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浅茅陽子

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(2019年9月)
あさぢ ようこ
浅茅 陽子
本名福泉 みや子[1]
生年月日 (1951-04-02)1951年4月2日(74歳)
出生地日本の旗日本静岡県清水市
血液型A型
職業女優
ジャンルテレビドラマ
映画
活動期間1974年 - 現在
主な作品
テレビドラマ
雲のじゅうたん
幽霊シリーズ
おんな太閤記
暴れん坊将軍』シリーズ
CM
エバラ食品工業
受賞
エランドール賞新人賞受賞(1977年
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浅茅 陽子(あさぢ ようこ、1951年昭和26年〉4月2日 - )は、日本の女優静岡県清水市生まれ[2]。身長160cm[2]

人物・来歴

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桐朋学園短期大学部欧米文化コースを卒業し[1][3]文化服装学院に通っていた時[2]、大学の先輩だった山本亘スカウトされ[2]1974年に『かあさんの明日』(CX)でデビュー[2]

1976年、『雲のじゅうたん』 のヒロイン・飛行家を目指す小野間真琴役で伸びやかな女性像を演じて全国的な人気を得る(劇中では東北弁を使う役だったため、「ヘバちゃん」の愛称で親しまれた)。

芸名は本名よりも派手な名前をと占い師に相談したが「あなたには派手な名前は似合わない」と言われ、万葉集の中に出て来る「浅茅」という言葉と、「浅茅はチガヤのこと、チガヤという草には太陽の光が必要」ということから「陽子」の名前を提示されて名付けられた[1]

1977年エランドール新人賞受賞。

1988年からは『暴れん坊将軍』(テレビ朝日)にて、め組の辰五郎の妻・おさい役(2代目)でレギュラー出演。

1986年から「黄金の味」のCMキャラクターに起用され、生活感溢れる主婦役が好評を博す。翌年の続編が全日本CMフェスティバルテレビCM部門優秀賞を受賞[4]

エバラ食品工業のCMの顔となり、1991年には『エバラ家の人々』として映画化されるほどの代表作となったが、1992年春頃から雑誌などで動物愛護を理由とするベジタリアンであることを公表し始め[5]、同時期に出演したテレビ番組でも同様の発言をした影響から[6]、すべてのCMを降板した。

趣味はビーズアクセサリー作り。

出演

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映画

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テレビドラマ

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舞台

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情報・バラエティ番組

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他多数

吹き替え

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CM

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音楽作品

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シングル

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受賞歴

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脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^abc週刊テレビ番組(東京ポスト)1983年11月11日号「芸名由来記」54頁
  2. ^abcde「'76 美しきヒロインたち 茶の間でうけてる11人の娘たち 浅茅陽子」『スタア』1976年4月号、平凡出版、177頁。 
  3. ^『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.529
  4. ^放送ライブラリー エバラ焼肉のたれ「台所」
  5. ^「焼き肉のタレ あの浅茅陽子が訴える動物保護」週刊読売 1992年4月5日号 p.28-29
  6. ^「動物愛護発言で騒然 浅茅陽子の「肉は食べない」「たれはご飯にかけて食べる」にCMスポンサー・エバラ社員が怒った!」女性セブン 1992年6月4日号 p.50-51
  7. ^“武田航平の主演作「この小さな手」公開、父親になれなかった男が娘との絆を取り戻す”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年1月12日). https://natalie.mu/eiga/news/508606 2023年1月12日閲覧。 
  8. ^“ドラマ「天狗の台所」浅茅陽子、原田泰造ら出演 角田晃広は話せる犬に声を当てる”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年9月13日). https://natalie.mu/eiga/news/540778 2023年10月5日閲覧。 
  9. ^エバラ公式HP TVCMヒストリー
  10. ^こまどり姉妹、チェリッシュの同名楽曲とは別曲

外部リンク

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1 - 10作
11 - 20作
21 - 30作
31 - 40作
41 - 50作
51 - 60作
61 - 70作
71 - 80作
81 - 90作
91 - 100作
101 - 110作
111 - 120作
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男性総合司会女性総合司会
1974年 - 1975年小川宏吉永小百合
1976年浅茅陽子
1977年関口宏芳村真理
1978年 - 1986年露木茂
1987年 - 1989年露木茂
古舘伊知郎
-
1990年 - 1995年露木茂楠田枝里子
1996年 - 2004年川端健嗣
2005年 - 2007年草彅剛黒木瞳
2008年-
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