@@ -1863,6 +1863,10 @@ msgid ""
18631863":class:`str` or :class:`bytes` result instead, respectively. Introduced by "
18641864":pep:`519`."
18651865msgstr ""
1866+ "(path-like オブジェクト) ファイルシステムパスを表します。\n"
1867+ "path-like オブジェクトは、パスを表す :class:`str` オブジェクトや :class:`bytes` オブジェクト、または :class:`os.PathLike` プロトコルを実装したオブジェクトのどれかです。\n"
1868+ ":class:`os.PathLike` プロトコルをサポートしているオブジェクトは :func:`os.fspath` を呼び出すことで :class:`str` または :class:`bytes` のファイルシステムパスに変換できます。 :func:`os.fsdecode` と :func:`os.fsencode` はそれぞれ :class:`str` あるいは :class:`bytes` になるのを保証するのに使えます。\n"
1869+ ":pep:`519` で導入されました。"
18661870
18671871#: ../../glossary.rst:889
18681872msgid "PEP"
@@ -2163,12 +2167,17 @@ msgid ""
21632167" in text mode (``'r'`` or ``'w'``), :data:`sys.stdin`, :data:`sys.stdout`, "
21642168"and instances of :class:`io.StringIO`."
21652169msgstr ""
2170+ "(テキストファイル) :class:`str` オブジェクトを読み書きできる :term:`file object` です。\n"
2171+ "しばしば、テキストファイルは実際にバイト指向のデータストリームにアクセスし、 :term:`テキストエンコーディング <text encoding>` を自動的に行います。\n"
2172+ "テキストファイルの例は、 :data:`sys.stdin`, :data:`sys.stdout`, :class:`io.StringIO` インスタンスなどをテキストモード (``'r'`` or ``'w'``) で開いたファイルです。"
21662173
21672174#: ../../glossary.rst:1053
21682175msgid ""
21692176"See also :term:`binary file` for a file object able to read and write :term"
21702177":`bytes-like objects <bytes-like object>`."
21712178msgstr ""
2179+ ":term:`bytes-like オブジェクト <bytes-like object>` を読み書きできるファイルオブジェクトについては、 "
2180+ ":term:`バイナリファイル <binary file>` も参照してください。"
21722181
21732182#: ../../glossary.rst:1055
21742183msgid "triple-quoted string"
