活するのだから。
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    その時はそれ以上の事が出来なかったのだからそれで良い。そのことで自分を責めないように。後の人生においてそれを生かせばよい。常に完全な事が出来る人間はいないのだから。前進と後退を繰り返して少しづつ進歩して行くのが人間であるから。一足飛びに進歩することはない。

    伝言

    2024.10.11 14:44|親族、友人の霊界便り
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    いつもの部屋に入ると実母の気配を感じた。実母とは何年間も音信はなかったので随分久しぶりのことである。「お前に対する注文などは一切ないよ。私の子供たちはそれぞれに自分の人生を全う出来たらそれで良い。一人ひとり道は違うから。私は静かに見守っているよ」。

    それから10日ほど経って何時もの仏間で家の庭木が大きくなって問題が起きそうなのでどうしようかと考えているとその場で父からのメッセージがあった。
    「家の庭木など物的財産は家を継いだ者が好きにすれば良い。霊界に来た者はそういう物への願望は無くなっているから。先代の者が残したものは時と共に変化して行く。その時代に暮らしている者が快適に暮らせるように工夫すれば良い。また後の者が快適に暮らせるようにしておくことが必要だろう」。

    このように霊界に旅立った人たちは特別な理由がある場合を除いて地上世界の諸々の事には関心が無くなっているようである。父が旅立って約30年。実母は9年ほどになる。

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    この世の人間には常に肉体の限界が付きまとう。肉体の限界を超える事は出来ない。限界を感じたらそれ以上頑張ることは不可能であり、限界を超えてしまうと後で療養の為に長い期間を要することになり後悔することになる。

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    自分の周りの嫌な事や程度の低い事を考え気にしている時は心の波長が下がり、低い世界に照準を合わせている。例えそうなってもそれを長続きさせてはいけない。すぐに自分の意識を修正し浮上させる必要がある。長い期間低い所に照準を合わせていると次々に低いものが吸い寄せられてくる。悪循環が起きることになり、一層深みに入ってしまう可能性がある。
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    今、自分が対面している問題、さも大きなもののように感じるかもしれない。だがそれは自分の人生における一つの点のようなものに過ぎない。後で振り返れば何でそんなことに悩まされていたのだろうと感じるだろう。その時点では実体の何倍にも感じているのである。後で振り返ってみればそれは幻に過ぎなかったと感じることになるだろう。

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    問題がいつ起きるかわからないのがこの世の生活の特徴であり、問題が起きたら対応すれば良い。一つ解決する度に対応能力が上がって行く。何もしなければ問題は解決しない。心の底からこうすべきと思う事は実行すれば良くそれは間違いではない。事が起きる前からこうなったらどうしよう、ああなったらどうしようと先回りして一人悩む者も多いが単なるエネルギーの浪費である。

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    色々なものを多く持つほど悩みが増える。家などの物的財産は人間が面倒を見なければ存続できないからである。物質を減らせば楽になる。日頃の生活ではすぐに霊的な自分に立ち返れる場所を作っておけば良い。そうすれば現在の自分を客観的に見ることが出来るし、霊界からのアドバイスを受ける事も出来るだろう。今後の人生の羅針盤にもなるであろう。
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    何一つ嫌な事が無く極楽のような日々を過ごしていたら人間は退屈してしまうだろう。少しは嫌な事もあったほうが良い。人間は何かの刺激が必要なのである。極楽のような生活に憧れるかもしれないがもしそうなったら人間は進歩が止まってしまうだろう。嫌な事は教材でありそこから学ぶことが出来る。その渦中にある時はそうは思わないだろうが後で振り返ってみたらわかるだろう。
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    気持ちがソワソワして落ち着かない時は自分の心の波長が下がり低い階層の者の影響を受けやすくなるので要注意である。自分でその事に気付けば良く、気が付けば修正が出来る。人間は自分ではそうと気付かないが実際には色々な波長の者達に囲まれているから油断すると影響を受けて道を誤ることがある。


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    人生では色々な出来事に遭遇するが何があっても自分を見失う事のないように。そうなると座標軸が無くなってしまうから周りに振り回されるだけになってしまうだろう。何かある時はしっかり自分の足場を確認してから対応すればよい。そうすれば失敗することはないだろう。
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    真摯な願い、祈りは必ず届く。人間が何も感じられなくても霊界側は把握している。必ず何らかの結果を生むことになる。地上の人間がそれを知るのは後になってから。霊界側は真摯な願いを決して見捨てることはない。
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    現在、自分が不安に感じている事は殆どが事実ではなく自分の心が勝手に創造したものである。人は長年この世で生活するにつれて心に一杯ゴミを溜めることになる。中にはそれに埋もれている者もいる。人は自作自演の芝居をし続けるのである。それぞれが自分の作った世界で生きている。
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    この世の特徴は進化のレベルの違う者が同じ場所に住んでいるということ。進化のレベルが同じ者は非常に少なく、お互いに理解し合う事が難しい。それ故に絶えずぶつかり合いそれが戦争にまで発展してしまう事がある。自分の周りを見渡せば分かるだろう。本当に心から理解し合える者がどれくらいいるだろうか?地上には実際には地球以外の惑星から来ている者(前世は他の惑星で生活していたという意味)も多いのである。
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    朝目が覚めて間もない頃は潜在意識から顕在意識への切り替えが行われている最中なので不安定であり、この時期には考え事はしない事。心がネガティブに傾く事が多く一層迷いが深くなってしまうだろう。ロクな考えは浮かばないはずであり、短い時間でも肉体を活動させた後で考えれば心が安定しそれなりのアイデアや答えが浮かんで来るはずである。
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    地上生活を続けるにつれて色々な付着物(ゴミのようなもの)が付いてくる。絶えずそういうものを気にして悩んでいる者が多い。ところがそういうものは時間の経過とともに知らない間に消え去っているものである。そういうゴミのようなものを気にして悩むという事は時間と労力の無駄である。つまらぬことに気を取られないように。自分がこの先赴くところは霊界、そこはこの世のようなリスクや苦しみ悲しみのないところ。それを楽しみにして余生を生きれば良い。
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    猛暑の今年の夏も盆の季節が来た。とにかく暑くて連日35度以上の真夏日が続き、外に出る事は身の危険を感じるほどである。連日のように熱中症で高齢者が死んだという記事が出ている。私が子供の頃は暑い日でもせいぜい30度そこそこであり40度近い温度など考えられないことであったし、熱中症で人が死ぬ等という話は聞いたこともなかった。多くの家庭が暑い時期には部屋の中では団扇を使うくらいで扇風機を置いてある家庭も少なかった。そもそもそれほど暑くはなかったのである。今はエアコンがないと身の危険を感じるという状況になっている。

    ともあれ今年も盆の季節がやってきた。私の地方では盆の迎え火として昔から先祖が家に帰る時の目印になるように窓に提灯を吊るす風習がある。例年提灯を吊るして明かりを入れると他界している誰かの気配を感じたものである。4年前には愛犬(2か月くらい前に他界した)が現れたことがあった。夕方提灯の準備をしているとかすかに11年前にこの世を去った母の気配がした。日が暮れて提灯に火をともすと次のような母の思いが伝わってきた。

    「病気せずに余生を暮らせよ。お前は小さい頃は体が弱くて心配したよ。よくここまで生きて来られた。残りの人生を全うしなさいよ。孫も元気に暮らしているようで何より。この先の人生後にしこりを残さないように」。


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