とある高原の別荘で出会った高槻と村上という二人の男性に惹かれていく和希と美和の姉妹。
「はぁ…無謀だったかなぁ。適当に行き先を決めたのは」
座り込んで大きく溜息をつく。
短大合格の自分へのご褒美のつもりだったんだけど、ご褒美どころか今日はここで野宿になってしまいそうだ。
【MC】【エセ獣姦】
「あっ、迎えに来てる。村上さぁん♪」
お姉ちゃんは手を大きく振って恥ずかしげもなく大きな声を上げると、
荷物を放り出して彼の方へ嬉しそうにかけていった。
【MC】【剃毛】
数年後──
妹は高槻さんと、私は村上さんと。
二人の卒業を待って高原の教会で身内だけでひっそりと式を挙げることになった。
【MC】【エセ獣姦】【膣内射精】
ひやりっ。
お尻に違和感を感じて目を覚ます。
……あれ?私……
バスタオルを敷いた床に丸まるようにして横になっていた。
【MC】【浣腸】【アナル】
彼はパパと呼んでいるけれど実際には、私とは血のつながりがない。
私の本当のパパは私が赤ちゃんの頃に亡くなっていて、
ママは今のパパのお兄さんと再婚したの。
【覗き】【自慰】【MC?】
「どうしたの?葵」
「学校に行きたくないなぁって」
私がそういってまたため息をつくとパパはくすくすと笑った。
「もう、行きたくないのはパパの所為なんだからね」
「はぁ」
今日何度目かのため息をつくと「どうしたの?」と電話の向こうで尋ねられた。
【エロなし】【パパ視点】
あれから2ヶ月後。
高槻は不意に私達の前に現れた。
【エロなし】【パパ視点】