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ロリータ小説ABC

少年・少女・子供の頃のHな思い出・・・明るいテイストのロリータ小説 ※18歳未満の方の閲覧お断りします


ラブリースケッチ(1) 『ウフフッ これからも自由に生きてね ヒナコ』

「はいはい ごはん出来たから読書はやめてね」
「いいところだったのに~」

「ハジメもおっぱい写真はあとで見て」
「あぁあ」

「ツグミはパンツ丸出しで寝ちゃって もう」

ペチンッ

「う、うん? 何」
「何じゃないわよ ごはん出来たから早く食べましょ」
「ふわぁ~ 寝ちゃった 寝ちゃった」


上原ヒナコ シングルマザー

私には愛すべき子供が3人いる
みんな私に似て順調にエッチに育っている

仕事はホステス 20代前半から店に出てるので
もうベテランで私目当ての客も結構いる

同伴はしないがアフターは断らないことにしてるので
お金を援助してもらったりは日常茶飯事だ


長女はハツミ 洋モノの官能小説にハマっている

内気に見られることが多いが結構大胆だ


長男はハジメ おっぱい星人

私は貧乳Aカップなので全く見向きもされないが
ハツミやツグミのおっぱいには興味があるようだ


次女はツグミ 暇さえあれば寝ている

夢の中で大人に変身してエッチなことをしてるらしい
顔は私そっくりなのにすでにおっぱいはCカップある

2人のおっぱいが育ったのは牛乳を飲ませ続けたのと
よく寝かせてたのがよかったのかもしれない
背も私より早いペースで伸びている


家事は気まぐれで料理を作ったりするだけで
あとはほとんど母にしてもらっている
実家には兄の家族が住んでいて部屋が余ってないので
近くで別居してるというわけだ
ちなみに兄のところは子供が4人いる

少し前までみんなで集まると大賑わいだったが
徐々におとなしくなってきている

母はそれが寂しいと最近ボヤいてる

『まさかハジメまでおとなしくなるなんて・・・』
『ふすまとか何度も穴を開けてたのにね』
『おしりタックルもしてくれなくなったし』
『私にもよ 大した反抗期でもないけど最近冷たいわ』
『キミカも彼氏が出来てコロッと変わっちゃったしね』
『それは仕方ないでしょ』
『男になりたいって言ってたじゃない ずっと』
『ハハハッ そうだったわね』

キミカは兄のところの長女でずっと男言葉を使っていた
ハツミがよくいじめられていた

『子供のままなのはあんただけかもね』
『よかったわね お母さん』
『ウフフッ これからも自由に生きてね ヒナコ』
『お母さん 大好き!』

  

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ラブリースケッチ(2) 「カーテンの中で友達のお兄ちゃんにいろいろと・・・」

「いただきま~す!」

「あぁ やっぱりバーバのロールキャベツは最高だわ」
「はふっ はふっ」
「まずごはんを褒めてよ ちゃんと炊けてるでしょ」
「ママ 前の炊飯器じゃないんだから失敗しないって」
「そんなことわからないじゃない 機械だし」

私は炊飯器のボタンを押すだけでおかずは母が作っていく 
実家では義姉が担当してるのでこっちで腕をふるってるのだ

「ハジメ ちゃんと牛乳を飲み干しなさいよ」
「わかってるって」
「ぐびぐびっ ぷはぁ」
「あいかわらず楽しそうに食べるわね ツグミは」
「はふっ はふっ」

「それでいいところってどういうシーンだったの」
「カーテンの中で友達のお兄ちゃんにいろいろと・・・」
「もうハダカってこと」
「まさか 友達の誕生日パーティーの最中だもん」
「じゃあ まわりにみんないるってことね」
「うん」
「それは興奮するわね」
「多分このあと邪魔されると思うんだけど
その子がきっと友達のお兄ちゃんを狙ってるのよ」
「男が邪魔してくる場合もあるんじゃないの」
「う~ん 私はその方がうれしいけど主人公の女の子は
男にモテるタイプじゃないから」
「そうなんだ」
「あっ でもいいな そういうの ウフフッ」

男2人に責められてる妄想をはじめたようだ


「ハジメ バーバがおしりタックルしてくれないって
寂しがってたわよ」
「もう同じくらいの背なのに無理に決まってるじゃん
ケガさせちゃうかもしれないし」
「じゃあ 触ってあげればいいじゃないの
別におっぱいを揉んでもいいし」
「ないじゃん ママと同じで」

