完結・未完結おすすめ漫画ランキングベスト150。読みたい漫画を探すときの参考にしてもらいたい。
「週刊少年ジャンプ」で連載していた巨大ヒロイン「純情パイン」に変身するみつおとみちるを描いたギャグ漫画。結構好きだったのに速攻打ち切りになった。ポップな絵面とは裏腹にネタはドス黒い。他の作品に「少年エスパーねじめ」等がある。
「ヤングマガジン」で連載していた。極限状態におかれた人間の葛藤を描く。絵面さえ我慢すれば名作だと思う。ただ、一回読んだら二度と読むことはないと思う。
ハーレム漫画。当時は友達と東城派と西野派と北大路派でモメたものだ。ちなみに西野が好きだった。
絵がとっつきにくいので敬遠していたが、最近読んで面白いと感じた。ありえないドライビングテクニック満載。峠を超えたくなる。
美しき相撲取り「恋吹雪」が様々な女性を虜にし、それを取り巻く男共を土俵上で懲らしめていく1話完結の漫画。強いだけでなく、魅せる相撲をする恋吹雪に読んでるこっちも夢中になる。
石川次五郎と愛車の「シルビア」を主人公にしたレーシングギャグ漫画。「週刊少年マガジン」で連載されていた。「妖車」と呼ばれるシルビアの力で次々と奇跡を起こす。下ネタ多め。高速走行の車窓から手を出す実験はいつかやりたい。
獄中で受刑者たちが正月のおせちの料理を賭け、自分が今まで食べた一番美味い食い物の話をする。食い物の描き方がかなりリアルですごく美味しそうに見える。
アニメを観たきっかけで漫画を読んだが、描写がアニメより細かくかなり面白い。いま連載しても通用しそうな作品。スパイものとしても恋愛ものとしても名作。
1話完結の短篇集。タイトルの「式の前日」も単なる結婚前夜じゃなくて良い意味で裏切られた。サッと読めるのでおすすめ。
小学校のいじめを題材にした漫画。個人的に胸糞悪くなる漫画1位。主犯あいちゃんのサイコパスっぷりがすごい。同じ題材の「ライフ」が好きな人にはおすすめ。
ドラマ・映画化もされて有名な作品。高校時代に図書館で読んだ。ドラマ主演が上野樹里だと分かって、当時思ってたのだめのイメージと違って個人的にガッカリした記憶がある。
百人一首を用いた競技かるたを題材にした漫画。珍しい題材で他にはないし、男も読みやすい少女漫画だと思う。
阿部寛主演でドラマ化されたことでもお馴染みの、落ちこぼれクラスが東大を目指す漫画。正直内容うんぬんよりも、特別担当講師の胡散臭さばかり記憶に残っている。作者はいま「インベスターZ」という投資漫画を描いているらしいがそっちは読んでない。
「ヤングマガジン」で連載中のショート作品。絵のタッチと皮肉たっぷりのギャグのギャップがいい。
「ヤングチャンピオン」で連載していた。あの映画の漫画版。見るに耐えない描写が多く、当時映画以上にトラウマになった人が多そうだが、一人ひとりキャラがちゃんと立っていてよく出来てると思う。桐山杉村戦はもはや別漫画。
「政治」を題材にした。「サイコメトラーEIJI」のスピンオフ作品。この漫画の影響で、当時は政治にめちゃくちゃ興味を持っていた。クニミツもそうだし、坂上先生とか、不破とか実際にいて欲しいと思わせるキャラクターがたくさんいた。ただ、押尾学てめーはダメだ。
鎌倉に住む四姉妹の日常を描いた作品。「人間」の描き方がすごくリアルだと思った。綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずで実写化されるみたいだけどどうなんだろうか。
「吃音」をテーマにした漫画。 読んだあとにちゃんと自分の中に「何か」残る漫画だと思う。1巻完結で読みやすくおすすめ。
男なら絶対なりたくない病気にかかった睦月と2人の女性との三角関係を描いた恋愛漫画。当時はビクビクしながら読んでいた。マジで絶対になりたくない。
能力系バスケ漫画。いろいろあったのに最後まで書ききったのは凄い。どこからでも3Pシュート入ったら人生楽しいだろうなって思う。続編「黒子のバスケ EXTRA GAME」が開始された。
「モーニング」で連載していた。作者の実話を元にしたギャグ漫画。主にアキコの父・健一の奇行を描いた話が多い。独特の雰囲気が個人的に好きだった。
