Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


▼サーバー運営を助ける支援をお願いします
▼サーバー運営を助ける支援をお願いします
毎月825円(税込)
900円(うち手数料33円)

親愛なる読者の皆さまへ。ご存じの通り価格高騰などの悪影響でサーバー運営がとても苦しい状態です。回線や台数を整理し見直せる部分は全て見直しましたが、やはりまだ危険水域です。このままだと1ページを10分割ぐらいして無理矢理PVを増やさざるを得なくなってしまいます。そこで、GIGAZINEの物理的なサーバーたちを、たった1円でも良いので親愛なる読者の皆さまに支援してもらえればとっても助かります!今すぐ寄付は上のボタンから!

これまでGIGAZINEを支援してくれたメンバーのリスト

GIGAZINE ホーム
login
GIGAZINEにログイン
メンバー登録はココをクリック


-パスワードの再発行

メモ

「民主主義の質が高い国」ランキング発表、デンマークが1位


選挙といえば公平性を保つために無記名投票するものですが、「独裁政権は崩壊したはずなのに初の大統領選挙の投票日には軍人が迎えに来て監視されながらの記名投票だった」というような事があるそうです。また、たとえ国名に「民主」や「民主主義」と掲げていても実態は全然違うという国家もあります。

民主化は一晩で起きるものではなく、定着と成熟には時間がかかるものですが、すでに成熟した民主主義国家と認識されているような先進国同士を比較しても、「個人の自由が守られているか」「健全な政治的競争が機能しているか」「政治の透明性」といった観点で評価すると、「民主主義がうまくいっているかどうか」は国によって大きく差があるようです。


チューリッヒ大学の社会科学者たちにより民主主義国家30カ国の「民主主義の質」が評価され、そのランキングが発表されています。1位はデンマークとのことですが、日本は何位だったのでしょうか?

ランキングは以下から。UZH Mediadesk - Swiss democracy unexceptional compared to other countries

ランキングは、チューリッヒ大学とSocial Science Research Center Berlin(ベルリン社会科学研究センター)が共同で開発した新しい民主主義評価法により、民主主義国家30カ国の「民主主義の質」を評価し、1995~2005年の期間の平均スコアにより比較したもの。

この評価法では「個人の自由の第三者(特に政府)による侵害からの保護」「法の支配」「積極的社会参加」「透明性」「政治参加」「代議制度」「政治的競争」「抑制と均衡のシステム(三権分立)」「民主主義的に決定された事項を実行する能力」の9つの指標を数値化し、合計点が高いほど「質の高い民主主義」ということになっています。評価対象となった30カ国の順位は以下のとおり。

1位:デンマーク(88.3点)
2位:フィンランド(87.7点)
3位:ベルギー(85.1点)
4位:アイスランド(83.5点)
5位:スウェーデン(82.9点)
6位:ノルウェー(82.1点)
7位:カナダ(79.4点)
8位:オランダ(79.0点)
9位:ルクセンブルク(75.2点)
10位:アメリカ合衆国(74.9点)
11位:ドイツ(73.2点)
12位:ニュージーランド(72.1点)
13位:スロベニア(69.6点)
14位:スイス(67.8点)
15位:アイルランド(67.0点)
16位:ポルトガル(66.7点)
17位:スペイン(66.6点)
18位:オーストラリア(65.5点)
19位:ハンガリー(63.2点)
20位:オーストリア(63.1点)
21位:チェコ(58.2点)
22位:イタリア(57.0点)
23位:キプロス(55.5点)
24位:マルタ(54.2点)
25位:日本(45.8点)
26位:イギリス(44.6点)
27位:フランス(42.8点)
28位:ポーランド(42.0点)
29位:南アフリカ共和国(39.8点)
30位:コスタリカ(32.7点)


1位デンマークほか北欧諸国が上位に集中しているのはイメージどおり、という人が多いのではないでしょうか。1991年にユーゴスラビアから独立し民主化したスロベニア(13位)やフランコ独裁政権を経験したスペイン(17位)、1989年のビロード革命により民主化したチェコ(21位)などが健闘していることを考えると、旧西側諸国の先進国としてG5時代から主要国首脳会議に参加している日本(25位)・イギリス(26位)・フランス(27位)の3カ国にとっては少し残念な順位となっているかもしれません。

