Japanistは、富士通がかつて開発・販売していた日本語入力システム。2000年12月15日販売開始。日本語入力フロントエンドプロセッサ(FEP)の「OAK」を前身とする。 DOS/Vパソコン向けWindows OS用のソフトであるが、他プラットフォーム・OS用のソフトとしても、Pocket PC、Windows Mobile 5.0上で動作する「Japanist for Pocket PC」が、2006年2月24日に富士通大分ソフトウェアラボラトリ(現・富士通九州システムズ)からシェアウェアとして提供開始された。 2020年5月19日に販売終了とサポート終了までのスケジュールが公開された。