@@ -298,9 +298,9 @@ msgid ""
298298"Note the last block: the\" variable name\" ``_`` acts as a *wildcard* and "
299299"never fails to match. If no case matches, none of the branches is executed."
300300msgstr ""
301- "最後のブロックについてのメモ : 変数名 ``_`` は *ワイルドカード* の働きをし、"
302- "マッチに絶対失敗しません 。マッチするケースがない場合は、そのブロックも実行さ "
303- "れません 。"
301+ "最後のブロックについて : 変数名 ``_`` は *ワイルドカード* の働きをし、マッチに "
302+ "絶対失敗しません 。マッチするケースがない場合は、そのブロックも実行されませ "
303+ "ん 。"
304304
305305#: ../../tutorial/controlflow.rst:277
306306msgid ""
@@ -323,11 +323,13 @@ msgid ""
323323"which makes it conceptually similar to the unpacking assignment ``(x, y) = "
324324"point``."
325325msgstr ""
326- "慎重に学んでください!最初のパターンには2つのリテラルがあり、上で示したリテラ"
327- "ルパターンの拡張と考えることができます。しかし次の2つのパターンはリテラルと変"
328- "数の組み合わせのため、対象(``point``)から値を取り出して変数に *結びつけ* ま"
329- "す。4番目のパターンは2つの値を取り込みます。これは、アンパック代入 ``(x, y) "
330- "= point`` と概念的に似ています。"
326+ "このコードは注意して見てください!\n"
327+ "最初のパターンには2つのリテラルがあり、上で示したリテラルパターンの拡張と考え"
328+ "ることができます。\n"
329+ "しかし次の2つのパターンはリテラルと変数の組み合わせのため、対象(``point``)か"
330+ "ら値を取り出して変数に *結びつけ* ます。\n"
331+ "4番目のパターンは2つの値を取り込みます。\n"
332+ "これは、アンパック代入 ``(x, y) = point`` と概念的に似ています。"
331333
332334#: ../../tutorial/controlflow.rst:305
333335msgid ""
@@ -363,12 +365,13 @@ msgid ""
363365"(recognized by the\" (...)\" next to them like ``Point`` above) are never "
364366"assigned to."
365367msgstr ""
366- "おすすめの方法は、どの変数になにが設定されるかを理解するために、パターンを代"
367- "入文の左側に配置するものを拡張した形式として読むことです。単独の名前(上記の "
368- "``var`` など)だけがマッチ文で値が代入されます。ドット付きの名前(``foo."
369- "bar`` など)、属性名(上記の ``x=``、``y=`` など )、クラス名(名前の後ろの "
370- "\" (...)\" によって判別される。上記の ``Point`` など)には値は代入されませ"
371- "ん。"
368+ "おすすめのパターンの読み方は、パターンが、代入文の左辺に配置するものを拡張し"
369+ "た形式であるとみなすことです。\n"
370+ "これにより、どの変数になにが代入されるかが分かります。\n"
371+ "単独の名前(上記の ``var`` など)だけがマッチ文で値が代入されます。ドット付き"
372+ "の名前(``foo.bar`` など)、属性名(上記の ``x=``、``y=`` など )、クラス名"
373+ "(名前の後ろの\" (...)\" によって判別される。上記の ``Point`` など)には値は"
374+ "代入されません。"
372375
373376#: ../../tutorial/controlflow.rst:344
374377msgid ""
@@ -1309,7 +1312,7 @@ msgid ""
13091312"a mutable object is passed, the caller will see any changes the callee makes "
13101313"to it (items inserted into a list)."
13111314msgstr ""
1312- "実際には 、*オブジェクトへの参照渡し (call by object reference)*と書けばよい "
1313- "のかもしれません 。というのは、変更可能なオブジェクトが渡されると、関数の呼び "
1314- "出し側は、呼び出された側の関数がオブジェクトに行ったどんな変更 (例えばリスト "
1315- "に挿入された要素) にも出くわすことになるからです 。"
1315+ "実のところ 、*オブジェクトへの参照渡し (call by object reference)*という言っ "
1316+ "たほうがより正確です 。というのは、変更可能なオブジェクトが渡されると、呼び出 "
1317+ "された側の関数がオブジェクトに行った変更 (例えばリストに挿入された要素) はす "
1318+ "べて、関数の呼び出し側にも反映されるからです 。"