社告
毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を創設し、寄付を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞大阪社会事業団(00970・9・12891)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒530―8251 大阪市北区梅田3の4
任期満了に伴う徳島県三好市長選は20日投開票され、現職の高井美穂氏(53)=無所属=が、新人の喜志久氏(74)=同=を破り、再選を果たした。当日有権者数は1万9382人(男9172人、女1万210人)で投票率は62・25%(前回54・84%)だった。 高井氏は船井電機工場跡地での図書館や多目的ホー
参院選2025
=選管最終発表当 264,891 広田一 56 無現▽ 201,619 大石宗 44 自新▽ 123,070 金城幹泰 43 参新 14,897 中島康治 46 諸新 (▽は法定得票数を得た落選者)
参院選2025
20日に投開票された第27回参院選は、いずれも改選数1の四国の3選挙区で自民党が全敗する結果で終わった。愛媛選挙区と合区の徳島・高知選挙区では野党系無所属の現職が当選したほか、香川選挙区では国民民主党の新人が議席を手にした。「野党」側にとっては、裏金問題による自民の失速という「敵失」に加え、立憲民
第107回全国高校野球選手権大会の四国各県の地方大会が21日あった。高知では準々決勝2試合があり、今春のセンバツに出場したシード校の明徳義塾と、ノーシードから勝ち上がった中村が4強入りした。【山本芳博】
参院選2025
20日に投開票された第27回参院選は、いずれも改選数1の四国の3選挙区では全ての自民党候補が敗れ、野党系無所属と国民民主党の候補が三つの議席を手にした。自民は2009年の下野につながる歴史的な惨敗となった07年の参院選で「四国全敗」を喫したものの、12年の政権再交代で第2次安倍政権が発足して以降は
参院選2025
広田一(ひろた・はじめ) 56 無 現(4) 外交防衛委員(国交委員長、防衛政務官、衆(1))高知県、早大
参院選2025
=開票率99%当 264,882 広田一 56 無現 201,612 大石宗 44 自新 123,070 金城幹泰 43 参新 14,897 中島康治 46 諸新
徳島市の阿波踊り(8月11~15日)を主催する「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」は6月26日、市内で会合を開き、大阪・関西万博でのPRが成功し、協賛企業が増えるなどの好影響が出ていると説明した。 大阪・関西万博に関西広域連合の一つとして参加した徳島県は5月2、3両日に「阿波踊り」を出展。3日夜の
支局長からの手紙
選択的夫婦別姓制度が先の国会で議論され、今回の参院選でも争点の一つになっています。それにしても、この制度に反対するのはどんな人たちなのか、私は昔から不可解に感じてきました。 私の場合、結婚する時にかみさんがこちらの姓に変わることを望み、問題は起きませんでした。しかし、仕事の関係などから別姓を切に望
徳島県阿波市の徳島自動車道で今月14日、トラックと高速バスが正面衝突して2人が死亡、12人が重軽傷を負った事故で、徳島県警は19日、亡くなった2人の身元を明らかにした。トラック運転手は愛媛県西条市大町の泉本浩平さん(55)、バスの乗客は松山市北久米町の主婦、乃万由美さん(56)。バスの予約状況やト
第27回参院選は20日に投開票される。投票は午前7時~午後8時(一部繰り上げ)で、同8時以降に即日開票される。 四国の3選挙区はいずれも改選数1で、計15人が立候補。内訳は愛媛が5人、香川が6人、合区後で4回目の通常選挙となる徳島・高知が4人。野党系無所属と自民党の現職に対し、与野党の新人候補らが
参院選2025
物価高対策や米政権による関税措置への対応などを争点に熱い戦いが展開される第27回参院選。投開票日の20日に向け、候補者や政党関係者は生き残りをかけた論戦を繰り広げている。投票を促す啓発に力を入れる市町村区選管は珍しくないが、一方で人の生死につながりかねない大きな課題ともいえる「熱中症対策」に規則の
参院選2025
参院選の4県2合区をめぐり、前編(16日朝刊)ではどんな経緯で導入されたのか内幕を描いた。今回の後編では徳島県内の自治体首長や弁護士らの批判を紹介し、そこから浮かび上がる合区の弊害を考える。【井上英介】 ◇国に声届かず 合区導入に伴い議員定数が見直された。導入前に徳島、高知2県から選出される参院議
参院選2025
参院選はいよいよ後半戦だが、徳島は盛り上がらない。徳島・高知選挙区の候補者4人全員が高知を地盤とし、なじみがなく判断材料に乏しいためだ。合区は2016年参院選でスタートし、今回で4回目の通常選挙だが弊害が目立つ。合区はどんな経緯で導入され、何が問題なのか。ゼロベースから調べ、話を聞き、一有権者とし
参院選2025
20日投開票の参院選も終盤戦となった15日、れいわ新選組の高井崇志幹事長が徳島市のJR徳島駅前で街頭演説に立った。結党以来の訴えでもある消費税廃止を主張し、党への支持を呼びかけた。 高井氏は「日本は30年間、経済が全く成長していない。その間、ほとんど政権を担ってきた自民党が経済政策を失敗したからだ
20日投開票の参院選も終盤戦となった15日、れいわ新選組の高井崇志幹事長が徳島市のJR徳島駅前で街頭演説に立った。結党以来の訴えでもある消費税廃止を主張し、党への支持を呼びかけた。 高井氏は「日本は30年間、経済が全く成長していない。その間、ほとんど政権を担ってきた自民党が経済政策を失敗したからだ
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毎日新聞社は、研修プログラム「記者トレ」を開発し、企業での研修を受け付けています。36人の新聞記者にインタビューして、記者として必要な「問い」を見つける思考法や、分かりやすく伝える表現力を体系化しています。アナウンサーが進行役を務める集合研修で、対面・オンラインの選択制。多くの民間企業や、中央・地
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毎日新聞社と毎日新聞東京・大阪・西部社会事業団は、東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を創設し、寄付を受け付けています。■郵便振替 毎日新聞大阪社会事業団(00970・9・12891)。「奨学金」と明記してください。■現金書留 〒530―8251 大阪市北区梅田3の4の5
任期満了に伴う徳島県三好市長選が13日告示され、現職の高井美穂氏(53)=無所属=と新人の喜志久氏(74)=同=が届け出て、選挙戦となった。 高井氏は船井電機工場跡地で図書館や多目的ホールを含む施設整備を掲げ、「1期目にやりかけたことを前に進める」と主張する。 これに対し、喜志氏は人口減対策として