「坂本」という全てが完璧な高校生の日常を描いたギャグ漫画。これも独特の雰囲気の漫画で、坂本の初登場シーンから振り切れてる。ギャグ漫画なのにツッコミ不在で、周りの人間も狂っていて、笑える笑えない抜きにして、ここまでやりきっている漫画はなかなかないと思う。
「ビッグコミックスピリッツ」で掲載していた漫画。婚約者ありの女子高校教師が同僚の女教師と恋に落ちていく漫画。作者は男だと思っていたら女だと知ってびっくりした。「つゆダク」も割りと有名。
少女漫画といえばこの漫画を思い浮かべる人も多いと思う。正直道明寺や類があんなにつくしに惹かれる理由がわからなかった。リアルにいたら「ざまぁみそづけたくあんポリポリ」って言う女は嫌だと思う。
「週刊少年マガジン」で連載中の野球漫画。主人公が凄すぎないのと脇役にもちゃんと焦点を当ててるところが良い。もう45巻もいってることに驚き。
「週刊少年サンデー」で最近まで連載していた作品。いじめられっ子のケンイチが梁山泊に入門に様々な達人に鍛えれていくという物語。師匠一人じゃなくたくさんいるっていうのが斬新だと思った。しかも一人ひとりが魅力的。実は最後まで読めてないのでいつか読みたい。
奪われたものを取り返す「奪還屋」のコンビ、美堂蛮と天野銀次の活躍を描いたバトル漫画。ギャグとシリアス、バトルのバランスが良く読みやすい漫画。エロ描写多め。
脱力系ギャグ漫画。個人的には「さすらいアフロ田中」の悟ったような雰囲気が好きだった。松田翔太主演で実写映画化されたが、そちらも意外と出来が良いと思った。
うすた京介のヒーローを題材にしたギャグ漫画。個人的にはマサルさんと同じくらい好きだった。工事現場の光る棒が武器っていうのがいい。最終回は衝撃的だった。え?ここで?みたいな。
流行ってた頃は絵面が好きになれなくて 好きになれなかったけど、しばらくして読んだらハマった漫画。精神科編なんかは本当にあんな感じなんだろうなって思って読んでて怖くなった。
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた「るろうに剣心」でおなじみ和月伸宏のバトル漫画。パピヨン蝶野が主人公カズキを完全に喰っている。最後は宇宙で戦うんだっけか。
おなじみの推理漫画。読んでて一回も犯人を当てられたことがない。よくジャニーズ登竜門的に主演でドラマ化されるが、堂本剛の時が一番面白いと思う。
女子高生とその高校の教師が夫婦という「ヤングジャンプ」で連載していた漫画。この人の書く漫画のキャラクターは質感がすごいリアルだと思う。今は「ヤングマガジン」で「ハンツー×トラッシュ」を連載中。
王道の冒険バトル漫画だけあって面白い。デーモンカードとの対戦はアツい。よく「ONE PIECE」と似ていると言われるらしいが話は似てない。絵は見用によっては似てる。
ゲス漫画の極み。話も支離滅裂だし、釘が顔中に刺さったり、生首転がってたり、読んでも何もいいことない漫画だが笑ってしまう。
文科系野球漫画。これといった派手な必殺技もなく、女子に人気の出そうなイケメンもほとんど出てこないが、練習法から試合描写からすごく良く考えられていて「ちゃんとした野球漫画」を読みたいならおすすめ。
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた野球ギャグ漫画。最初はギャグ主体だったが、中盤から「テニスの王子様」「キャプテン翼」みたいなトンデモスポーツマンガになっていく。「飛竜」「覇竹」「砂摩」とか「ドカベン」もビックリの必殺技のオンパレード。当時はパワプロでキャラ作ったりしてた。
「ヤングマガジン」で連載していた作品。「喰う寝るふたり 住むふたり」のほうが有名かもしれないけど、ストーリーは真逆。主人公岡部が無理して「リア充」になろうとするがその性格からどうしてもなれない。人間の汚い部分を隠さず描いていて面白いと思う。
松山ケンイチ主演で実写映画化もされたギャグ漫画。映画より漫画のほうが罵詈雑言がすごい。クラウザーさんが電車でばあさんに座るのが衝撃だった。
「七つの大罪」「ライジングインパクト」の鈴木央の格闘漫画。相手の関節を外す破傀拳の使い手皇閃が様々な格闘技を使う相手と戦う。「刃牙」とか「TOUGH」が好きならおすすめ。