貧乳は母の遺伝なのだ

「なくはないでしょ 大きくはないけど」
「あんなのおっぱいって言わないよ」
「ひどいわね そんなこと言ってたら
将来誰からも相手されなくなるわよ」
「ママとバーバ以外に言うわけないじゃん」


「ツグミ 今日もママと一緒に化粧しよっか」
「うん はふっ はふっ」

最近娘たちには化粧の仕方と男の扱い方を教えている
性教育の方はみっちり教え込んだのでもう大丈夫だ
きっとハジメよりもツグミの方が詳しいだろう

ちなみにハジメの性教育は兄がしてくれている
おっぱいの写真集は兄のお下がりだ
そろそろ夢精する時期なので次の段階になるだろう



「あぁ 幸せだわぁ」

「ママ そういうのは口に出しちゃダメなんだよ」
「そうなの」
「うん この間読んでた『満月のカサブランカ』で
そういうシーンがあったの」
「そのあとどうなったの」
「となりに住んでる物静かな木こりに犯されちゃったわ」
「ひどいわね それは」
「最後は気持ちよさそうだったけどね
久しぶりに絶頂に達したとかって」
「それってママよりも年上の女じゃないの」
「うん そうだよ」
「一緒にしないでよ もう」
「ハハハッ」

ただ口に出したくなるくらい幸せな気分なのだ

  

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ラブリースケッチ(3) 「兄妹でそういうことしちゃダメって言ったでしょ」

「ごちそうさま~」

「あぁ 食った 食った」
「ちゃんと牛乳も飲み干してるじゃない」
「私が半分飲んであげたんだよ」
「言わなくてもいいって」
「そんなことしてたらツグミに身長抜かれるわよ」
「ないない おじさんもジージも大きいし」

そろそろ脅し方を変えないといけないかな

「ちょっと ハジメ こっち来て」
「何」

食器洗い機に食器を入れてから玄関に向かった

「まだお兄ちゃんに聞いてないみたいだから
教えておいてあげるけどね」
「うん」
「牛乳は背を伸ばすためだけじゃないのよ」
「頭が良くなるとかいうつもり」
「ううん おちんちんも大きくなるの」
「えっ・・・」
「ハツミとツグミのおっぱいが大きいのも
牛乳のおかげなのよ 私は大嫌いだったから」
「バーバの遺伝って言ってなかったっけ」
「それもあるけど じゃあ おちんちん小さいままでいいの」
「大きい方がいいかな」
「当たり前じゃない ハジメも同じ顔の女の子だったら
おっぱい大きい子と小さい子どっちを選ぶ?」
「絶対大きい子」
「でしょ おちんちんも同じだから」
「でもちんちんはハダカにならないと見えないじゃん」
「じゃあ 見られてからフラれてもいいの」

まだセックスのことは詳しく知らないようだが
モテたいという気持ちはあるはずだ

「・・・明日からちゃんと飲むよ」
「ウフフッ じゃあ またおっぱいの写真楽しんでね」
「うん」

顔がもっとイケメンならそこまで気をつけなくていいが
ハジメは兄と同じで野獣系なのだ
見た目が野獣なのに小さいとガッカリされてしまう

ハジメには最初から自信満々にセックスを楽しんでもらいたい



「あらっ 可愛くなったわ」
「ママもだよ」
「大人になったらツグミはきっとモテるわ」

すっぴんでも可愛いけど化粧するとアイドル顔負けだ
少しぽっちゃりしてるところがまた愛らしい

「チュウする男の子はまだいないの」
「うん」
「そろそろおっぱいを触られたりするはずなのに」
「コナツに守られてるから 私」
「そっか」
「多分お兄ちゃんよりも強いよ」
「そりゃそうでしょ 合気道やってるんだから」

まだ一度しか会ったことはないが
今年から仲良くしてるツグミの友達だ

「好きな男の子が出来たら抱きついちゃえばいいからね」
「ウフフッ おっぱいがくっついちゃう」
「ハジメと同じで男の子はおっぱい大好きだから」
「試しにお兄ちゃんに抱きついてみようかな」
「兄妹でそういうことしちゃダメって言ったでしょ」
「は~い」



「じゃあ 行ってくるわね」
「行ってらっしゃい ママ チュッ」

「チュッ」
「チュッ」

3人にキスしてもらってから私は仕事に出かける


”あぁ 幸せだわぁ”

  

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