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Xperia GX SO-04D特集! |
NTTドコモから今月9日(木)に発売開始されたAndroidスマートフォン「
Xperia GX SO-04D」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)は、1.5GHz駆動のデュアルコアCPUを搭載し、解像度が1280×720ドットの約4.6インチHD Reality Displayを搭載しています。
RAMが1GB、ROMが16GB、メインカメラが有効画素数約1300万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R for mobile”、日本語変換エンジンに最新のPOBox Touch 5.1、Bluetooth3.1に対応、対応するプロファイルはSPP、A2DP、AVRCP、HID、HFP、HSP、OPP、PBAP、PANといった仕様になっています。
また、最大10台までのWi-Fi機器を同時に接続できるテザリング機能、下り最大75MbpsのXiのほか、おサイフケータイにも対応するなどハイスペックなスマートフォンとなっています。
一方で、開発のコンセプトとして、機能はできるだけ抑えて薄型化に努めているため、防水性能、ワンセグ視聴や赤外線通信機能、そしてNOTTVなどは非登載です。本体の薄型化を実現するために余分な機能を削ったと言えますが、それでも必要充分なスペックだと感じるユーザーは多いのではないでしょうか。
Xperiaは数あるスマートフォンの中でもデザイン面で独自の世界観があり、そうした点での支持も非常に高い人気ブランドの製品と言えます。また、今回から本体に表記されているロゴも“Sony Ericsson”から“SONY”に変更された点もポイントです。
そんなXperia GX SO-04Dについて当ブログメディア「
S-MAX(エスマックス)」でもすでに端末レビューやレポートなどを記事にしていますので、特集としてそれらを一気にまとめて紹介したいと思います。では、早速、見てみてください!
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