小説原作で伊藤英明主演で映画化もされたサイコパス教師ハスミンの漫画版。小説も読んで、実写も観たがこの漫画は映画より小説に忠実。原作ありきだから面白いのは当然といえば当然だけど、キャラクターのイメージもほぼ小説のイメージそのままだと思った。
「モテキ」でお馴染みの久保ミツロウが描く海上保安官の物語。これだけ描くと「海猿」の二番煎じだと思われそうだが、やっぱり久保ミツロウは「人間」の描き方がとてもうまいと思う。笑えて泣ける良作だと思う。
「週刊少年マガジン」で連載中のサッカー漫画。ありがちな天才の兄と凡才の弟の兄弟の物語かと思っていたら度肝を抜かれた。「シュート!」っぽい。
多分これを超える「なにやってるかわかんないけど面白い漫画」はこの先出てこないと思う。全巻読んだが、囲碁のルールはほぼ理解できなかった。それでも面白いんだからバケモノ漫画だと思う。ヒカルと佐為の別れも泣けるが、個人的には越智君が負けたらトイレにこもるのが別の意味で泣ける。
駅伝大会に混合チームで挑むことになった5人の物語を描く駅伝漫画。レースに至るまでの葛藤や走っている時の心理描写が丁寧ですごく良い漫画だと思う。続編の「ROAD~2つの太陽」もある。巻数も少ないのでおすすめ。
「ライフ」のすえのぶけいこが描いた初連載作品。「ライフ」と同じく「いじめ」をテーマにした漫画で、1巻でまとめてあるのですごく読みやすい。取る人によっては「ライフ」よりいじめ描写が過激で胸くそ悪いかもしれない。その分ラストは爽快。
「最終兵器彼女」の高橋しんの作品。SMAPの草なぎ剛主演でドラマ化もされたが、漫画読んでる身からすると黒歴史。読んだあと『自分の周りにいる人を幸せにしたい』と思える漫画。
新人教師・川藤幸一により不良たちが野球に目覚める。佐藤隆太主演で実写化もされた。展開はベタだが野球を通じて不良たちが更生していく物語は感動する。不良は全員野球やったらいいと思う。新庄がかっこいい。
「カイジ」「アカギ」の福本伸行の作品。最初知った時は「なんだこの漫画」と思って読んでなかったけど、読み始めると止まらなくなった。以来、アジフライを見るたび思い出す漫画。
説明不要の名作。古い定食屋に絶対ある。どの巻から読んでもいいし、どの巻から読んでも面白い。
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた。最強の不良「乱堂」が事故で密かに憧れていた女の子里奈の顔になってしまい、行方不明中の里奈の姉・由奈に間違えられ、姉妹として一緒に暮らすことになってしまう。テンポが良く、男も女も読みやすくおすすめ。
ダメ男・田西の奮闘を描く青春漫画。青山戦前と青山戦後で分かれるが、やっぱり青山戦までがピークだと思う。実写映画・ドラマ化されたが、断然映画のほうが出来がいい。
「ヤングアニマル」で連載されていた。「コナン」や「金田一」とは全く別物の探偵漫画。推理する部分そんなになく半ば強引に事件を解決する。絵やセリフに勢いがあって好き。
運の良さが最大の武器のラッキーマンとその仲間たちのギャグバトル漫画。ラクガキみたいな絵なのになんでこんなに面白いのか。3兄弟の話は泣ける。
続編の「彼岸島 最後の47日間」、連載中の「彼岸島 48日後…」へと続く吸血鬼との戦いを描いたギャグバトル漫画。個人的にこの漫画で一番衝撃なのは、「ハァハァ」でも「丸太」でもなく「隊長」だった。あんな汚いキャラを重要キャラにする松本先生のセンスには感服する。
「週刊少年ジャンプ」で連載中。文字が多くて読んでて疲れるけど、理屈っぽいボケがすごい考えられていて上手いなあと思った。呪われた剣と戦う話が好き。
天使のような心を持つ少年・北野誠一郎が主人公のギャグ漫画。「戦わずして勝つ」とはこういうことなんだと教えてくれる。
「空手バカ一代」の野中英次のギャグ漫画。脱力系ギャグ漫画で、気軽に読める。竹野内豊の話が好きだった。
去年綾瀬はるか主演でドラマ化もされた少女漫画。個人的にはあんなに改悪されるとは思わなかったからガッカリした。ドラマを観てた人は絶対漫画も読んだほうがいい。展開は遅いけど漫画のほうが面白い、と思う。
ある意味で教養本として、若い人にこそ読んでもらいたい漫画。普通に生きてる幸せを噛みしめることができる。
