「少女日記@大塚真央」の電子書籍の販売を開始しました
こちらは少女日記シリーズ第三弾作品で
電子書籍限定の未発表書き下ろし新作になります
(近日ブログに序盤の3話は公開します)
今回はふたごの弟を好きになってしまった女の子のお話です

※表紙画像をクリックすると
Amazonの販売ページにジャンプします
こちらの電子書籍は専用のkindleタブレットだけではなく
スマートフォン・タブレット(Android/iPhone/iPad)・パソコンでも
kindleアプリを無料でダウンロードしていただくだけで読むことができます
-本文抜粋-
「マルにロックオンしました
くすぐり攻撃を開始します」
私は起きないマルのわき腹をくすぐった
「あっ マオ やめてって」
「お姉ちゃんって呼びなさいよ」
「ハハハッ ダメッ あっ 起きる 起きるよ」
「ちょっとパパがまだ寝てるんだから
静かにしなさい」
「は~い」
マルとはずっとこんな感じで仲がいいが
最近なんだか異性として好きになってきて
イチャイチャしてる時間が楽しくって仕方がない
今日もマルは朝立ちしている
朝立ちに気づいたのは昨年の夏ぐらいからで
ラジオ体操から帰って寝てしまったマルの寝姿を
ずっと見ていると股間がムクムク大きくなってきたのだ
一緒にオフロに入ってたのは小2くらいまでなので
もうマルのおちんちんを見る機会はなくなっていた
性についていろいろ知ったタイミングだったので
余計に私はマルに興味を持ってしまった
最初はマルというより目の前で大きくなった
おちんちんだったのかもしれない
「ふぁあ まだ眠いのに」
立ち上がるとさらに股間の膨らみが目についた
「本当だ もうこんな時間なんだ えっ・・・」
「ウフフッ」
「マオ どこ見てるんだよ」
「女の子にそんなの見せるなんてヘンタイね」
「姉弟だろ 女の子って何だよ」
「あっ 差別だ 私も女の子なのに」
「お姉ちゃんなんだろ」
「そうだよ マル エッチな夢見てたの?」
「えっ あっ 覚えてないよ 何聞いてるんだよ」
話をしているとどんどん小さくなってきた
「あっ 小さくなった」
「マオも準備出来てないじゃん」
「そうだ 着替えてなかったんだ」
-以上-

<少女日記シリーズ>
第一弾「少女日記@品川綾乃」 第二弾「少女日記@目黒彩弓」 絶賛発売中!
現在ブログで連載中の第四弾「少女日記@神田遥香」は近日発売予定
第五弾「少女日記@渋谷花恋」は鋭意執筆中です