■「麻酔、なぜ効く」?植物反応で仕組み発見、宇都宮大
~下野新聞2018.1.11~
人類が麻酔を使い始めて150年以上たっても完全には解明されていないメカニズムを解く端緒になる可能性!?宇都宮大バイオサイエンス教育研究センターの陽川憲特任助教と蔭西知子研究員を含む研究グループは、植物が麻酔にかかるメカニズムを発見した。食虫植物などの実験により、麻酔が効くと細胞の内外を隔てる「細胞膜」がかく乱され、外部の刺激に細胞が応答できなくなる、などと結論付けた。
https://this.kiji.is/324010274666660961
【えッ!今まで解からずに使ってたの?】
■くしゃみ抑制すると脳血管や喉、鼓膜が破裂する恐れ
~AFP通信2018.1.16~
多くの人は、くしゃみが出そうになると、本質的にくしゃみの爆発力を抑え込もうとして口や鼻などをすべてふさぐ。だがこうした行為が場合によっていかに危険かということが、英レスターにある病院の救急外来を最近受診した34歳の男性の症例で明らかになった。この男性は、首の腫れと激痛を訴えていた。担当医師らは「患者は鼻をつまみ、口を閉じてくしゃみをこらえようとした後、首の辺りで破裂するような感覚を覚えたと話した」として詳細を説明。コンピューター断層撮影のスキャン画像を見ると、抑制されたくしゃみの力によって喉の後部が破裂していたことが確認できたと述べている。まれな症例ではあるが、くしゃみを抑制したことにより両肺の間に空気がたまってしまった例や、脳血管が膨張した状態にある脳動脈瘤の破裂が起きた例さえあるという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3158716
【自然の摂理には従いましょう。。】
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