「週刊少年マガジン」で連載していた恋愛漫画。最終回まで誰が誰と結ばれるのか読めないところが良かった。絵も綺麗でおすすめ。
はじめは割りとちゃんとしたテニス漫画だった気がしたけど気のせいだろうか。河村先輩がふっとばされたあたりから壊れた気がする。「新〜」はもっとイカれてるらしいので時間があれば読みたい。
「エア・ギア」の大暮維人のバトル漫画。絵の綺麗さ相まってバトル漫画として純粋に面白い。下ネタ多め。
車いすバスケ選手の戸川、バイク事故を起こした野宮、交通事故で下半身不随になった高橋の三人を軸に描く。特にストーリーに大きな目的がないのが「リアル」だと思う。いろいろ考えさせられる漫画。
「ヤングジャンプ」で連載されていた格闘技漫画。喜一がしばらくハゲたままで戦うことになるとは思わなかった。実在のプロレスラー「鈴木実」も出る。
「TOUGH」とどっちを上にするか迷ったけど、この漫画は途中までの勢いが凄かった。1戦1戦がすごい熱い展開で手に汗握りながら読んだ。「鉄菱」は何回も真似して指を痛めた。終盤から終わりにかけてはノーコメント。
「週刊少年ジャンプ」で連載されていた恋愛漫画。体の描き方とか布感がリアルだと思った。
不良少年・久里武志が世界一の野球選手を目指す物語。数多くの魔球が登場する。「魔球エンジェル」とか現実だと絶対不可能な魔球でも原理が詳しく描写されていて(1打席単行本1冊とか)「本当にできるんじゃないか」というような気にさせられた。
「〜を〜に変える能力」という能力を使って中学生同士が戦うバトル漫画。能力はよく考えられていて、1戦1戦が飽きることなく面白い。能力バトルものが好きならぜひおすすめ。
当時ゲームにドハマリしていたこともあって凄い思い入れのある漫画。必死にキラースコップ育ててた。
作品名で分かる通り、東京のレストラン「エスポワール」で働くことになったカナを中心とした人とワインの物語。絵が丁寧でワインに興味が無い人でも楽しめると思う。ワイン1本1本の歴史が詳しく描かれていて、その歴史を知ることができる漫画。
麻倉葉が「シャーマンキング」を目指す物語。独特のユルさがいい。ハオの圧倒的な力に最初どうすんだよと思ったが、そうかそういう方法で強くなるか、と思った。
死神バトル漫画。「死んだと思ったら幻、死んだと思ったらニセモノ」みたいな展開には辟易するが、言葉の言い回しとか、斬魄刀の名前とかのセンスは真似できないと思う。何気にちゃんと学校生活送ってる話が好きだったりする。
「ヤングジャンプ」で連載されていた「夜の仕事」を題材にした漫画。現実に主人公の雅美のような嬢はいないと断言できるが、ちゃんとそういう人の苦悩や葛藤が描かれていて、決して「汚い職業」という見せ方をしないのが素晴らしいと思う。
「週刊少年マガジン」で連載されていた数少ないバドミントン漫画。恋愛もバドミントンもきちんと描いている。絵も上手いので男女問わずおすすめ。
すごいよマサルさんの後継になるんじゃないかと思った漫画。とにかく、るみちゃんが狂っていて合コンの話とか、会話にもなっていないことが大半。ハマればめちゃめちゃハマる。下ネタ多し。
カンフーの使い手、香取一斗が主人公の能力者バトルサッカー漫画。「ブルトーザーチャージ」や「鎌刈りタックル」など絶対反則なはずの必殺技が多く登場する。「キャプテン翼」に負けず劣らずのトンデモ漫画。
「月刊少年ジャンプ」で連載されていた作品。当時は本屋でジャケ買いした漫画。銃闘技(ガン・シュート・アーツ)の使い手剛打銃(ごうだ がん)が弱肉強食がモットーの高校で戦う漫画。たしか最初は割りと普通の格闘漫画だったが、中盤から痛覚がない奴や超能力者などが登場し、トンデモバトル 漫画に発展する。
古い漫画だけどめちゃめちゃ面白い。もし今連載していたら、タルるートは国民的キャラクターになるんじゃなかろうか。タルるートが小さくなる話が面白かった。
「暗殺教室」の作者・松井優征の漫画。はじめはネウロ無双かと思いきやそうじゃないのが意外だった。犯人の犯行時の勢いが好き。
個人的には中忍試験編までがピークだった。ロック・リー対我愛羅戦、ナルト対ネジは夢中になって読んでた。戦争編くらいからは蛇足で読んでたけど、ラストの戦いでまた感動した。生きてるうちに終わって良かった。
