Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

佐藤オリエ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この存命人物の記事には検証可能出典が不足しています信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
出典検索?"佐藤オリエ" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2023年11月)
さとう おりえ
佐藤 オリエ
生年月日 (1943-03-25)1943年3月25日(82歳)
出生地日本の旗東京都
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画、舞台
配偶者独身(離婚歴有)
著名な家族佐藤忠良(父)
主な作品
テレビドラマ
若者たち
男はつらいよ
チョッちゃん
愛という名のもとに
映画
続・男はつらいよ
受賞
紀伊國屋演劇賞
文化庁芸術祭賞
テンプレートを表示

佐藤 オリエ(さとう おりえ、1943年昭和18年〉3月25日 - )は、日本女優。本名も同じ(オリは誤り)。

父は彫刻家佐藤忠良

東京都世田谷区出身。鷗友学園女子高等学校卒業。

来歴・人物

[編集]

父に連れられ、幼い頃から舞台や映画に親しむ。

高校卒業後、劇団俳優座養成所に13期生として入所。1964年に座員へ昇格。

1965年に初舞台。

大ヒットとなった『若者たち』にて、長女・佐藤オリエ役[1]を演じ、庶民的ながらも知的なイメージが当たり役となる。

その役柄が好評だったため、テレビドラマ版『男はつらいよ』及び劇場版『続・男はつらいよ』ではマドンナ・坪内夏子役を演じ、共演の渥美清らからも評価を受ける。

1976年に劇団を退団。

想い出にかわるまで』や『愛という名のもとに』では主人公の母親役を演じた。

穂積隆信とは家族ぐるみの交流があった。

主な出演作

[編集]

映画

[編集]
若者たち』(1967年製作、1968年公開)

テレビドラマ

[編集]

ラジオドラマ

[編集]

舞台

[編集]
  • 日本の幽霊(1965年)
  • エンジェルス・イン・アメリカ
  • マクベス
  • 三人姉妹
  • 幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門 - 桔梗の前役
  • バッカイ
  • ゴースト/ニューヨークの幻
  • 瀕死の王(2008年、あうるすぽっと)
  • おそるべき親たち(2010年、tpt)
  • Noises Off -ノイゼス オフ-(2011年、あうるすぽっと)
  • かもめ(2016年) - アルカージナ 役[2]

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^自身の氏名と同じだが、偶然の一致である。
  2. ^“熊林弘高演出「かもめ」に、満島ひかり×田中圭×坂口健太郎×渡辺大知”. ステージナタリー. (2016年4月4日). https://natalie.mu/stage/news/181761 2016年4月5日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]


1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
典拠管理データベースウィキデータを編集
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=佐藤オリエ&oldid=106888457」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp