『漢 Kitchen公式BOOK HIPHOPめし』
ラッパー・漢 a.k.a. GAMIさんがMCをつとめる料理番組「漢 Kitchen」が、初のレシピ本『漢 Kitchen公式BOOK HIPHOPめし』を5月10日（金）に宝島社から刊行する。
これまで番組で登場した人気レシピに加え、新たな料理のレシピを本誌で初披露。
さらに、番組にゲスト出演したralphさんやMARIAさん、SEEDAさん、そして友人である賭博サロン・新宿租界の総帥ことZ李さんとの対談なども収録されている。
MCバトルとは異なる一面が見れる「漢 Kitchen」
「漢 Kitchen」は、同名のYouTubeチャンネル上で配信されている料理番組。チャンネル登録者数19.6万人を有している。
自身が営む飲食店で自ら厨房に立ち、料理を振る舞うことでも知られる漢 a.k.a. GAMIさんがMCをつとめている。
様々なラッパー／ヒップホップアーティストらをゲストに迎え、トークを交えながら協力して料理をつくっていく。
楽曲やライブ、MCバトルとは異なる一面が見られるとして、ヒップホップファンを中心に人気を集めている。
「漢 Kitchen」初の番組本、発売記念イベントも
番組初となるレシピ本『漢 Kitchen公式BOOK HIPHOPめし』には、ゲスト陣や友人との対談を収録。
『漢 Kitchen公式BOOK HIPHOPめし』に収録される料理
さらに視聴者からの質問に応えたQ&Aなど、漢 a.k.a. GAMIさんのパーソナルな部分にも迫る一冊となっている。
発売を記念して、Amazonでの購入者を対象にサイン入りエプロンのプレゼントキャンペーンを実施（外部リンク）。
5月26日（日）には、書店で刊行記念イベントを開催する。イベントの詳細は、後日「漢 Kitchen」のYouTubeで発表される。
この記事どう思う？
「漢 Kitchen」をもっと知る
「漢 Kitchen」初の公式グッズが発売 ピーナッツくん、D.O、Sound‘s Deliとコラボ
ラッパー・漢 a.k.a. GAMIさんがMCをつとめる料理番組「漢 Kitchen」が、初のオフィシャルグッズを受注販売する。今回は、番組で出演者が身に着けている「漢 Kitchen エプロン」をはじめ、ロゴがあしらわれたオリジナルグッズを展開。さらには、これまで番組にゲスト出演したラッパー・D.Oさん、オシャレになりた…
料理番組「漢 Kitchen」初ライブイベント開催 ピーナッツくん、Sound’s Deliも出演
ラッパーの漢 a.k.a. GAMIさんがMCをつとめるYouTube料理番組「漢 Kitchen」が、初のライブイベント「漢 Kitchen Fes.」を開催することを発表した。開催日は11月26日（日）、場所は六本木のショーパブ・タントラ東京。チケットは事前の抽選申し込みがすでに開始している。／初のライブイベント🏟️漢 Kitchen Fes. …
ピーナッツくん、漢 a.k.a. GAMIと“超うめぇ”グミケーキをつくる
ラッパー・漢 a.k.a. GAMIさんがMCをつとめるYouTubeの料理番組『漢 Kitchen』第16回が、7月23日（日）21時からプレミア公開される。ゲストは、バーチャルYouTuber（VTuber）／ラッパーのオシャレになりたい！ピーナッツくんだ。今回つくる料理は、ピーナッツくんの大好物であるグミを使った超うめぇ「グミゼリー…
「FSLトライアウト出場者には帰るという選択肢もあった」MCバトルが辿る、2つの道
岡田斗司夫に聞いてもわかんないこと話そうよpikomaruko「age」トークイベントの後に記事が掲載される場合、“基本的にその場で話された内容をかいつまんで文字にしていて、大まかなあらすじを把握できるもの”を想定して読み始めると思う。そういうものを期待している人には、この記事が例外であること…
書籍情報
漢 Kitchen公式BOOK HIPHOPめし
- 発売日
- 2024年5月10日（金）
- 定価
- 1518円（税込）
＜掲載アーティスト＞
ID
¥ellow Bucks
WILYWNKA
eyden
Elle Teresa
GADORO
#KTちゃん
サイプレス上野
Sound's Deli
SANTAWORLDVIEW
Theタイマンチーズ
SEEDA
CHICO CARLITO
D.O
7
ピーナッツくん
Benjazzy
Homie Kei
梵頭
MARIA
MIYACHI
ラッパ我リヤ
ralph
Red Eye
Leon Fanourakis
輪入道
＜特別対談＞
Z李
関連リンク
関連キーフレーズ
0件のコメント
ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部（2013年3月15日より運営開始）。
重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。
ストリートカルチャー部門では、日本でも空前のブームが巻き起こるラップ、ヒップホップや、CBD、タトゥー、スケート、ダンス、グラフィティを含むストリートカルチャーやティーンに支持されるユースカルチャーに注目。さらに、そのカルチャーが息づく渋谷などの街の情報を発信している。