ある意味男の夢とロマンが詰まった大作。「こんな風に生きられたら 」と読みながら何度も思った。正直シリーズが多すぎて全部読んでないけど、「ゴルゴ13」や「美味しんぼ」と同じく、汚い定食屋や床屋に高い確率で常備してあるので馴染み深い漫画。
昔は絵があまり好みじゃなくて読んだなかったけど、最近読んでみたらハマった。ドラクエ好きでも興味がなくても楽しめる。「友情・努力・勝利」が詰め込まれた漫画。
絵の雰囲気とか、ギャグの切れ味とか、ストーリーの組み立て方とか本当にいい漫画だと思う。ククリが敵の魔法でエロくなる回が好きだった。
これ以上熱い犬漫画はない。戦いだけではなく恋愛にまで焦点を当てた熱い犬同士のやりとりがめちゃめちゃ面白い。犬飼ったら銀って名前付けたい。「銀牙伝説WEED」は読んでない。
「ヤングサンデー」で連載されていた珍しい女走り屋の物語。この漫画を読んでると本当に登場人物が自分の車を愛してるのが分かる。個人的にレースシーンは「頭文字D」に劣らないと思う。一人ひとりのキャラクターに魅力があって、車に興味なくても楽しめる漫画。
「週刊少年サンデー」で連載されていた柔道部たちの日常を描く漫画。ガチガチのスポーツ漫画ではなく、ギャグあり、恋愛ありの青春漫画。最初はありがちなギャグ漫画だけど、恋愛模様が進んでいくと一気に面白くなる。たまに真面目に柔道もする。
爽子と風早の恋愛を軸にした描く少女漫画。これでもかっていうくらい気持ちが通じない二人にイライラするが、それを超えれば心から「ああ、良かった」と思える。ピンは良い教師だと思う。
歌舞伎町に新設された「水商売」について学ぶ学校「東京都立水商業高等学校」を舞台にした漫画。「水商売」っていう一見マイナスなイメージの多い職業に懸命に取り組む生徒たち姿に心を打たれる。ありがちな青春漫画よりよっぽど面白い。
スカウトマンの白鳥龍彦が主人公の歌舞伎町の裏社会を描いた漫画。関さんがとにかく怖い。こっちは水商売の「汚い部分」が存分に描かれていて、この漫画を読んで以来、ススキノが怖くていけない。園子温監督で実写映画化決定。
「ヤングジャンプ」で連載していた作品。反町隆史主演でドラマ化もされた。元不良で健康オタクの美術教師エンゾが、実娘・七海や異父兄弟たちとの日常を描く物語。エンゾと七海のやりとりは泣ける。自分の子供が欲しくなる漫画。
多くの子供を狂わせたカードゲームを生み出した漫画。あまりに人気が出すぎたためか途中からカードゲームばっかりだが、個人的には鉄板の上でアイスホッケーやってたり、スニーカーにサソリいれたり、木の葉を金に変えたりしてた頃のほうが面白かった。それでも城之内対マリクとかは熱くなって読んでた。
「週刊少年マガジン」で連載中のテニス漫画。「テニスの王子様」がテニス風能力者バトル漫画なら、こっちはリアルテニス漫画だと思う。派手な必殺技もなく、身体能力もそれほどでない主人公エ〜ちゃんが工夫と分析と努力で成長していく。
ここまで「将棋」というものをわかりやすく描いた漫画はないんじゃないかと思う。読んで将棋が強くなるとかいうことはないが、将棋っていうボードゲームをここまでリズミカルにバトル漫画のように描けるのは本当に凄い。
「ヴァルハラ」と呼ばれる病院を舞台にした資料漫画。いつもはドジな外科医・真東輝だが、いざ瀕死の患者を目の前にするとまさに神がかりな力で命を救う。話が進むと共に、テル自身の技術も上がっていきどんどん成長していく。ライバルの四宮や北見、安田など魅力的な医者も多く登場する。
高橋留美子の作品で一番好きなのがらんま1/2だった。ドタバタコメディの最高峰だと思う。「うる星やつら」も「めぞん一刻」もいいけど最初に高橋留美子を読むなら、らんまがおすすめ。らんまが女っぽくなる話が好き。
ひきこもりだった主人公のユウがあることをきっかけに不良狩りと呼ばれるようになり、様々な不良や格闘家たちと戦いを繰り広げいく。細かく動作の説明などが描かれていて、自分も強くなったような気になる。
「惡の華」でお馴染みの押見修造の作品。偶然ネットカフェにいた人々が異次元に飛ばされてしまうというストーリー。極限状態の中での心理状況もあって、胸クソ悪くなるシーンが多いが、それも含めて「人間」がよく描かれていると思った。亀田だけ唯一かっこいい。