30カ国の合計スコアとして「世界的な民主主義の質の変化」を見てみると、1995年と比べ2005年では民主主義の質は上がってきているそうです。国別に見るとイタリア・チェコ・ポルトガル・アメリカ・コスタリカ・フランス・アイルランド・オーストラリア・ドイツの9カ国で1995年から2005年にかけてスコアが下がっているものの、日本を含むそれ以外の21カ国では2005年のスコアは1995年より高いとのこと。

ちなみにチューリッヒ大学のあるスイスにとっては14位というのは予想外に低い結果だったそうですが、これは10年間の平均による順位であって、年別に見ると1995年の19位から2005年には9位に上昇しているとのことです。2005年から2015年、2015年から2025年といった時代には、また違う結果になっているかもしれません。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
世界で最も危険な国はどこかがわかるランキング - GIGAZINE

「ベルリンの壁」崩壊から20年、建設開始から崩壊までの歴史を写真で振り返る - GIGAZINE

第二次世界大戦後の世界をどうするつもりだったかが描かれた地図 - GIGAZINE

世界の軍事費を一目で比較できるグラフ - GIGAZINE

日本とハンガリーが激烈なクリック戦争をしています - GIGAZINE

世界の女性が最も一夜を共にしたくないのは「ドイツ人」 - GIGAZINE

「美しい人」しか入会を認めない外見至上主義の出会い系サイト「BeautifulPeople.com」によると「美しい人」は北欧とブラジルに多い - GIGAZINE

・関連コンテンツ

inメモ, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English articleRanking "ranked high in democracy" ranke….

最新ニュース40件

記事検索
カテゴリ
有料メンバー
無料メンバー
教育
AI
動画
メモ
ハードウェア
ソフトウェア
ネットサービス
サイエンス
スマホ
レビュー
試食
ゲーム
取材
ヘッドライン
アニメ
乗り物
セキュリティ
映画
生き物
デザイン
マンガ
創作
ウェブアプリ
ピックアップ
インタビュー
お知らせ
コラム
広告
過去の記事

人気記事ランキング

直近24時間(1時間ごとに更新。5分ごとはこちら

  1. 人々を約半世紀追跡した研究により身体能力がピークに達する年齢が判明
  2. ゲーム・オブ・ザ・イヤー受賞の「Clair Obscur: Expedition 33」開発チームがフランスの芸術文化勲章シュヴァリエ章を授与される
  3. 紛失したデバイスを見つけるAppleの「Find My」ネットワークやGoogleの「Find Hub」ネットワークの仕組み
  4. インドの女性労働者がAIトレーニングのために暴力や性的虐待コンテンツを大量に視聴させられている
  5. 日本円キャリートレードの「大巻き戻し」現象とは?なぜ株・金・仮想通貨などが突然暴落し始めたのか?
  6. NASAが月面探査ミッション「アルテミス計画」の宇宙飛行士がスマートフォンを宇宙に持ち込むことを許可
  7. MicrosoftのAIチャットボット「Copilot」はブランド戦略の混乱と相互運用性の問題によりユーザーからの不満が高まっており支持するユーザーの割合が減少中
  8. PS5の2025年末売上がNintendo Switch 2を上回る約810万台を記録、同時期のPS4に匹敵
  9. ニンニク&シャキシャキもやしな大盛りカップ麺「でかまる バリシャキ! 辛もやしスタミナ醤油ラーメン」試食レビュー
  10. Windows・macOS・Linux・Android・iOSと連係しさまざまな操作ができセルフホスト可能なパーソナルAIアシスタント「OpenClaw」

お邪魔して申し訳ないです。読者のための記事を掲載し続けるため、どうかサーバー代として300円をご寄付いただけないでしょうか。

喜んでメールでリマインドさせていただきます。 引き続き記事をお読みください。


[8]ページ先頭

©2009-2026 Movatter.jp