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2025.12.20 | |Trackback(0) |ご協力下さい
今月1日に熊本市動物愛護センターから怪我を負った成猫を一時保護しました
女の子のサミーちゃん
3月29日に東区新南部で倒れているところを保護され同センターへ収容
事故に遭い下半身が麻痺し骨盤が折れているということでしたので
職員さんへ病院搬送をお願いし、そのまま入院になりました
右側の骨盤骨折(写真左側)
仙腸関節が完全に外れています
術前の血液検査で酷い貧血を起こしていたため緊急輸血
その後安定したためオペに踏み切ってもらいました
仙腸関節を固定するボルトを挿入
骨盤腔を確保するためピンで固定しています
(ピンは1ヵ月後に抜釘する再手術を受けます)
さらに腹壁ヘルニアが発覚したため修復してもらうも
ヘルニアが広範囲だったため再手術も受けています
今のところ術後の経過は良好で
サミーも気分は良さそうです
とーっても慣れててまるで男の子かな?と勘違いするほど
今週いっぱい様子をみて週明けにはセンターへ返還する事にしています
明るくて人懐っこいサミーちゃんに新しい家族を探しています
猫エイズ・白血病ともに陰性
推定年齢ははっきりしませんが歯を見ると比較的若そうです
圧迫排泄をしてあげると清潔を保ちやすいですが
放っておいても自力でオシッコとウンチを出してくれます
頑張るサミーちゃんを傍で応援してくれる素敵な家族を待っています!
続けて我が家で過ごす茶男のお話とお願い
ここ最近呼吸が悪いのが気になっていて
風邪かな?鼻気管支炎かな?と思っていたのですが
茶男は脊椎が変形して神経を圧迫する病気を抱えていることもあり
病院に相談してみることにしました
旨のレントゲン検査
悪くはないけどなんだか心臓の影がはっきりしない
しかも胸がほっそりしてるようにも見えます
更に横からの写真を見ると
脊椎や胸椎の並びがなだらかではなく
特に胸椎はS字に曲がってるのが気になります
気になっていた気管支は特に異常なし
頭部の写真も撮影してもらいましたが
鼻腔に腫瘍のようなものもなく異常はみられませんでした
かかりつけ病院では努力性呼吸の原因が突き止められず
経過観察だと言われモヤモヤしながら帰宅
血液検査で貧血を指摘されたのも気になって...
まさか骨の病気が再発したかな?涙
茶男は2020年に多頭飼養崩壊の家から救い出した子で
麻痺の原因を探るため2021年にミグノンプラン様へ預かって頂き
東大病院で病気の進行を食い止める手術を受けた経緯があります
その間にも針治療やサプリを試して頂いて
1年ちょっとしてからチームにゃわんへ帰ってきました
茶男の苦しそうな呼吸をただ見守るしかできないのはとても辛いので
早速ミグノンプラン様へ今の状況を報告し更なる検査のご相談をしたところ
現在の状況を知るためのMRIやCT検査などを含めて
東大病院への受診までミグノンプラン様が一手に引き受けて下さる事となりました
3年半前に脊椎の手術でお世話になった東大の先生なら
現在の検査結果をもとに病気の進行がないか確認してもらう事ができます
東京への移動(今の茶男に飛行機は危険なので新幹線で連れて行きます)
医療費
茶男には今後も費用がかかることになりますが
1日でも長く元気でいてもらわないと困るので
立ち止まらず前進してみたいと思っています
先日保護したお茶子の整形外科手術もすることになり
この先のお財布の不安を解消できるように発信を務めて参りますので
皆様の温かいご支援をお待ちしています
茶男は18日(金)に熊本を発ちます
寂しくなるけれど(涙)
精一杯の笑顔で送り出します!
