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人生を書き換える者すらいた。

ソフトウェア作家兼投機家・岡嶋大介の日記

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2016.09.28

フランス語キーボードとの闘い

闘いというのも大げさだけど、Poderosaがフランス語キーボードで動かねえ、という問合せに対応するために現物を入手して調査したところ、いろいろ知見が得られたのでQiitaに書きました

2016.09.28|固定リンク

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コメント

こんにちは。
岡嶋さんが以前、Webで国債暴落の議論をされていたのを思い出しました。
私は暴落はあり得るとも考えないわけではないですが、決して暴落必然論者でもありません。
ただ単純に、そう簡単に、少なくともここ10年以内にとかはないのかと思います。

ひとつ目は、日本の外貨準備金なり米国債の保有率が数百兆円あること。
外貨準備金で介入以前のアナウンス効果もあるし、実際介入となればもちろんその効果はもちろん、
それでも下げ止まらなければ「米国債うろうかな?」とでもアナウンスすればそうとうな効果ではないかと。
現在の米国債や外貨準備金を考えるとちょっとやそっとでは暴落は起きずらいというのが理由の一つです。

2つ目は、これは日本の個人金融資産といわれる1700兆円ですが、この意味としては、仮に円の暴落が投機筋に狙われるとすれば、ここが目安になるのかと。つまり国の借金は、やろうと思えばこの辺まで待って帳消しにはできる、っていうことです(預金封鎖やそれに伴う強制徴収ですね)。ただこれはあくまでもマーケットがどう判断するか、ということになると思いますが。

ちなみに私は、国の資産が売却可能かということは、正直なところ「国家」という存在の財政状況が現実的に把握しにくいので判断しかねる部分があるのですが、たとえば高橋洋一なんかの主張などはご存知でしょうか?あれなんか見ると、「なるほど」と思いつつも、やっぱり本当のところはわからないなというのが感想です。ただそれなりに説得力は感じますがいかがでしょうか?
仮に今後岡嶋さんがここ、もしくはほかのWebなりで議論することがあるようでしたら、この辺の議論も聞いてみたい気がします。

投稿:国債暴落 |2017.02.14 10:51

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