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麺屋かたほとり。

 ラーメンとナムコと鏡音リンをこよなく愛するプジョー208(2代目)ユーザーの備忘録です。

homenext
        

ばんきん!

2023/05/28
                
先日車で遠出した時にやってしまいました…。
対面通行の厳しい狭い道で対向車に道を譲ってゆっくり左に寄せた時に側壁にバンパーのカドを擦ってしまいました。
修理前
修理前の写真を撮り忘れてしまい図解になりますが、バンパーのカドの部分ちょっとと前輪のフードの黒い部分にもちょっと引っかきキズがつきました。幸いセンサーの部分には及びませんでした。
いやー、ショック。ヘコミまではいってませんがまあ目立つ部分なので板金塗装を依頼しました。
最初代理店に相談したのですが、担当さんが「うちでやると正直ちょっとお高いです」と教えてくれたので一般の整備工場にお願いすることにしました。
とはいえ、輸入車ということもありノウハウがしっかりしていると思われる全国チェーンの◯ーコンビニ倶楽部へ。

そしてお見積り。
見積もり
12.5万!!
いやーお高いw輸入車なので割高なのは覚悟してましたが、まさかここまでとは…
輸入車はパーツの脱着がとても複雑で手間がかかるため工数が増えるのと、バンパー取り外しの際にセンサーのスイッチを切って修理後センサーを再接続するとエラーが出てそれを解除(エイミング)するのが代理店じゃないとできず、固定料金がかかるそうです。見積もりの時点ではその作業の料金がわからず仮の金額を見積もりに加算してあります。

それでもしっかり直して貰えるならと、その内容でお願いしました。
◯ーコンビニ倶楽部では作業の情報を共有していてPCで見せてもらいましたがプジョー208のバンパー解体の手順を図解つきで説明してありました。
塗料も同じものを用意できるのか尋ねたところそれも大丈夫とのこと。

そして作業が終わり請求された金額がこちら。
請求
9.1万に下がった!!
実際はセンサーを取り付け直してもエラーが出ず、作業工数も若干抑えることができたそうです。
よかった…w
ちなみに車を預けてから戻ってくるまで6日かかりました。◯ーコンビニ倶楽部では各作業をそれぞれ別々の専門の工場でするらしくて、今の時期どこも混み合っているそうでそれだけ時間がかかったそうで。
修理後
バンパーも全く違和感なくキレイになって戻ってきました。
みなさんも狭い道での運転はくれぐれも気をつけましょう!
                 
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タッチスクリーンの再起動

2023/04/08
                
前部座席中央にタッチスクリーンがついている車にはよくある話だと思うのですが、車のエンジンをかけて起動してもたまにタッチスクリーンがフリーズしたり画面が真っ暗なままで反応しないことがあります。
(悪名高いマツコネはかなり頻繁に発生してましたw)
プジョーはそこまで頻繁ではありませんが、月に1、2回くらい画面が真っ暗なままで操作できない状態が発生します。
タッチスクリーンにはいろいろな機能が集約されているため、運転中使用できないのはとても不便です。
そういう場合、再起動が必要なのですが、プジョーは車のエンジンを切ってもすぐにはタッチスクリーンの通電が切れないため、信号待ちにエンジンを掛け直してもタッチスクリーンは再起動しません。

僕の経験上一番多いケースが、スクリーン両端の6つのアイコンは表示されるけど中央画面には何も表示されず、オーディオの音は流れているけど操作ができない(※ハンドルについているコントロールパネルでは操作できる)というパターンです。
タッチスクリーン1
この場合、実は両端のアイコンはセンサーが生きています。
そして、左上の音符マークを10秒ほど長押しすると、システムが強制再起動します(結構長い間押し続ける必要があります)。
タッチスクリーン2
プジョーのロゴが表示されれば成功です。
このことを覚えておくと結構便利かもしれません。
あくまで両端のアイコンが表示されている場合で、アイコンも表示されない、音も出ていないような完全なフリーズ状態の場合はこの方法はおそらく無理です(僕は208に乗り始めてから今までまだ2回しかそうゆうケースは無いですが)



                 
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208の不満点

2023/03/24
                
このへんで208に乗っていてとりわけ残念に思う点をふたつ書いちゃいます。
以前書きましたが基本的には大満足しています!その上でのあえてのふたつです。

1.機能がタッチスクリーンに集約しすぎ
きょうびの乗用車は前部座席の中央にタッチスクリーンが標準でついているのが結構デフォになってきていて、プジョーも例外ではありません。
それはいいのですが、現行のプジョーはとにかくなんでもかんでもタッチスクリーン上での制御になっていて、オーディオの操作はもちろん、エアコンの制御、セーフティシステムの設定、その他運転に関する細かい設定などでも、タッチスクリーン上でしか操作できないことが多いです。
そのため、各操作をするために画面の切り替えが必要で、レスポンスもそんなにスマートではないのでボタンやつまみでダイレクトに操作するより手間がかかり、運転の最中に操作するのはとても危険です。
まして、前に乗っていた車もそうでしたがこうゆうタッチスクリーンのシステムは稀にフリーズや画面が真っ暗になって操作できなくなることがあり、そうなってしまうとエンジンをきって再起動するしかありません。
(ちなみにエンジンをきってもすぐにはタッチスクリーンの電源を落ちず、2~3分ほど待たないとエンジンを再起動させてもリセットがかかりません)
なんでもかんでもデジタルにしてしまうのは不便なこともあるのかなと思います。