また必ずお迎えに行くからね~
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熊本市動物愛護センターに収容されている犬の頭数がキャパオーバーとなり
危機的状況に陥っています
同センターの犬の記事はコチラをご覧ください
1頭でも多くの命を救ってください
宜しくお願いします
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熊本市動物愛護センターには44匹の猫たちが収容されています
※特にハンデや高齢、警戒心が強いなど譲渡困難な子が多くの割合を占めています
猫たちの情報はコチラのページをご確認ください
猫を家族にと計画されている方は是非一度同センターを訪問してみてください
熊本市動物愛護センターのホームページはコチラ
県外にお住いの方でセンターに行けない方には
出来る限り当団体でお手伝いさせて頂きますので
新しい飼い主専用アンケートフォームよりご連絡ください
引き取りから新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれるボラ様は
専用メールフォームよりご連絡ください
同センターに再び死の恐怖が訪れないよう
1匹でも多くの子たちを安心安全な場所へと導きたいと願っています
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熊本の猫や犬たちを保護し
新しい飼い主さん探しや
譲渡の難しい持病も持つ子などは終生飼養を行っています
保護猫や犬たちの健康を維持するための必要物資や医療費など
皆様のご支援を随時募集しています
支援金・支援物資へのご協力は
コチラのページで受け付けています
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11日に熊本市動物愛護センターから保護した乳飲み子を保護しました
保護日記はコチラをご覧ください
酷い風邪で鼻と目が塞がり呼吸もままらなず衰弱も進んでいました
病院ではカテーテルでミルクを入れてもらい
命が繋がるよう懸命にお世話してくださいましたが
昨日ファルケン君が
そして今日はピレリちゃんが後を追うようにお空へと旅立っていきました
センターに残してきた3匹は職員さんのお世話に助けられ
今も頑張っていると聞き安心しています
ピレリとファルケンの分までどうか生き抜いて欲しいと祈るばかりです
この世に生まれてたった3週間ほどで命の灯が
あっけなく消えてしまいました
あの子達を遺棄した人に伝わるのなら
母猫を不幸の連鎖から解放するための避妊手術をしてあげてと言いたい
何度経験しても本当に辛い体験です
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熊本市動物愛護センターに収容されている犬の頭数がキャパオーバーとなり
危機的状況に陥っています
同センターの犬の記事はコチラをご覧ください
1頭でも多くの命を救ってください
宜しくお願いします
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熊本市動物愛護センターには44匹の猫たちが収容されています
※特にハンデや高齢、警戒心が強いなど譲渡困難な子が多くの割合を占めています
猫たちの情報はコチラのページをご確認ください
猫を家族にと計画されている方は是非一度同センターを訪問してみてください
熊本市動物愛護センターのホームページはコチラ
県外にお住いの方でセンターに行けない方には
出来る限り当団体でお手伝いさせて頂きますので
新しい飼い主専用アンケートフォームよりご連絡ください
引き取りから新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれるボラ様は
専用メールフォームよりご連絡ください
同センターに再び死の恐怖が訪れないよう
1匹でも多くの子たちを安心安全な場所へと導きたいと願っています
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熊本の猫や犬たちを保護し
新しい飼い主さん探しや
譲渡の難しい持病も持つ子などは終生飼養を行っています
保護猫や犬たちの健康を維持するための必要物資や医療費など
皆様のご支援を随時募集しています
支援金・支援物資へのご協力は
コチラのページで受け付けています
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今日は熊本市動物愛護センターを訪問してきました
そのご報告は後程させて頂くことにして
まずは引き取りのご報告をします
昨年8月21日に北区八景水谷で怪我を負い収容されたお茶子ちゃん
下半身が麻痺し排泄困難で介助が必要な子としてご紹介していました
嬉しいことに県外にお住いのご家族よりお声掛けを頂き
面談とご環境の確認を行い
晴れて譲渡が決まりました!
お茶子ちゃんは避妊手術がまだ済んでいませんでしたので
当団体で一旦引き取り諸々済ませてから譲渡することに
今日の訪問後にそのままセンターから引き取り
メディカルチェックを受けています
体重2.6kgの女の子
推定年齢は1歳ほど
先生の見立てでは昨年の春生まれかなとの事
ちょっぴり怖がりだけど診察も怒ることなく頑張りました
血液検査の結果も良好なので
週明けの14日に避妊手術の予約を入れています
ただ、1つ気になる事が...
今日から我が家で過ごしてもらっていて
早速オシッコを出そうかと抱っこしたところ
左後肢が普通に見える...
普通に立ってる...
昨年8月に撮影したレントゲン検査では確かに脊椎の損傷があったから
間違いなく麻痺はあるようで排泄も介助が必要そうではあるが
試しにトイレを設置すると同時にチョイ漏れオシッコがどの程度の物かも同時に検証
右後肢は大腿骨が完全に折れてるけれど
感覚はあるみたいだし動かすから
今更だけど修復すれば使えるんじゃないかと思い直してます
諸々含めて14日の避妊手術の時に
今現在のレントゲン写真を撮ってもらうよう病院に手配したので
これから長いお茶子ちゃんの生活により良い治療を考えてみようと思います
お茶子ちゃん
短い間だけど今日から宜しくね
幸せを目指して頑張ろう!!