背の低い少年「風祭将」がサッカー選手を目指すサッカー漫画。風祭がとにかくひたむきで、心から応援したくなる。派手な必殺技も、能力のインフレもなくきちんとした正統派サッカー漫画。トレセン編はアツい。
「BECK」ロックバンドが音楽界の階段を登っていく青春漫画。佐藤健主演で実写映画化もされた。「音楽」っていうものをここまで漫画でうまく表現しているものはないんじゃないかと思う。
悪魔に「女の中の女」にされてしまった天使恵が不良・蘇我源造や普通の藤木一郎とともに学園生活を過ごす漫画。読んでる人を飽きさせないテンポは秀逸。ただただ面白い。
カレーに特化したカレー料理漫画。料理漫画と言いつつ、恋愛あり、エロあり、ケンカありの作品。巻末に登場したカレーのレシピが載っているので実際作ることもできる。終盤は能力者カレーバトル漫画になる。
いままでにない野球漫画だと思う。ありがちな能力のインフレもなく、試合が一気に飛ぶこともない。「ありえない」っていう描写がほぼなく、作者はよっぽど野球に詳しいんだなと思った。青春漫画としても名作。
語るまでもない名作。正直好きな人の熱量が凄すぎてついていけない部分もあるけど、やっぱりいつ読んでも面白い漫画。
「ヤングジャンプ」で連載されていた。元暴走族の遼介がホストでNo.1を目指す物語。ウソみたいに登場する女が遼介に惚れていき、ウソみたいな強運でのし上がっていく。ホスト漫画というよりも真面目ギャグ漫画として秀逸な作品。バカバカしくて好き。
兵器にされてしまった「ちせ」とその彼氏シュウジの物語。舞台が北海道ということもあってすごく親近感の沸く漫画だった。駆け落ちや二人で暮らし始めるところは…。
元体操部の小日向海流が空手部の武藤に助けられたことから、空手部に入部する物語。「ヤングマガジン」で連載されていた。海流より武藤や、南、濱田など周りのキャラクターが魅力的。続編「空手小公子物語」での海流の変わりようには引く。
野球選手を父に持つ吾郎が世界一の野球選手を目指す物語。基本的には吾郎の圧倒的才能と野球への情熱に周りが魅了されていく物語で、吾郎のキャラクターを好きになれるかどうかでこの漫画の面白さは変わっていくと思う。個人的には24巻あたりからの「海堂学園編」が一番おすすめ。
無敵の男・日々野晴矢とその周囲を描いた不良バトルギャグ漫画。前編通して、晴矢が苦戦することはほぼなく、どんな状況でも無敵の強さを誇るので単純にスカッとする。最初はヘタレの清志郎が晴矢の影響を受けて成長していく姿も面白い。
やっぱり読み返すとめちゃめちゃ面白いし、ここまで続きが気になる漫画もなかなかないと思うけど、個人的にジャンプでしか読まないので、久しぶりに連載されるても前の話を覚えてないという事態に陥る。最近はぶっちゃけ意味不明だけど幻影旅団までが大好きなのでこの順位。
詐欺師のみをターゲットにするクロサギ・黒崎高志郎が主人公のサスペンス漫画。この時代だからこそ、読むべき漫画だと思う。単なるシロサギ・アカサギと黒崎の対決だけでなく、氷柱や桂木との関係性の変化も見どころ。
「週刊少年マガジン」で連載されていた怪奇時代劇漫画。最強の侍「鬼眼の狂」が封印された自分の肉体を取り戻すための旅にでる物語。狂をはじめ、登場人物が個性的で一人ひとりの戦闘が楽しい。バトル漫画好きならおすすめ。

「週刊少年サンデー」で連載されていた正統派サッカー漫画。読んでると作者はセリエAが大好きなんだろうなというのが伝わる。高校編も面白いが、個人的にはイタリア編が好き。本田圭佑が登場する続編「ファンタジスタステラ」が連載中。
「喧嘩稼業」の木多康昭が「週刊少年マガジン」で連載されていた野球ギャグ漫画。野球の部分がとても面白く、真面目に野球漫画としてやっていれば大成功していた気がする。タケコプターのくだりは目から鱗だった。
カオスな中学時代からの高校時代の落差が凄い。個人的にはゆっくり時間が流れながらも自分の殻を破ろうとしている高校時代のほうが好きだった。
なんで面白いのかわからないのに面白い漫画。急展開があるわけでも、色恋沙汰が急発展するわけでもないのになんでこんなに面白いんだろう。実写映画化もされた。