2.アイドリングストップ機能が糞オブ糞
同じく今どきの乗用車ではお馴染みになっている、停止中にエンジンが止まるアイドリングストップ機能ですが、プジョーのこの機能は挙動がひどいです。
前に乗っていたデミオの場合、停止してからコンマ何秒~1秒ほど置いてからエンジンが停止しましたがプジョーのアイドリングストップは車の停止と同時どころか止まるより前にエンジンが停止します。またデミオの場合ブレーキを弱めに踏んでいればアイドリングストップは発動しませんでしたがプジョーではそういった強弱でのコントロールはできません。
説明書にはハンドルをきった状態だと発動しないと記載されていましたが全然そんなこともありません。
交差点等で止まるか止まらないかの徐行した後に発進しようとしたタイミングでエンジンがとまる、通勤ラッシュの渋滞で頻繁にエンジンがとまる、駐車場の切り返しでいちいちエンジンがとまる、などエンジンに無理な負担をかけている感じがとてもキツいです。
そのため僕は基本アイドリングストップ機能はオフにして運転していますが、アイドリングストップ機能は他の車でもそうですが一度オフにしてもエンジンを再起動するとデフォでオンに戻ります。
アイドリングストップのオン/オフボタンのついている車もありますが、プジョーは例によってタッチスクリーンでの操作になります。
車のエンジンをかけてまず最初にするのがタッチスクリーンでのアイドリングストップ機能のオフ、これがとにかくめんどくさい!
代理店の人に聞いてみましたが、やはり同様の問い合わせがたくさん来ているそうです。
「バッテリーが弱くなっているとアイドリングストップが発動しなくなる」というトンチンカンな回答をいただきました。

とりあえずこんなところでしょうか。システム的なことなのでどうしようもないのかな~。
                 
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タイヤ空気圧警告

2023/03/19
                
タイヤ交換後少し車を走らせると警告音が鳴り、液晶メーターに「タイヤの空気圧を適切な値に調整して設定を初期化してください」的なメッセージが表示されました。
警告は設定を初期化するまでエンジンをかける度に表示されます。
プジョーはタイヤの空気圧の変化を感知して設定値から大きく外れると教えてくれます。
なのでタイヤ交換後はよくあることみたいなのですぐにガソリンスタンド等で空気圧を調整するのがよさげです。
208のタイヤ空気圧の推奨値は助手席(左側)のドアを開けた下のほうに記してあります。
空気圧1
205/45の17インチで軽荷重の場合は前220kPa/後210kPa。一応代理店の人に確認したら基本軽荷重(表記左側)の設定でよいとのことでした。

今回セルフサービスで空気圧を調整できるガソリンスタンドで自分でやりました。
測定してみると調整前は4本とも170~180kPaでした。去年も調整したはずだけど、そんなに圧が落ちてるもんなんだなあ。
パンクの原因にもなりかねないし、めんどくさがらずに毎年ちゃんと調整しよう…。
調整後、液晶モニターからタイヤ空気圧警告を初期化して終了です。
空気圧2
                 
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タイヤ交換

2023/03/19
                
僕の208は11月納車だったのでスタッドレスタイヤを履いた状態で納車していただきました。
スタッドレスタイヤは当然最寄りのオートバックスとかではプジョー用のアルミホイールを扱っておらず、プジョーの代理店で買うと滅茶苦茶高いので通販で購入しました。タイヤの通販ってなんであんなに安いんだろな…。
208GTの純正タイヤは205/45の17インチタイヤなんですが、スタッドレスタイヤは185/65の15インチタイヤを履かせています。

そんなわけで暖かくなってきので先週末にスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えました。
自分で208のタイヤ交換をしたのはこれで2回めなんですが、1年前に初めて交換したときは普通に国産車と同じだろう思って始めたら非常に手こずりました。

今まで僕が乗ってきた国産車はどれも、車体からボルトネジが突き出していてそこにホイールの穴をはめ込みナットで固定するタイプでした。多分これが国産車では普通だと思うんですが、208は違いました。
車体側にネジ穴が空いていてホイールの穴と車体のネジ穴の位置を合わせてボルトを差し込んで固定します。
つまり、ナット固定タイプのようにタイヤを車体のボルトに引っ掛けることができず、タイヤを空中で固定した状態に保ちながらボルトを差し込まなくてはいけません。
どうも欧州車ではこのタイプが主流みたいです。
初めての交換の際にはタイヤを固定するようなものも手元に用意しておらず滅茶苦茶苦労しました。

自分なりの対処法ですが、油圧ジャッキで車体を持ち上げる量をタイヤが1cmくらい浮いた状態で留めておき、まず穴の1箇所をうまくネジ穴に合わせてボルトを差し込みます。ここまではタイヤを持ち上げなくてもできるので、次にボルトを差し込んだ穴を軸にタイヤをちょっとだけ持ち上げて(必要であればバスタオル等で固定して)対角線上の穴にボルトを差し込みます。対角線の2箇所にボルトを差し込めば固定がきるのであとは普通に他の穴にもボルトを差せばOKです。

慣れてしまえば比較的スムーズに交換できるようになりましたが、知らずにタイヤを固定する道具等のないまま油圧ジャッキでめいっぱい持ち上げて履いてたタイヤを外してしまうと元に戻すことすら大変なので注意が必要です!
去年はそれでタイヤ交換に時間と体力を奪われました…。
                 
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Author:かたほとり
サークル「ポヤッチオ」代表でした。

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