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新フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 IV」をフォト&ムービーレビュー! |
既報通り、ソニーは11日、同社が展開する「
Xperia」ブランドにおける新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「
Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)」を発表しました。日本国内ではNTTドコモから「
Xperia 1 IV SO-51C」、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「
au」から「
Xperia 1 IV SOG06」、ソフトバンクの携帯電話サービス「
SoftBank」から「
Xperia 1 IV(型番:A201SO)」がそれぞれ2022年6月3日(金)に発売されます。
各社ともにすでに事前予約受付を実施しており、販路はNTTドコモではドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「
ドコモオンラインショップ」など、auではauショップやau Style、量販店などのau取扱店および公式Webストア「
au Online Shop」など、SoftBankでは公式Webストア「
ソフトバンクオンラインショップ」のみとなっており、SoftBankではソフトバンクオンラインショップにてXperia専用のスマホ差し込み型ビジュアルヘッドセット「Xperia View」とセットにした「Xperia 1 IV View Kit」も数量限定で販売されます。
価格(金額はすべて税込)は直営店ではNTTドコモ向けXperia 1 IV SO-51Cが190,872円、au向けXperia 1 IV SOG06が192,930円、SoftBank向けXperia 1 IV A201SOおよびXperia 1 IV View Kitともに199,440円となっており、それぞれ販売施策「いつでもカエドキプログラム」および「スマホトクするプログラム」、「新トクするサポート」の対象です。
これらの販売施策を利用してXperia 1 IV SO-51Cを23ヶ月目に返却した場合の実質負担額は4,797円/月×23回(総額110,352円)、Xperia 1 IV SOG06を23ヶ月目に返却した場合の実質負担額は4,830円/月×23回(総額111,090円)、Xperia 1 IV A201SOを24ヶ月目に返却した場合の実質負担額は4,155円/月×24回(総額99,720円)となります。
またNTTドコモでは割引はありませんが、auではキャンペーン「au Online Shopおトク割」で新規契約なら11,000円割引、他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引となるほか、機種変更では「5G機種変更おトク割」で5,500円割引(au Online Shopでは5,500円相当のau PAY残高による還元)となり、SoftBankではキャンペーン「【オンライン限定】web割」でMNPなら21,600円割引となります。
さらに発売を記念して各機種ともにキャンペーンが実施され、Xperia 1 IV SO-51Cと対象ソニー製イヤホン(WF-1000XM4またはLinkBuds)を対象期間内に購入・応募でdポイント10,000ポイントプレゼント、Xperia 1 IV SOG06を予約・購入・応募すると10,000円相当(不課税)のau PAY 残高をプレゼント、Xperia 1 IV SOG06をau Online Shopで購入・応募すると5,000円相当(不課税)のソニーポイントをプレゼントされます。
その他、ソニーではカバー表面には抗菌加工が施され、ブドウ球菌などの特定の細菌の増殖を最大99.9%抑制でき、スタンド機能を備えて閉るとカバーと一体化するスリムな構造で動画視聴時に便利な開閉式のXperia 1 IV専用カバー「Style Cover with Stand for Xperia 1 IV(型番:XQZ-CBCT)」(ブラック、グレー、パープル)を日本を含む一部の国・地域で販売する予定だということです。
本記事ではNTTドコモが「2022年夏モデル」に合わせて開催した体験会や発売に先立って5月24日(火)から先行展示を行っているソニーストア銀座などにて実際にXperia 1 IVの実機をタッチ&トライしてきたのでその模様を写真や動画を交えて紹介したいと思います。なお、ソニーストアにおける先行展示は札幌・名古屋・大阪・福岡天神でも実施しています。
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