数あるシリーズの中でもワールドユース編を推したい。「レヴィンシュート」や「反動蹴速迅砲」など人智を超えた必殺技が目白押し。「スカイダイブシュート」「ジャンピング雷獣シュート」など、突っ込みどころの多さでは他のサッカー漫画を寄せ付けない。何かと不幸が多く一番暗いシリーズでもある。
阿佐田哲也が玄人として成長していく麻雀漫画。「週刊少年マガジン」で連載されていた。基本「ツバメ返し」などのイカサマ勝負が主なので、麻雀の知らない人でも楽しめると思う。印南やドサケンなど癖のあるキャラクターが多い。個人的には近藤のスタイルが好きだった。
小栗旬主演でも実写化された作品。ドラマと原作の違いは『信長協奏曲』ドラマと原作の違いについて - かんそうブログ でも書いた。行き当たりばったりなようでちゃんと考えられてるストーリー構成が凄い。どういった結末を迎えるのかとても楽しみな漫画。
実写ドラマは本当にクソだったが、漫画は絶対に読んだほうがいい。ホラー漫画としてもギャグ漫画としてもバトル漫画としても恋愛漫画としてもレベルが高いと思う。
「週刊少年マガジン」で連載中のバスケ漫画。最初は、背の小さい少年がハンデに負けず成長していく普通のバスケ漫画だと思っていたが、この39巻でこんな描き方があるんだと衝撃を受けた。いま本誌で連載している「あひるの空」を読むたび、不思議な気持ちになる。
まごうことなき名作。絶対に読むべき。名シーンは「死んでるんだぜ、それで」だけじゃない。
人の名前書いたら死ぬノート「デスノート」を拾った夜神月と、それを追う者達を描いた漫画。藤原竜也、松山ケンイチ主演で実写化もされた。少年ジャンプでサスペンスをやるっていうのも新鮮だし、ここまでの頭脳戦を描ける漫画も珍しいと思った。
「生きてるうちに決着が付くんだろうか」と思う漫画の一つ。コナンもどの巻から読んでもいいし、どの巻から読んでも面白い。
コナンとは逆で「死んでも続けてほしい」漫画。もちろんこち亀も、どの巻から読んでもいいし、どの巻から読んでも面白い。個人的には特殊刑事課の話が好き。
「七つの大罪」の鈴木央のゴルフ漫画。当時はプロならガウェインくらいなら軽く飛ばせるんだろうなと思ってた。グラールキングダム戦が描かれなかったのが未だに心残り。ゴルフに興味がなくても楽しめる漫画だと思う。
人を喰う怪人「喰種(グール)」をテーマにした作品。主人公・金木研は喰種に襲われその後、喰種の臓器を移植されてしまったことから半喰種として生きていかなければならなくなる。こんなに可哀想な主人公もいないと思う。とことん救われない、でも読んでしまう不思議な漫画。続編の「東京喰種トーキョーグール:re」が連載中。
錬金術を使った戦闘の面白さや、一人ひとりのキャラクターの魅力など、面白い部分はたくさんあるけど、個人的には最終話のきれいさに尽きると思う。ラストのエドのセリフを言わせたかったがためにここまで描いたのかな、と思うほど。
2度もドラマ化されたヤンキー教師・鬼塚英吉の学園漫画。藤沢とおるはセリフの倒置法と、「⁉︎」の多さと、キャラクターが吹き出しにはみ出してブツブツ言ってるのがいい。どの巻も面白いけど、おすすめは12〜13巻の林間学校がとにかくおすすめ。他にも、15巻の腕相撲は鬼塚がカッコ良い。
「ヤングジャンプ」で連載されていた漫画。「マブシ」と「ユサ」が親のかたきを討つためヤクザに復讐する物語。最後までドライな作品でお色気も色恋沙汰もない。けどこういうシンプルな漫画があってもいいと思う。5巻で読み終えられるのもいい。
忍者に憧れる高校生・花菱烈火が主人公のバトル漫画。幽遊白書と展開が似ている部分があるので、幽遊白書が好きならハマれると思う。少年誌にしては描写がグロい。個人的には土門が強くなる裏武闘殺陣あとからの展開が良かった。
「応援」が特技のフクと新宿で生きる人達の生き様を描く青春コメディ漫画。キャラクター一人ひとりの描写が丁寧で、女キャラクターの描き方といい、男キャラクターの心理描写といい、こんな男心がわかる作者はどんな人だろうと思っていたら、テレビに出ている姿を観て衝撃を受けた。個人的には「モテキ」以上におすすめ。
こんな泥臭い漫画もないと思う。この漫画に関しては、野球の描写がどうとか、魔球が実現可能かどうかというのはどうでもいいと思う。バカな父親とバカな息子とバカなライバルによる「野球道」の漫画。