そしてもう2匹緊急保護しました
酷い風邪をひいた生後3~4週間の赤ちゃんきょうだい
熊本市西区河内町に遺棄されているところを保護されています
この子たちはきょうだい5匹でしたが
最も弱ってると思われる2匹だけを連れてきました
(残した3匹も容態の悪化があれば職員さんから連絡をもらう事にしています)
女の子のピレリちゃん
男の子のファルケン君
鼻詰まりと目の炎症で閉じたままなので
病院では抗生剤と眼軟膏を使いながらカテーテル授乳をしてもらいます
いつどうなってもおかしくない週齢なので
容態が急変しないか心配だけど病院なら最上級に安心
(時間外はスタッフさんが連れ帰ってくれます・嬉)
センターのトーヨーとニットーとクムホも
(何故か)タイヤメーカー5きょうだい頑張れ!!
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熊本市動物愛護センターに収容されている犬の頭数がキャパオーバーとなり
危機的状況に陥っています
同センターの犬の記事はコチラをご覧ください
1頭でも多くの命を救ってください
宜しくお願いします
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熊本市動物愛護センターには44匹の猫たちが収容されています
※特にハンデや高齢、警戒心が強いなど譲渡困難な子が多くの割合を占めています
猫たちの情報はコチラのページをご確認ください
猫を家族にと計画されている方は是非一度同センターを訪問してみてください
熊本市動物愛護センターのホームページはコチラ
県外にお住いの方でセンターに行けない方には
出来る限り当団体でお手伝いさせて頂きますので
新しい飼い主専用アンケートフォームよりご連絡ください
引き取りから新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれるボラ様は
専用メールフォームよりご連絡ください
同センターに再び死の恐怖が訪れないよう
1匹でも多くの子たちを安心安全な場所へと導きたいと願っています
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熊本の猫や犬たちを保護し
新しい飼い主さん探しや
譲渡の難しい持病も持つ子などは終生飼養を行っています
保護猫や犬たちの健康を維持するための必要物資や医療費など
皆様のご支援を随時募集しています
支援金・支援物資へのご協力は
コチラのページで受け付けています
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昨年8月は熊本市動物愛護センターの猫たちが殺処分の危機に瀕し
日頃よりお世話になっているボランティア様へ沢山の命を救って頂きました
成猫3匹(バディ、さとうきび、4月保護のぱむ)→Pethote&care暖《DAN》様へ
成猫2匹(スクー、リプトン)→猫まるカフェ様へ
成猫4匹(ろいむ、千代、みき、アムアム)→東京都の個人ボラ様へ
成猫1匹(ポコ)→東京都の新しい飼い主様へ譲渡
成猫1匹(クラー)→くすめっと様
成・子猫9匹(はっぱ、ボス、ギム、エース、7月保護のキャラメル、
アマニ、りょうつ、てるてる、ルージュ)→台東125様へ
子猫14匹(しろごま、くろごま、わちこ、リング、アコム、マドレーヌ、ユウ、ナッツ、
勘吉、あおき、いぐさ、なつはぜ、えのき、さかき)→府中猫の会様
同センターから当団体での新たな保護は
大腿骨骨折治療のしろと皮膚の欠損治療のためアリランの2匹でした
当団体で保護していた子猫のたく&まやきょうだいにご縁があり
トライアル期間を経て正式譲渡となりました
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熊本市動物愛護センターに収容されている犬の頭数がキャパオーバーとなり
危機的状況に陥っています
同センターの犬の記事はコチラをご覧ください
1頭でも多くの命を救ってください
宜しくお願いします
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熊本市動物愛護センターには40匹近くの猫たちが収容されています
※特にハンデや高齢、警戒心が強いなど譲渡困難な子が多くの割合を占めています
猫たちの情報はコチラのページをご確認ください
猫を家族にと計画されている方は是非一度同センターを訪問してみてください
熊本市動物愛護センターのホームページはコチラ
県外にお住いの方でセンターに行けない方には
出来る限り当団体でお手伝いさせて頂きますので
新しい飼い主専用アンケートフォームよりご連絡ください
引き取りから新しい飼い主さん探しまで一手に引き受けてくれるボラ様は
専用メールフォームよりご連絡ください
同センターに再び死の恐怖が訪れないよう
1匹でも多くの子たちを安心安全な場所へと導きたいと願っています
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熊本の猫や犬たちを保護し
新しい飼い主さん探しや
譲渡の難しい持病も持つ子などは終生飼養を行っています
保護猫や犬たちの健康を維持するための必要物資や医療費など
皆様のご支援を随時募集しています
支援金・支援物資へのご協力は
コチラのページで受け付けています
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Author:にゃわん