今回は、「これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講」（2018年）を読みました。 これからの教養 激変する世界を生き抜くための知の11講 作者:東浩紀,池上高志,石川善樹,伊東豊雄,水野和夫,佐々木紀彦,原研哉,深澤直人,平野啓一郎,松井みどり,山極寿一 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 全く違う世界の話で、ゲストスピーカーの方の本を読み込んでいないと意味がわからないなと思う対談だったのですが、医療に関する話が興味深かったので、「予防医学のパラドックス」についてまとめたいと思います。 ハイリスク戦略 ハイリスク戦略（アプローチ）は、歯科衛生士の国家試験にもよく出てき…

脳卒中リハビリで注目されている「メンタルプラクティス（Mental Practice：MP）」。 最近では多くの施設で導入が進み、動かさなくても脳を鍛えるリハビリとして注目を集めています。 しかし、実際の臨床では「どうやって導入すればいいのかわからない」「声かけが難しい」と感じる方も多いのではないでしょうか？ この記事では、リハビリ専門職が現場で活かせる上肢麻痺（片麻痺）患者さんへのリハビリを段階的に紹介します。 ①対象者の目安 ②導入（環境と姿勢づくり） 1．静かな環境を準備 2．座位またはギャッジアップ座位 ③動作選定（課題設定） ④イメージ誘導（声かけ例） ⑤実動作との組み合わせがカギ！…

メンタルプラクティス（Mental Practice：MP）とは、実際の運動を行わずに、頭の中でその動作を具体的にイメージして練習する方法のことです。 なぜイメージするだけで効果があるの？ どうやってやるの？メンタルプラクティスの進め方 研究でも効果が署名されています。 実際のポイント たとえば、「コップをつかむ」「歩く」「ボタンを留める」といった動きを、頭の中でそリアルに思い浮かべるだけで、脳の運動ネットワークを活性化できるんです。 リハビリの分野では「運動イメージ訓練」とも呼ばれ、特に脳卒中後の運動麻痺改善に役立つと注目されています。 なぜイメージするだけで効果があるの？ 脳はとても不思議…

本日面会行ってきました。 まだしんどそうですが、ちょっと起きてくれました。 水頭症からの髄膜炎発症らしいです。 祝日なんでまだわからないので 明日担当医に聞いてみます。 明日採血があるのでそれ次第で抗生剤の点滴終わるんかな？ とりあえず明日担当医に詳しい病状聞いてみます。

昨日は眩暈がひどく面会を休んだんですが今日行ったら、昨日から髄膜炎になって抗生剤の点滴しているようです。 熱があって本人はしんどそうです。 明日は面会時間は本人の元気さで決めようかな？ 思った。 自分の体調不良の時旦那みてられない。 入院中に髄膜炎になったほっとした。 家に帰ってきてたら、気づいてあげられない。 もっと強くならなきゃ！！ 私も朝起きれずで、夕方面会になってしまった。 んでしんどくて寝てるので私も帰宅しました。 おとといは暇そうだったのに。。。 水抜いてるやつとれたからかなぁ？

フリーランスの請求書を即日払い【FREENANCE】 10月6日12時半旦那帰宅。14時過ぎ、旦那が倒れていて異変を感じる。 ちょうど訪問看護師さんがいたから様子見てもらったら即救急車。救急で検査したところ、脳卒中で左の脳出血で緊急手術5時間。命はとりとめた。しかし、後遺症は多数。リハビリでどこまで回復するかはわからず。ここから怒涛の日々の始まりです。 手術翌日、管だらけで本人もぼーっとしてました。管触るので動く左手は拘束されてました。この時点でわかったのは、失語症、右片麻痺。毎日昼からは面会の日々。なんとか気が張っていたのか眩暈は落ち着き、線維筋痛症症状もでず。。。ひたすら疲労感。。。そして…