劇場アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』キービジュアル Ⓒ創通・サンライズ
劇場アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の北米上映が決定した。
配給は『未来のミライ』（細田守監督）、『天気の子』（新海誠監督）、『犬王』（湯浅政明監督）、『君たちはどう生きるか』（宮崎駿監督）などを北米に届けてきたアメリカのGKIDS。2月28日（金）より上映を開始する。
さらに、各国の配給会社を通じて香港、マカオ、台湾、タイ、オーストラリア、ニュージーランドでの上映も決定している。
スタジオカラー×サンライズ シリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、「エヴァンゲリオン」シリーズのスタジオカラーとサンライズが制作した「ガンダム」シリーズの最新作。
スタジオカラーとサンライズがタッグを組むのは今作が初となる。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』は、日本テレビ系列にて放送を予定しているTVシリーズに先駆けて、一部のエピソードを劇場上映用に再構築したもの。
1月17日より全国426館の劇場で公開されている。
本作の監督は鶴巻和哉さん、メカニカルデザインは山下いくとさん、キャラクターデザインは竹さん、脚本は榎戸洋司さんと庵野秀明さんが担当した。
主題歌には米津玄師さんの楽曲「Plazma」を起用。挿入歌はボカロP／コンポーザーのツミキさん、ボーカル・みきまりあさんによる音楽ユニット「NOMELON NOLEMON」と、VTuberの星街すいせいさんが手掛けている。
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