志々雄真実を考えた和月伸宏は本当に凄いと思う。悪役のなかで一番かっこいいんじゃないだろうか。
映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』感想 - かんそうブログでも触れたように実写は許せる範囲を超えていた。
サッカー漫画の代表。巻数もシリーズも多く、なにを語っていいかわからないが、サッカー経験者なら絶対読むべき漫画。「蒼きめぐり逢い」「熱き挑戦」「新たなる伝説」全部面白いけど、やっぱり久保さんのいる「シュート!」が一番おすすめ。SMAP全員出演で実写映画化もされた。
「野球って面白いんだ」と教えてくれた作品。数あるシリーズはあるけど、あえて主要人物がバラバラの「プロ野球編」を推したい。個人的にこのシリーズに限っては主役は岩鬼だと思う。初期の作品もいいが、明訓五人衆が再び同じチームになる「スーパースターズ編」、水島新司キャラクター全員集合の「ドリームトーナメント編」もおすすめ。
映画「オーシャンズ」シリーズのような、それぞれの分野に特化したやつらが集まって一つの目標に向かっていくっていう展開が大好き。特に泥門対神龍寺戦はスポーツ漫画史に残る名試合だと思う。Web漫画の「ワンパンマン」も画力が凄すぎる。
これだけの題材を扱って引き延ばそうと思えば引き延ばせたろうに、10巻でスパっと終わらせたのは本当に凄いと思う。実写との違いはこちら。
こんな全方向でハマった漫画もない。漫画はもちろん、アニメもサントラ買うくらい好きだし、スーファミのゲームも壊れるまでプレイした。
伝説のバスケ漫画。説明不要だと思う。三井入部前と山王戦が大好きでそこの単行本だけ未だに持ってる。
どの漫画よりも最終巻が一番好き。最後の相良戦に全て詰まってると思う。
本当に「生きてるうちに終わって欲しい」漫画。いまのところ終わる気配すらないが、あと10年後くらいには終わるんじゃないかと思う。
漫画『ワンピース』最終回(予想) - かんそうブログ みたいな「歩んできた冒険の日々がワンピース」みたいな終わり方以外ならなんでもいい。泥ついたおにぎりを食べるシーンが好き。
死刑囚042号「田嶋良平」は、死刑になる代わりに殺意を抱いた時に脳が爆発するチップを埋め込まれ、24時間監視下の元、社会奉仕をさせる実験の対象となり、高等学校で働くこととなる。「人間の愛」がたくさん詰まった名作。あまり知られてないのが悲しい。たくさんの人に読んでほしい漫画。
アニメも好きだけど、やっぱり漫画も面白い。アニメ初期はほぼ漫画の内容だったので、今の感じは少し寂しい。家にずっと置いておきたい漫画。
「クレヨンしんちゃん」映画についての記事も書いた。
クレヨンしんちゃんおすすめ映画ランキングベスト10 - かんそうブログ
魔物の王を決めるため、100人の魔物の子どもが人間のパートナーと共に最後の一組になるまで戦いを繰り広げる漫画。
いろいろ書きたいけど、長くなるのでこっちに書いた。
画力・ストーリー・キャラクターどれをとっても完璧な漫画だと思う。
これ以上の競馬漫画はもう現れないと思う。絵が絵だけに読んでない人もいるかもしれないがここまで熱くなれる漫画はなかなかないと思う。
言わずと知れた名作ボクシング漫画。「鷹村VSホーク」「木村VS真柴」「伊達VSリカルド」「千堂VSヴォルグ」「一歩VS沢村」などマンガ史に残る名勝負がたくさんある。個人的に一番好きな試合は「千堂VS茂田」
最近の展開にはビックリした、そろそろ終わるんだろうか。
全てのギャグ漫画の頂点だと思う。特に「野球」と「免許」を題材にした話は、もうアレ以上のものは生まれない。
「トリコ」で有名なしまぶーこと島袋光年のギャグ漫画。ギャグも面白い、バトルも熱い、シリアスも切ない、日常系も感動する、と漫画として完璧。「マメマメタイガース編」「マミー編」「ガッツ島編」「最強コンビ編」「安藤編」など記憶に残ってる話を挙げればきりがない。最後まで描ききってくれて、心からありがとうと言いたい。
長過ぎる。全て書くのに2週間もかかってしまった。まず、読んだ漫画を150羅列して並び変える作業が苦行だった。途中からベスト100にしておけばよかったと何度も思った。そもそも150も内容覚えてないから適当だし、色々引用したわ。もう二度とやることはないだろう。